今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

豊和百水さんの作品を見に美術館へ

2006年06月11日 22時23分11秒 | Museum
メルシャン軽井沢美術館へ行った。

緑の中に点在する施設。良い季節ですね。
「フンデルトヴァッサー展」

私にとって、建築のイメージしかありませんでした。
フンデルト・ヴァッサーさん。
シルクスクリーン作品が主。
二次元作品が主で、建物の模型が3つかな?
クンストハウス、大阪のゴミ処理場、後もう一つ、なんだっけ、、、。

「雨の日に」の連作、箱付き。いいですね。
シルクスクリーンかな?
余白が、いいの♪
豊和や、百水の印鑑。
刷り色と同じ色の見本。
作品の縮小版の箔押し。

木造船で船旅。けっこうボヘミアンな人生?

ごめんなさい、明日コメントのお礼を、、、。

2006年06月11日 01時52分52秒 | 今日のわたくしゴト
ぐらさん、yukitsuriさん、しろくまさん、 rukoさん、ごめんなさい。明日、コメントのお礼を、、、。今、眠気に襲われております、、、。

ぐらさん、
ミュンヘン・ジークフリードさっき、アルファベットの綴りしらべたのに)まだ、聞いたことないです。(で検索かけてみましたが、出てきませんでした。
もう少し、頑張ってみたい、検索。
フュッセンなら、「ルートヴィヒ2世」がコケた劇場かなーと思ったのですが、
そうでは、ないようですし。
ミュンへン、7月かな?ローリングストーンズ&ティム・ライスのプロジェクトがありましたね。

yukitsuriさん、
まだ、単語、辞書で意味拾ってませんが。
2004年版CDを聞いていて、やっぱ、ルドルフ、
「エリザベート」のホビット君のほうが歌が良いと、
再認識してしまいました。
ルドルフ、ルーカス君の録音なのですが、ですが、ですが、、、、。
DVDを見て、聞き比べてみよう、、、。

しろくまさん、
「おいしいプロポーズ」って、「キム・サムスン」を真似て作ったって、本当ですか?

rukoさん、
本日の「チャングム」、こんな所で彗星が活躍、もとい暗躍していて、
クラクラ目眩を覚えました。

おやすみなさいませ。





チャングムの誓い 第32話 無罪放免

2006年06月11日 01時31分51秒 | チャングムの誓い
オギョモの腰ぎんちゃく、パク・プギョムに報告した、真っ先に逃げたチェジュド留守番組の責任者。

キム・チソン。地方から、都へ栄転。オギョモとは、敵対しているもよう。

タナボタ。チェジュドの留守番責任者。
の裏切り。そのに罰を与える。

「(兵器庫の)鍵を渡した覚えもありません」というチャングム。
こんなところで、既に鍵問題を経験していたのですね。

敵の大将を治療したことは、嘘ではないので、窮地に立たされるチャングム。

「これは、ミン殿、、、」
チャングムの手紙が証拠の品。
パク・クマン殿、ニッコリ。
あれ、なんか見覚えのある、チャングムを取り調べる青服のお役人。

民を見捨てて、逃げた青服、ぎゃふん。
あ、チャングム、って知ってるんだ、オギョモ様。

ネグミの長官。赤服。

お、ようやく、宮中の医女登場。
いつのまにか、都に移送されていたチャングム。
チェジュドで取り調べ中かと思っていたら。

「他人事とは思えません」と、
敵を治療し役所に捕らえられたチェジュドの医女の噂話をする、
ようやく見覚えある医女二人。

「皇后様が肩が痛いと仰せだ」ユンマッケ登場。
皇后、会話の単語として出ただけかと思ったら。

「チェジュドの女だと? では、チャンドクか?」と振り返るウンベク様。

医女から、チェジュドの医女、究極の選択話を聞き
「難しいわね」とだけ答えた、文定王后。

「チェジュドの女。細かいこととは思いますが、王様もお知りになったほうが」
赤い彗星、こんなところでも、活躍していたとは。
まさに、「私とあなたは、裏と表♪」なチャングムと文定王后。

「その女に恩賞を与えよ」あらあら、王様、たいそうご立腹。

「それは、違う、違うぞ」、王様、この頃は強気。
「みんな分かったか?」
「は、ありがたき、お言葉」と頭を下げる臣下。

ウンベク様、再び。
チャンドクのおかげ。宮中の医局に戻ってました。

おかしらは、大腸疾患。

都では、チャングム、チョンホ様のお屋敷にご厄介になる予定。

7日に行われる医女試験。

「あんなことが無ければ、都で医女試験を受けていたのに」
チェジュドでチャングムの処分を気にする、チャンドク&チャングムの同僚。
こんな時代にケータイのメールがあれば、すぐチェジュドにお知らせ出きるのにネ。

キム・チソンから、ミン・ジョンホを呼び戻すよう言われた、ネグミの長官。
ミン・ジョンホ様を長官に推薦したのは、キム・チソンでした。

「いいえ、嫌です。今日王宮を見て思いが強くなりました」
ウンベク様の説得、功を奏さず。

ミンのダンナを、こんなふうに説得をしていたのですね、ウンベク様。
「チャングムの考えを変えられるのは、ミン殿だけ」
「チャングムさんは、そんな人ではありません」と、
復讐で医女課程が疎かになる、チャングムさんではないと、信じているジョンホ様。

「一つ間違えば、堕落していく。それが宮中という場所です」
ウンベク様も、ハン尚宮さまのようなことを仰る。

栄転をお断りする、ミン・ジョンホ様。
「まだ私を恨んでいるのか?」
ミン・ジョンホ様、感謝こそすれ、恨んでるわけ無いじゃん。あのラブラブ状況を作ってくれた長官を。

クマンもトックおじさんともに。
「この子は、人情って、ものがわからないのかねえ」
都にいながら、自分に会いにこなかったことを憤るトック妻。
そして、パク・クマンに料理を振舞うチャングム。

「チョンホ様、お願いがございます」
「チャングムさんの言うことなら、なんでも聞きましょう」
もう、ここまで来ると、ばかップル?

