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季節のレシピ “旬を食べる” 

春夏秋冬【上巳の節句:桃の節句】

3月3日は 上巳の節句(桃の節句)

五節句のひとつ。中国の上巳節が起源です。

上巳節は3月の最初の巳の日であったものが、

のちに3日に定まり、桃花の季節であることから

桃の節句と言われるようになりました。

女の子の健やかな成長を祈願する節句で、

古くは平安時代から親しまれた行事です。

雛人形を飾り、

桜餅や雛あられを用意してお祝いします。

◎桃の節句の食事


ちらし寿司、蛤のお吸い物、
ローストビーフと菜の花の蕗味噌和え
桜餅と草餅ときなこ餅
(桃色は魔除け、緑は健康、白は清浄)、雛あられ

◎桃の花


3月と聞いただけで心地良い春の気配を感じて

芽吹きの音が聞こえてきそうです。

美味しい物ばかりです。

春の香りがする料理を楽しく味わっています。

◎うるいの酢味噌和え




◎ウドの酢味噌和えと炒め物
酢味噌和えは、酢水であく抜きをしたウドを薄くスライスしてそのまま酢味噌と和えて食べました。炒め物はごま油で炒めて味醂、鰹だし、醤油で薄味に味付け。どちらも美味しく、ウドの風味を味わっていたら写真を取り忘れました。

◎牛こまと豚こまの料理

・牛こまとせりと水菜の甘辛炒め


牛肉小間切れは1口大にして炒める。7割方火が通ったところで酒、砂糖、醤油で味付けをする。味を馴染ませたら直ぐにせりと水菜を入れてしんなりしてきたら出来上がり。牛肉の焼き過ぎに注意。

・豚こまとキャベツの春巻き(カレー粉で下味を付ける)

キャベツは千切り、塩又はカレー粉(ここではカレー麹を使用)で下味、豚肉小間切れも塩又はカレー味にして、春巻きの皮に包み、揚げる。

◎ローストビーフと菜の花の蕗味噌和え

ローストビーフ
常温に戻しておいた牛肉ももブロックに塩、黒胡椒をまんべんなくすり込んで油をしいたフライパンで中火3分ずつ全ての面を焼く。アルミホイル(2重)にとって包み、冷めるまでそのまま置く。

蕗味噌

蕗のとうをよく洗い、沸騰したお湯にひとつまみ重曹を入れて2分ほど茹でる。蕗のとうを冷水に取り洗い流す。水を替えてもう一度洗い流してあく抜きをする。刻んでごま油で炒め、味噌、みりん、砂糖で味付け。


もうすぐ4ヶ月になる黒ラブです。
トイレトレーニングも順調(?)
来週半ばにはお散歩も開始できそうです。
    







コメント一覧

satou-f05
江戸の秋さん
おはようございます。
薔薇を植え始めた頃最初に選んだのがピエール・ドゥ・ロンサールでした。優しくて優雅な姿がなんとも薔薇らしか感じたものです。山菜が美味しい時期になりますね。素朴で大地の香りがぷんぷんしてきて、力をくれるような感じがします。いつもほんのちょっと新しい料理にトライしながら楽しんでいます。
4ヶ月の黒ラブはメチャクチャやんちゃで、毎日振り回されています。大声で叱りながらもなんとも可愛い存在です。
1kamakura
江戸の秋と申します
はじめまして。

素敵で美味しそうなお料理。
素晴らしいです💓
セリとかウド、大好きです。
春の味覚ですね。
ウドの酢味噌あえなんて、もうたまりません🤤

黒ラブちゃんに、キュン💘
可愛らしい🥰
お目目が素敵なワンちゃんですね❣️
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