今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

TdV ウィーン版なのに、なぜ、サラン?

2006年06月04日 23時57分28秒 | ins Theater
ウィーン版のダイジェストTdVのCDを聞いています。

ドイツ語のはずなのに、
韓国語の「サラン」という言葉が、ものすごーくでてくるなあと思っていましたが。
ようやく分かりました。

答えは「Sarah」。
ヒロインの名前、「ザラー」が、「サラン」に聞こえてたんですね。

「まげ」から始まる、男性ヘアスタイル変遷の疑問

2006年06月04日 23時53分45秒 | Koreanisch ドラマ
「チャングムの誓い」の倭寇。
ヅラは、三人分しかなくて、
髪の毛長い人は、ぴょーんなポニーテールで総髪風、
その他の人は、足軽の笠被っとけ、、、、。
そんな小道具、かつら、衣装の数の問題なのでは、と予測しています。

月代って、「さかやき」って、読むんだ、、、。
ずっと、「つきしろ」だと思ってた、、、。

おかしらの髪型は、茶筅髪というのかしら。
どっちかというと、織田信長や明智光秀風なイメージです。
おじゃる丸のホシノも、コレなのでは、、、。

髪型のことを気にし始めたら、
アニメ「一休さん」の将軍様のオフショットの髪型は、なんていうのかとか、
しんえもんさんは、月代なかったけど、
桔梗屋サンは、月代あったよな、とか、、、。

もうちょっと、古い時代の
源氏物語の光源氏は、どんな髪型だったのかとか、
在原業平はどんな髪型だったのか、とか、気になってきました。

そういえば、岡野玲子さんの『陰陽師』、
晴明、髪の毛、下ろしたままだと、だめで、
結髪しないと、いけないというセリフがでてきましたよね。

朝廷へ出勤するときは、烏帽子被るためにも、結髪しないといけないみたいなのですが、
おじゃる丸は、子供だし、家にいるから、あんな髪型で、烏帽子被っててもOKなのか、、、。

お雛さまの、お内裏さま、左大臣、右大臣は、髪の毛束ねて、月代なしですね。
一番下の段の沓持ってる人は
月代ありですしねえ。

月代は、兜を被っても頭が蒸れないように、
髪の毛をそったという説があるようで。

兜被るようになったのって、いつだ、、、。
NHKのタッキーは被ってたよね、義経で、、、。

記憶に新しい所では、
NHK「新選組」の月代有りチームと総髪チームの違いって、なんだったんだろう。

ちなみに、大学の授業で先生が
時代劇のセットや衣装が時代考証に即しているとは限らない。
見栄えの問題で、正しい時代考証が無視される場合がある、
と仰っていたので、
これまで、私がみてきた、時代劇ドラマの記憶が正しいとは限らないわけで、、、。

やはり、こう考えてくると、日本の歴史の転換点は
室町時代なのか、という気がして
『日本の歴史をよみなおす』を買ったからには、最後まで読み通さなくちゃ
と思う次第です。





倭寇

2006年06月04日 23時33分50秒 | Koreanisch ドラマ
高校の時の世界史年表を取り出してみた。
あと何年かで、高校卒業から20年になるのねえ、、、。

1523年、中国が明の時代。
倭寇が中国沿岸を荒らす。北虜南倭このころさかん

とありました。

北虜はモンゴル族の北からの侵入
南倭は東南の海岸一帯をあらした日本人の海賊。
最後・最大の倭寇と呼ばれるのが、
豊臣秀吉の朝鮮出兵なのだそうです。

1592年文禄の役
1597年慶長の役

映画「DAISY」

2006年06月04日 19時40分03秒 | Koreanisch 映画
2回目、今度は友人と見に行きました。
やはり、ジヒョンちゃんがパスタの上に載せて食べていたのは、
キムチの缶詰か?という結論に達しました。

缶の胴に巻いてあるラベル。横文字のアルファベットっぽく見えたのですが。
あのパスタの食べ方は、あんまりだという話にもなりましたが。
もうちょっと、巻いて食べるという演技プランは却下なのかしら。

ここ缶のキムチで、後に自称手作りキムチが、、、という伏線なんでしょうね。

パクウィが仕事して出てきた映画館の上映作品。
4本ありました。
4作品目が「コーヒー&シガレッツ」なのですが、
上の3つは見きれませんでした。
あの映画館、木の柱の内装など、劇場風のノスタルジックなつくりで
いいなあ。

「筑紫徹也のNEWS23」で、筑紫さんと、
チョン・ジヒョンさんと、チョン・ウソンさんとショートインタビュー流れましたね。

ジヒョンちゃんが、ウソンさんを紹介するとき
「最高の俳優」と答えていたのですが、
その時、「最高」を「チェゴ」と言っていたので、
「チャングムの誓い」で御馴染み、「最高尚宮」の「チェゴ」だあと思い、くすっ。

