今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

Crazy for you

2006年06月23日 23時50分13秒 | ins Theater
オランダミュージカルのCD、ボーナストラックの
「Crazy for you」の中の
「I got rhythm」が楽しいのです。

と思ったら、NHKの「ブロードウェイの100年」で、
ちょうど、今、エセル・マーマンが「I got rhythm」を歌っていました。

ein junger ambitionierter Arzt か 孝行息子か

2006年06月23日 01時08分21秒 | ins Theater
ジキル&ハイド、CDで我慢しています。
一番最初のヘンリー・ジキルの曲で作品の趣がだいぶ変わってきます。

韓国&ブロードウェイ版ダイジェスト版「Lost in the darkness」に対して
ドイツ語圏ブレーメン&ウィーン「Ich muss erfahren」と
アメリカ2枚組アルバム版の「I need to know」。

「Lost in the darkness」は、曲の終わり「Good night, father」と
最後に「お父さん」への呼びかけで終わります。
これにより、ヘンリー・ジキル像が異なります。

「お父さん」というセリフがあるだけで、あら不思議~♪
ヘンリー・ジキルは、お父さん思いの孝行息子に変身~♪
研究も、もちろんお父さんのため。
英語のブロードウェイダイジェスト版では、
「a brilliant young doctor」の設定。

そして、「Lost in the darkness」タイトルからも、
ジキルの迷いが見えるのです。

ドイツ語圏になると、ウィーン、ブレーメンどちらにしろ
「ein junger ambitionierter Arzt」で、
若くて、野心があり、そして「I need to know」で、迷いが無い。

ヒロインの名前がEmmaか、Lisaか
刺されるか、撃たれるかという違いのほかに、
ジキル像も異なっているように思います。


Lisa's marrying a doctor instead of an earl

2006年06月23日 00時46分40秒 | ins Theater
韓国で今週末から「ジキル&ハイド」プレビュースタート。
もう、J&Hが恋しくて、アメリカの2枚組CDを聞き始めました。

しげしげ、歌詞カードを見ながら聞いていて、
気がついたこと。
1枚目、5曲目の「The Engagement Party」。

アターソンをはじめ、色んな人から、さんざん、
あてこすられる、ヘンリー。

アターソンからは、
「婚約パーティーより重要な用事があるか?」と遅刻を責められ、

1st young man からは、
「ロンドン1きれいな娘を、我々から盗んだdevil」呼ばわりされるヘンリー。

しまいには、2nd young man から
「Lisa's marrying a doctor instead of an earl」と
リサまで笑いものにされる始末、、、。

リサの元・婚約者だったはずのSimon Stride。
ストライド、理事会では「書記のMr.Stride」と紹介されているだけ、ということは、
お父さんが存命で、伯爵(earl)なのか、、、。

ちなみに、「オペラ座の怪人」のラウルは
子爵(viscount)なので、伯爵の下です。

Lisaパパ、Sir Danvers Carew。
Sir というからには、knightかしら、、、。

チェコ vs イタリア

2006年06月23日 00時19分12秒 | 今日のわたくしゴト
チェコの選手で、コバチという選手がいたと思います。
コバチというと、
つい、ドラマ「ER」のルカ・コバッチュを思い出してしまうのですが。

そして、ルカは、チェコではなく、クロアチア出身の設定でしたね。

Wカップ開催前、新聞に載った、各国代表選手と所属。
オーストリア・ウィーンにも、サッカーチームあったんだねえ。
3~4人くらい各国といっても、東欧出身者が所属していました。