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季節のレシピ “旬を食べる” 

春夏秋冬【冬至】

 12月21日は冬至
かぼちゃを食べ、柚子湯に入るのが長年の習慣です。
ビタミンが豊富で風邪をひかないためと思ってきました。
実は、かぼちゃは「なんきん」とも言われ、「ん」が重なり縁起が良く運を呼び込める言われていました。
かぼちゃを含め「冬至の七種」といわれるものが有ります。
⇒かぼちゃ(なんきん)、ぎんなん、にんじん、れんこん、かんてん、きんかん、うどん(饂飩と書き、うんどんとも読める)
どれも風邪の予防や冷え性や貧血の予防、体力の回復などの効果が期待できる食材ばかりです。
 冬至の七種を使った料理です。




かぼちゃのいとこ煮(かぼちゃ=なんきん)
蓮根のきんぴら(れんこん、にんじん、ぎんなん)
秋田のサラダ寒天(きんかん、かんてん)
肉饂飩(うどん=うんどん)



さて、もうすぐクリスマスです。
ちょこちょことお部屋を飾りながら、久しぶりの仲間と懐かしいランチ会を楽しみました。
自宅であれやこれやの手料理、ゆっくりお話タイムでした。



1人分ずつ小ぶりな三段重にお料理を詰めました。
鮭といくらの親子ちらし寿司


鶏もも肉の味噌照り焼き 煮卵とグリル野菜添え


タコといんげんの柚子胡椒サラダと生春巻き


大皿に  寒ぶり大根(あら煮)とカリフラワーとベーコンのチーズ焼き 
 
デザートは手作り芋羊羹と煎茶

 
 我が息子は、小学校入学の数日前に、突然「小学校に入ったらサッカーをする」と宣言しました。
宣言どうり地域のスポーツ少年団でサッカーを始めました。
小1のチームは15名程で、息子を含めどのお子さんもサッカー練習よりグランドの砂を集めて楽しそうに遊んでいるような小さな子供達でした。
その時から中学を卒業するまでの間、ずっと子供達の成長を共に見守ってきたお母さん仲間です〜
とても懐かしく楽しいひと時でした。



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