チャングムの誓い 第31話「初めての鍼」

2006年06月04日 00時20分32秒 | チャングムの誓い
「身分証は?お金は?
 チェジュドに行くのに、なぜ、酒がいるの?」

「チャングムは干し柿が大好物だったろ?」
そういわれてみれば、子チャングム、イルトと食べてたよね、干し柿。

チャングム洞穴で鍼の自主トレ。鍼で失敗した、罰だったらしい。
後に出てくる洞穴に似てるよね。

「怖いから鍼を持てないのではなく、自分が許せないのです」
ローズっぽいチャンドク様のチョゴリの色が素敵。

「復讐から医術を志すなんて、傲慢でした」
チェジュドにきてから、チャングムさん、頬がこけてきましたか?

チャングムにめっぽう弱い、トックおじさん、
同じくチャングムに弱いパク・クマン殿の計らいで、
当直室にお泊り。

役所に治めるお酒の注文で、都に残ったトック妻。
「お前に弟ができたが、死んでしまった」
5月に流行の熱病にかかって死んだ。
チャングムがチェジュドにきてから、けっこう時間がたっているんですね。

トックおじさん、チェ尚宮がチェゴ尚宮になったとたん、
料理人はやめさせられ、
酒は、宮中に納められず。

宮中の様子を聞き、復讐をあらためて、ハン尚宮さまに問いかけるチャングム。

倭寇のあのポニーテールのようなちょんまげは、
何度見ても失笑、、、。

「オレは何の役にも立たない、普通の人間なんです」
トックおじさんの面白さは、とても普通の人間とは思えません。

おかしらの病気を治したい、ちょんまげの倭寇のオジサン。
鎧の下のブルーのラメラメ衣装、、、。

おかしら、どうも、あのちょんまげが、バカ殿、、、。
もしくは、「おじゃる丸」のなんだっけ、UFOの家族3人、、、。

「鍼をうったことがあろうが、無かろうが、
 そんなことは関係ない(普通関係あると思うよね、、、)
 どっちにしろ、お前しかいない。
 誰にでも、最初はある。
 おかしらは、お前が鍼をうつ最初の患者だ」

「どこでもいいから、(鍼を)うってやれ」トックおじさん、口は災いの元。

まずは、絶対に刺してはイケナイつぼの確認。
全身神経を指先に集中して、
内臓の深さを考えてうつ。
鍼と指先を一体化。

「おじさんの命がかかっていなかったら、私うてませんでした。」

ウドから戻ったジョンホ様。

兵士をつれて、病みあがりのおかしらと日本に戻る、倭寇。
「オレは兵士じゃないのに、なんでだ」とトックおじさん。
「目立ちすぎたからじゃないのか?」とクマン殿

ダイオウを取りに、役所の畑へ。
根を傷つけないように、抜く作業中。

「なんというザマダ」クマン殿、ミン・ジョンホ様に怒られた、、、。
「ワシがちょうど反撃しようとしていた所に、
 ちょうどソチが来た」オイオイ、トップのクセに。山に逃げてたくせに。
そちの手柄は、必ず、上に報告する。

雪降ってます。
ミン・ジョンホ様の心の奥にある願い。
「一歩、一歩、前へと踏み出すたび、
 あなたの人生がつらくなるような気がする。
 いっそここで、こうして」

チャングムが苦しむ姿をみていて、ついついそう願ってしまった
いつも見守っていてくださったミン・ジョンホ様。

才能、志、女、そして人間として、
チャングムのありのままをすべて受け入れてくださっていると
感謝されるミン・ジョンホ様。

「女官であることが、人間であることよりも先。
 チョンホ様は私がどんな立場にいようと
 ありのままをみてくれる。
 心から申し訳なく、心から幸せだと思います」

ミン・ジョンホ様が、おずおず握ったチャングムの手。
でも、雪の降るなかで、ミン・ジョンホ様のあの帽子は寒そう、、、。

「この鍼をうてば、本当に船酔いはしないんだな?お前を信じるよ」

「みかん、おいしかったから、いっぱい食ったよ」
という、カンドックおじさん、捕まらなくて良かったね。

チョルラドの地方長官に報告するため、
トックおじさんと同じ船でチョンホさまも出発。

生き物の毒を使った治療。
教えるに値する相手がいなかったの。

クマン殿、びっくりまなこ。
「罪人を連れて行け」

次回予告。
ウンベクさま青服で再登場。
子供、登場。このエピソード好き。

豆辞典
騎馬で倭寇。