今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

クッキ 第11話

2006年06月15日 23時11分07秒 | Koreanisch ドラマ
秘書官は「公私混同を嫌う」、、、、。
え、戸籍を調べさせてたのは、公私混同、職権乱用って、いうのでは、、、、。

思わぬところから、
目をつけられた、キム・サンフン。年5割を超える高利貸し。

「おじさーん。どうして、ここが?」
「直感てやつです」おじさま、また、職権乱用しちゃったか?
「もっと早く来るべきでした」
おじさま、そのセリフは聞き飽きました。

「あなたに何をしてあげられるか考えていました。
 まずは学校へ入れてあげよう
 好きなことができるように手助けしてあげよう
 良い人をさがして結婚させよう」

やはり、韓国では、結婚は「するもの」じゃなくて、
「させるもの」なのか、、、、。」

クッキさん、髪を下ろすと妖艶。
「あなたは私より、大人のようだし」
ミン秘書官みたいに、公私混同せず、自力で頑張ってるよね、クッキ。

「シニョンの両親。
 テファおじさん。
 あちこちでいろんなことを教わった。
 大勢に助けられた。
 もちろん、その中には私を探してくれたおじさんがいるって分かったし。
 これからは私が助けなきゃ」

「へっちゃらよ」って、クッキ。それは、もう死語だよね、、、。

「もう通行禁止の時間だ。
 私に道端で寝ろとでも?」
 ジャッキー確信犯か、、、。

そして、「倒産」じゃなくて、「父さん。」
「そうだよクッキ」って、、、、。おじさま!

おじさまといえば、キャンディ・キャンディか、、、。

すげー、何事も無かったように、クッキさん。
「独身のオジサンネっ!」そして、別れの挨拶も
「独身のオジサン、また!」とユンジャ。

引越しの際の雨は厄払い。

未練たらしいぞ、サンフン。
畳の上に椅子?サンフンが居た部屋。

豊江製菓新工場の落成式。
社長のおじさんの背広のブルーがまぶしすぎて、直視できず。

テファ堂の落成式。

手下、せっかく背広でキメキメで来たのに。
シニョンパパ、すげなく追い返しやがって。

バッチリみちゃった。ジャッキー。
「あんたに何の関係がある」で、甦る。

ジャッキーの同期、私のなかではニックネーム「温水君」に決定。

涙の染みたパンを食べないと
人生のヨロコビが分からない。

韓国イチの企業に育てます。

「酒がもったいないぞ」
花持って、登場、サンフン。
「帰って頂戴」

「お前は用がないかもしれないが、
 オレはおまえに用がある。
 一階にテファ堂入れてやる」

「おじさんが生きていたとしても、きっと断ってる」
自力で取り返してみせると、言い返すクッキ。

「クッキやっと逢えたんだ。心を閉ざさないでくれ」
サンフンオッパもクッキと同じ、天涯孤独?

吐く息が白い、サンフン。あれだけクッキに言われても、今度また来るんか、、、、。

「彼氏さん」と、イヤミをいうユンジャ。

「御餅よ」落成のお祝いもやはり餅?引越し祝いも餅だったよね?

「コーヒーです」
フランス風カフェオレボール?

「私は、そろそろ帰らないと。仕事も残っていますし」
 やっぱり、公私混同じゃんか、ジャッキー。

でも、クッキがあのテントに帰らなかったら、
キソプさんとユンジャさんが、二人っきり。

おとうさん、ミン秘書官がいるから、
ええかっこしい。
ほーら、ママは反対。
ミン秘書官もパパの言葉を一押し。

「ストーブのそばに石油を置くようなもの」と
クッキをそばに置くことに反対のシニョンママ。
「外に置くより、うちに置いておいた方が、安心」というシニョン・パパ。
どっかでも、聞いた言葉よね。

「あんなに太ってた娘が、こんなに痩せて、美人に。性格悪くなってるし」
「あのあと、おばさんにいじめられもせず、幸せに暮らしたから」

「成長したわね」えー、あなたに言われたくないわ、シニョン。

韓国の基本はWベッドだよね。

「すぐに上着を取ってくる」
韓国、お出かけする時、男性は上着が基本。

「どこの会社が特許をとったんです?」甦るクッキの記憶。

「添加物と、食用グリセリンを作ってるんだ」
おじさん、とくとくと説明。

「テファ堂がお前の店だと分かっていたら」
そんなサンフンみたいなセリフ。

スサに第二工場を建てた。

「お前がそばにいてくれたら、心強い」
なーんて、うそ臭いセリフ。

「私は他に目標があるんです。」
クッキ、良い言い逃れだね。

経済復興団の訪問。

キム・ジョンシン。
キム・サンフンの右腕。

スハパパの遺影。

次回予告。
「この機会にめんどうな輩を」
って、どこかで聞いたようなセリフだよね。

ピアノ一台で、イケル?

2006年06月15日 01時04分56秒 | ins Theater
ミュージカル「エリザベート」と「AIDA」の共通点は
伴奏がピアノの美しい曲があるということ。

たいてい、ミュージカルはピアノを弾きながら作られるのか、
伴奏は、オーケストラ無しでも、
ピアノ一台あれば、出前コンサートは可能なんじゃないかなあと
思わせる曲があります。

エリザベートだと、「私だけに」。
エルトン・ジョン氏の「AIDA」は、
ピアノを弾きながら歌うエルトン・ジョン氏が乗り移っているのでは、
と思わざるを得ない唄い方のキャストが多いし。

エリザベート、ウィーンで見たとき、
ロージェの死角で舞台が見えないときがあるときは
目の前のオケピを眺めておりました。
エリザベートは8割方、第1キーボードというか、
シンセサイザーかな?の
くりっと坊主のお兄さんが演奏をになっておりました。

第二キーボードの人もいるのですが、
ほとんど出番なし。

ミュージカルナンバーの中で
シンプルにピアノ伴奏がメインの曲には
美しい曲が多いと思います。

Die letzte Nacht der Welt

2006年06月15日 00時54分04秒 | ins Theater
昨日「ミス・サイゴン」シュトゥットガルト版を聞いていて、
恐るべし、ヨーロッパ系言語の韻への執念と
思った個所がありました。

それも、脚韻ではなく、頭韻。

帝劇で日本人キャスト版をみて、
なぜここで、急にサクソフォンが出てくるの?と思った覚えのある
「Die letzte Nacht der Welt」です。

歌詞カードで見ると
キムとクリスのデュエットのはずなのに
「BEIDE」というパートがあり、
そんなキャラいたっけ?と
キャスト表を見てもそんな名前の登場人物は、いないし。

もしかして、と思って辞書を引いたら、
「beide」 は、英語なら 「both」 で、「両者、二人で」の意味でした。

頭韻の部分は、
そんなキム&クリスのサビ
「Ein Schrei, der uns erzahlt, dass Liebe siegt.
So singt das Solosaxophon」

ドイツ語も英語と同じで、
韻を踏まないとキモチ悪いらしいです。

どこまでも、「S」の連続。これでもか、これでもか、で
最後に、とどめのように、Solosaxophon.
いいじゃねーか、「saxophon」だけで、、、。

ちなみに、
Deutsch Ubersetzung(ドイツ語翻訳は) : Heinz Rudolf Kunze さん。