今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

クッキ第9話

2006年06月01日 23時09分47秒 | Koreanisch ドラマ
資金難にあえぐ、豊江製菓。

ジャッキーの辞書に、「融通」という文字が無いことを、視聴者は既に知っているが、、、。

「なぜ、最初にグリセリンを使用しようと思ったんですか?」
ナイスつっこみだ、ジャッキー。
それなのに、ヤダね、ぼんぼんは、ツメが甘くて。

「信念だけを貫いてきたが、、、」嘘だろ、、、シニョンパパ、、、。

「その場しのぎの方法はダメ」

キソクさん。
自分の出身の養護施設にテファ堂のパンを寄付。
キソクさん&ミン・グッキさん、A型。
B型イ・ヨンジャさんだけ、輸血可。

ソウル商会とテファ堂のつながり。

父キム・バンボク。キム・サンフン。
「萬(パパの頭文字)海(ヘジュ)」

ソウル商会の主人。
テファ堂の借用書を渡せ。
「死んでも渡さない」
「じゃあ、死ねばいい」。
鬼だ、鬼だ、サンフン(金相動)。イケテないくせに、、、。

「日本の植民地時代からやっています。もう30年」のソウル商会。

クッキ。サンフンに血の電話。
デコのくせに、B型サンフンめ。

「1年間、住み込んで飯炊きしろ」
「それって、プロポーズ?」

「もうすぐ、君と血を分けた仲になるんだな?」
「仕事は何をやっているんだ? ひとりでソウルに来たと聞いているが」
「アニキも男だろ?」
オールド・ミスって、死語、、、。

仕事を問われて困るのは、
映画「デイジー」ジョンウ&パクウィしかり、ドラマ「天国の樹」オッパしかり。

豊江製菓社長の信念の賜物。どんなものか見てみたいよね。

通貨、まだファンなんですね。
1ドル=2万5千ファン。

「良かった、目が覚めて、お前の顔が見れて」泣かせるネ。テファおじさん。
「戸籍整理期間に単独で戸籍を作っておくのがいいんじゃないか?
 市民証がないと不便だろう?」

そうかあ、クッキ、戸籍ないから、
ジャッキーの調査にひっかからないんだ。

テソンセメントの動きが怪しい。
ドルが市場に流れてる。
大統領府の中にあるんですね、ジャッキーの仕事場。

小公洞。
ヨンジャ、テファおじさんに、しゃべっちゃった。

サンフン、まさか、白湯飲んでる?
白湯飲んで貯蓄?
茶碗で、お酒だと言って。

張太和(チャン・テファ)

「ダメよ、おじさん!」

ああ、美しいわ、テファ堂&ソウル商会。
その一方で醜悪なサンフン&シニョンパパ。

書類の名前で、気づけよ、クッキ。金相動って、書いてあるじゃん。

茶色の帽子&三つ揃い。その上、イケてないよ、サンフン、その帽子の被り方。

テファおじさん、倒れる。
これって、チョンチェゴ尚宮さまが倒れた時と同じシチュエーション、、、。

「お前を遺して行くなんて。
 通り過ぎた風は冷たくないというだろう
 今は辛いかもしれないが
 すぐに新しい日は、やって来る。
 世間は冷たいだろう、
 それでもまだ、善良な人は、たくさんいる。
 
 だからファン社長を恨んだりせずに、
 一つ約束してくれ。
 お前だけの味をワシのために作ってくれ。
 世界一の企業にしておくれ。

 初めは自分のために作ったテファ堂。
 お前に譲ろうと必死に守ってきた。
 一番下にあるノートをくれ。
 もう渡せるのは、これひとつだけ」

「初めから知っていたら、違う方法を取っていた」
「返して。私、アナタからは何も受け取りたくない」
「人には相応しい場所がある。俺はあそこじゃないとダメだ」

ヨンドゥックの元菓子工場

「もう昔のお兄さんじゃないわね」

「まだ恩返しもしていない。
 恩返しも出来ないまま死なせるわけには、いかない」
「わしこそ、たくさんのものを貰った。おかげでワシは幸せだった」

白装束で河に散骨。耳の上に白いリボン。

「知らないからと何でも許されるわけじゃない」

次回予告。
「父の最期は安らかでしたか?」

「あなたのお父さんを撃った男を捜さないと」


Carpe Noctem

2006年06月01日 21時10分16秒 | ins Theater
TDVの、Mate様の曲という、私の別名が定着したところで。

初め、「ケープ ノクテム」で、
ケープの夜想曲か?
でも、ヴァンパイアが着ているのは
マントであって、ケープではないよなあと、
本日、改めて歌詞カードを見たら、びっくり、ラテン語(のはず)。