「チョンホ様は都で、宮中で役職についてください」というチャングムさんに
「この先、いつでも、役職につけます」と答えた、ミンのダンナ。
 ミンのダンナも、この頃は、強気な発言。

ハン尚宮様と、同列?まだ、死んでないのに、ミン・ジョンホ。
「力をつけてください。正義を貫ける力を」。
チャングム、ジョンホ様に、ダメだし?
チャングム&ミンジョンホ様密会のあの池、
どうしても、ヨンセン&チャンイ試験前の沐浴&王様入浴の温泉池と同じに見える。

「これを渡してやらなきゃいけないのに」トックおじさん、白い包みを持って走る。
しかし、あの包みの中身は何?

ハン尚宮様のお墓参り。

「寒いから、行こう」
「あの、パク様、お願いがあるんです。お墓を作らせてください」
トックおじさん、追いついて、
「なんだよ、お前、そんな冷たい男だったのか?」

公務の時の帽子。日本の皇室の女性は被っていますが、
「チャングム」に登場する、公の立場の制服は、帽子付きだねえ。

「墓を作ってはならぬ、恨みを持って死んだなら、なおさらだ」
「どうして、分かるんです?」

「もしや、息が苦しかったり、、、、」
「治療を取引に使ったりは、いたしませんぬ」
(ここで、既に、「取引」という単語が出てきたのですね。
 のちにヨンノが「取引」を持ちかけるシーンがあります)
「そんな相はしておらぬ」

「7歳の時から食が細り、弱って行くばかり」
いくら賢くても、そんな言葉遣いの子供はイヤ。

パパに上座を譲る、息子。
「私を信じてください。私は、この者を信じます」

「病気が悪化したり、万が一のことがあったら、お前は、ただでは、すまんぞ」
前回に続き、また、命懸かってます、チャングム。

牛一頭潰させ、忙しく立ち働くチャングムを遠景に、
しゃがんで火鉢を挟む、トック&クマンが、かわいい。
キム・チソン様のご命令。

「人を助ける相が出ています。信じてみたいのです」

「河の水でなくても」
「なんで、えらそうなんだ? オレはなあ」
「チェジュド水軍の下士官のはしくれ、だろう?」
ナイスコンビネーションのトック&パク・クマン。

「病と闘うのは、私でも、お父上でも、ありません」

ああ、もう、トックおじさんの、ほら吹き炸裂。
パク・クマン逃げようといいながらも、チャングムのことを想うと逃げられない。

食逆?西域から伝わった方法。
3年間、牛肉は、お控えください。

「ぼっちゃま、一つだけ、伺いたいことがございます」
今回はお願いしてばかりのチャングム。

「恩人が来ることは分かっていた。
 あの場所が縁になって訪れることは分かっていました」

「あの場所に葬られている方のため、私が良い場所を探そう」

パパから、7日に行われる医女試験の情報をゲット。

「易経を学ぶといい。お前は多くの人を助ける相をしているから」と
 御曹司に教えられる、チャングム。

尚宮さまのお墓にお礼を述べるチャングムと
一緒にお辞儀する、クマンの笑顔が素敵。

チャングムに試験を受けさせるため、
門に、トックおじさん手を挟む。
「チャングムは入ったか?」とクマンに確認後、
「どっかで、クッパでも食おう」と、ひょうひょうと言うトックおじさんが素敵。

チャングム、試験室へ入場。目をそらす、ウンベク様。
上中下で採点。

「不治の病で診察に来た。敵を助けるか?」
「私はどうするか、まだ心を決めかねます」

「いいえ、落ちたと思います。下をつけられました」
発表は明日だから、ミン・ジョンホ様のところに
というクマン殿を制するチャングム。

仕方なく、トックの家へ、3人戻る。
「まだ都に居たのかい?」と聞く妻に
「チェジュドに帰る途中に」までとトックが言ったら、
「はしょって」と、遮る妻。

「お屋敷のお坊ちゃんに」と続けたら、
「手短に!」と妻に口を挟まれ。
「落ちたのさ」としょんぼり答えるトックおじさん。
「え?」
「チャングムが医女の試験に落ちたのさ」と、ナイスフォロー、クマン殿。
「はじめっから、そう言いなよ」

長今、漢字で縦書き合格発表。
明日、卯の刻までに集合せよ。

「わしは、まだお前を認めていない。
 お前が決めかねているといったから、私も保留にしただけ」

「俺一人だけ、チェジュドに戻るなんて。情が移ったみたいで」
これで、クマン殿ともお別れ。

あの並木、クミョンもチョンホ様と、ずっと後で、歩いた気がする。

三番以内にならないといけないのです。

シン・イクピル教授、顔デカ!
ウンベク様も大きい顔と思ったけど、
イクピルさまのほうが、お顔デカイ。

【次回予告】
「お前は決して医術を学んではならぬ」by イクピル様。

「うちのチャングムは、また一番になりますよ」
「もちろんです」と答えた水色ジョンホ様。
そんな姿で、トックおじさんと何してん?

【豆知識】
医方類聚?
韓医学部。