今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

白鳥の湖 2月25日 15:00~

2007年02月25日 22時27分43秒 | ins Theater
オデット   松岡梨絵さん
オディール  吉田都さん
王子     芳賀望さん
ロットバルト スチュアート・キャシディーさん

ゆずさんと、無事お会いできて、
お世話になりました。ありがとうございました。

開演前、ゆずさんに
「これだけ覚えておけば大丈夫!基本マイム」を伝授してもらい、観劇にGO!。

「誓う」は教えてもらわないと分からなかったので、
大変ありがたかったです。

さて、いきなりですが、
カーテンコール、熊川氏、別に登場しなくても良い気がしますが、
芸術監督だから出てきても、おかしくはありませんが、
サービスですかね、、、。
でも、熊川氏が見たい人は、熊川氏の回に出向いてるはずだよね、、、。

しかし、今回の公演、こんなに回数を重ねたカーテンコールは
私にとって、初めてです。

韓国ソウル・セジョンセンターの
パリ来韓ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のカーテンコールも
長かったですが、、、。

梅田芸術劇場のエリザベート来日公演記念コンサートの
アンコールも長かったけど、
今回の「白鳥の湖」ほどでは、なかったような、、、。

バレエのアンコールって、長いものなのですか、、、。

さて、アンコールはさておき。

吉田都さん。
吉田さんには、肘の関節がないのかと思われるほどの
滑らかな腕の動き。

首の付け根から、指先まで、関節のない生き物なのでは
と思うほどの、しなやかな腕の動きのオディール。

腕という体の限られた部位ではない、吉田都さんの
肩から指先の動きでした。

白鳥の白い羽を思わせる
肘の鋭角の動きを見せる
オデットの松岡さんと対照的な
一本の線のような吉田さんの肘関節と、
腕の付け根を感じさせない動き。

なので、吉田都さんがオデットを演じると
どんな白鳥の羽ばたきを見せるのか、
とても気になる所。

やっぱり、3階席でもいいから、
吉田都さんのオデットの席も取っておけばよかった、、、。
後悔しきりです。

ゆずさんお気に入りのキャシディーさんのロットバルト。
のっけから登場。
「M.A」の山口さんを彷彿としました。
山口さんの役名が、思い出せない、、、。

ジュディ・オングさんのようなマントを振りかざす
ロットバルトは私のなかで、始め「オペラ座の怪人」のファントム、
のちに宝塚月組「PUCK」のオベロン。

ロットバルト役のキャシディさんの大きな背中
黒のような、フクロウのような茶色のマントの陰から
ぱっと飛び出す吉田都さんは、可愛い。

舞台袖に消えては、
ロットバルトの背中から、ぱっと飛び出すオディールが、
次はいつ出てくるのかが楽しみで、ワクワク。
ナイス演出ですね。

ちなみに、ソウルセジョンセンターの2F席に比べたら、
国際フォーラムCホールの3F正面席のほうが、
舞台に近くて見やすかったです。

そうそう、私、国際フォーラム、3回目でした。
レスリー・チャン来日コンサート、
k.d.lang来日コンサート、
そして、今回のバレエ全幕物観劇デビュー「白鳥の湖」。

宮 第11話 「忍び寄る罠」

2007年02月25日 21時56分55秒 | Koreanisch ドラマ
吉田都さんを見に東京日帰り遠征で、見れず。

ユルママの悪だくみ、どうなったのかなあ、、、。

家にいたら、「宮」を見始める1時間前。

銀座和光の12時の鐘とともに、各お店の方々が
イスやテーブル、パラソルを出して、
歩行者天国の準備。

あの歩行者天国のイスたちは、各店舗の店員さんたちが
準備してくれたものだったんですね。

山野楽器で、「冬ソナ ミュージカル」のCDを見つけて
イム・テギュンさんのクレジットを発見。

欲しい、欲しいが、日本の会社から出てるやつなので、
長野でも注文すれば、買える、、、。

なので、「ラマンチャの男」の
2005年コリアンキャスト版のCD買いました、、、。
税込6300円て、絶対、韓国の三倍くらいの値段だと思うの、、、。
もらったギフト券がなかったら、絶対買えない、、、。

でも、いいの、リュ・ジョンハンさん&イ・ヘギョンさんだから、、、。

HMV数寄屋橋でも、山野楽器でも、見なかった
「Spring Awakening」。
今回の大本命だったのに、、、。
お店の人に聞こうかと思ったのですが
検索してもらうにあたり
「Awakening」の綴りに自信が持てなくてですね、、、。

いいの、アマゾンで買います、、、。