Mate様の歌う部分は、ドイツ語ですが、
グループ1はラテン語コーラスですね。
韓国映画「リベラ・メ」でも御馴染み「Libera me (我を救いたまえ)」も出てきます。

グループ3の「Carpe noctem!」をみて、
えー、これって、私の好きな映画「いまを生きる」の
「カルペ ディエム」の仲間なんじゃ、、、と
さくっと検索かけてみたら

「Seize the Night」がヒットしました。
「Carpe diem(カルペ ディエム)」は、そう言われてみれば
「Seize the day」だったよなあ。

ドイツ語歌詞だと「Fuhl die Nacht!」
fuhlen (英 feel) 1.触れる、触ってみる 2.感じる

英語のseize は「手でとらえる」が原義だそうで。
映画「いまを生きる」では、「つかみ取れ!」という、「動」のイメージです。

しかし、「feel」というと、そんな「動」の行動というよりも
五感を研ぎ澄ませて感じる、「静」の受動的なイメージがあります。

あらあら、そんなこと言ったら、
「オペラ座の怪人」、
「Music of the night」のファントム&クリスチーヌの
 地下の闇の世界になっちゃうんじゃ、、、。
「Feel it~♪」

Totale Finsternis

2006年06月01日 20時41分48秒 | ins Theater
ずっと「Tanz der Vampire」の代表曲とも言うべき、
「Totale Finsternis」タイトルを
「total phenomena」のようなタイトル、と思っていましたが、
ちゃんと辞書を引いてみると

英語だと「total(形容詞) darkness 」で、「完全な闇」→「まっくら闇」という意味だったのですね。

私の思い込みタイトルは、きっと、
映画「トータルフィアーズ(THE SUM OF ALL FEARS)」と
映画「PHENOMENON」が、合体して出来ていたと思われます。

まっくらやみ、で腑に落ちました。

で、このブログ記事を書くため
最近、宮本亜門さん版「太平洋序曲」を解読するため、
久しぶりに引っ張りだした英和辞典で、
「phenomenon」(名詞)の綴りを確認して、ニヤリ。

ジーニアス英和辞典によりますと
phenomenon→現れた(phenome)もの(non). cf.phantom
2.驚くべき[並みはずれた]物[事];非凡な人,天才
a phenomenon among musicians 音楽の天才 という用例が載っていました。

最近活躍してくれる、英和辞典です。




ウィーン版のTanz der Vampire CD聴いてます

2006年06月01日 00時29分12秒 | ins Theater
意外と聞き覚えのある曲が多いのは、
3枚組ミュージカルCDのせいかしら。

「Carpe Noctem」。
のっけから、Mate様の声が。
これが噂の、yukitsuriさんのブログで教えていただいたところですね。

しばらくして、太い男声の歌声になったので、
もう、Mate様の出番はないの?と思っていた矢先に
間奏のちょっと手前、
ちょっとだけロング&ハイトーンのMate様シャウトが、聞こえました。
yukitsuriさんに教えていただかなかったら、
確信持てませんでした。

さて、CDのラスト。聞き覚えのあるイントロ!
と思ったら、
ヤヌスの鏡の主題歌「今夜はエンジェル」、Tonight! でした。
笑っちゃった、、、。

「アパッチ砦の攻防」より~『戸惑いの日曜日』って何?

2006年06月01日 00時15分49秒 | ins Theater
ぴあから、お知らせメールが来ていて
「アパッチ砦の攻防」より~『戸惑いの日曜日』の先行発売とあったので、
何だろうと思ったら、

公演日:2006年9月12日(火)-9月14日(木)
会場:大阪厚生年金会館 ウェルシティ大阪 芸術ホール

三谷幸喜・作、佐藤B作・演出
出演:中澤裕子/西郷輝彦/細川ふみえ/小林十市/市川勇/小林美江/あめくみちこ/佐渡稔/山本ふじこ/小島慶四郎/角間進/市瀬理都子/斉藤レイ

キャスト、豪華だなあ。

もう、今、貧乏なんだから、私を誘惑するのは、ヤメテー。