サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

A1CLUB AWT CONTEST OCT2

2024年10月02日 23時09分38秒 | コンテスト
ちょっと疲れ気味だったり、野暮用があったりして、先々週、先週とAWTはお休みしました。

まぁ、検証中のN1MM+が実際に使ってみると私の運用パターンにはマッチしてないことが
判ってきて面白くなくなってきたというのも正直、理由の一つではあるのですが・・

さて、今日はWaterfallが表示出来るリグを接続して試してみる予定でしたが、事情により
シャック到着時間が3時間以上も遅れてしまい、リグの入れ替え、設定の時間が全く無くなって
しまいました。

N1MM SO2R の動きにイライラしていたので、今日は一旦N1MMは止めて、久し振りにWriteLogに
戻して参加することにしました。

今日のAWTのコメント:

・7メガは国内、北米方面両方ともコンディションは良かったように感じました。QRP局の信号も
 大変強く入感していました。国内局は新しいコールサインが増えた印象があります。
 出だしはバンドマップが埋まっていてとても賑やかでした。

・14メガは思っていたよりも北米方面の伝搬は良かったと思いますが常連局以外は
 それ程多くの局からは呼ばれませんでした。7/14 DUAL RUN時、弱い局から数局呼ばれましたが、
 7メガ側での連続応答のためタイミングが合わずに逃してしまいました。

・毎度のことですが、今日はコピーし切れない局が多数ありました。
 1.8/3.5/7/14の全バンドで。 特に1.8メガは信号が弱く、3エリア辺りが取れませんでした。

・各バンドのDIRECT QSY 周波数は2波設定済ですが、これを3波に増やすスクリプトを作りましたが、
 それの追加設定も時間が無かったので次回に持ち越し。

・WriteLogはバンドマップ(固定7, 運用2)合計9枚も開けて、その上見やすいし、SO2Rの
 カーソルの動きの自然だし、やはり私にはこちらの方が合っている。

・いつもはAWT終了後、CWTも少し参加しますが、シャック到着までに疲れてしまい、今夜は参加する
 元気が残ってなくて不参加。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:6
80:21
40:54
20:14
15:
10:
Total:95Mults63Total Score5,985
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2024-10-02 13:17:13
Returned back to the WriteLog tonight. 20m Propagations to NA better than thought. Many thanks to the regular Ws and some Asian/Russian DXes for the contacts on 40m and 20m. As always, apologies to those JA/DX callers I could not hear or answer. Thank you all for the fun and all the QSOs. JF1NHD, Inomata


A1CLUB AWT CONTEST SEP11

2024年09月11日 23時49分09秒 | コンテスト
今回でN1MM+を使うのも4回目になります。

前回もバタバタしたので、今回も余り期待はしませんでしたが意外とスムーズにいきました。

マニュアルを読んで判明、修正したところは以下のとおり:

・RUN/S&Pを「ALT+F11」でRUNモードに固定
・「送信せずにログ入力」は「ALT+ENTER」だが打ち難いため、これを打ちやすい組み合わせに
 再指定
・入力ウィンドウ内のF-KEY,BAND表示等を全て消してウィンドウ枠の高さを少しでも減らす

これらの対策で慣れ親しんだWriteLogの操作感覚に大分近づいて来ました。

さて、今夜のAWTへのコメントですが、

・14メガの北米向け伝搬は良かったような気がします。30分前の事前ワッチではK4Aが
 599でクリアに入感していました。 本番ではスウェーデンの局が強力に呼んで来たので
 驚きました。

・7メガ北米は先週、先々週と比較してちょっと悪かったような印象でした。常連局も
 あまり多く呼んで来ませんでした。

・14メガのコンディションが良かったので、ひょっとして21メガのEUも出来るかもと
 一瞬思いましたが、まぁ、そこまで真面目にやる必要もないか、と思いとどまりました。

・N1MM+のバンドマップ表示が2バンドだけ。 使い辛くてしょうがありません。
 ユーザー数ダントツのロギングソフトにしてはお粗末ではないでしょうか?

---

AWT直後のCWTですが、14メガが良かったので14と7で少し呼び回って直ぐ打ち止め。

CWT: 2 QSOs on 20m and 2 QSOs on 40m in 4 mins

---
Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:11
80:20
40:55
20:10
15:
10:
Total:96Mults62Total Score5,952
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2024-09-11 13:58:15
Felt a little bit comfortable with the N1MM+ tonight. 20m Propagations to NA/EU good. Many thanks to the regular and some new Ws and EUs for the contacts on 20m and 40m. JA sigs on 40m and 80m were very loud tonight. Thank you all for the fun and all the QSOs. JF1NHD Inomata


A1CLUB AWT CONTEST SEP4

2024年09月04日 23時57分18秒 | コンテスト
N1MM+でのSO2Rも3回目なのでもうバタバタしないはずと思っていましたが、前回以上に
バタバタしてしまい我ながら呆れてしまいました。

・WriteLogにはあって、N1MM+にない、入力フィールドをクリアする機能は新しく
 キーボードショートカットキーを作成して解決済み
(バックスペースを連続して打ち込む(先週、実施済))

・TUを打った後は別のRadioにTxフォーカスを切り替えたいのに、同じRadio側のCQが出て
 しまう。 → TU の後にディレイを入れるため空白を7個程度挿入(今回試行し、一応、良好)

・F-KEYの設定を良かれと思い意図的に変更したら呼び回り時にMy Call と NR が
 正常に送れなかったのでそれらを修正(Shift F KEYは良く考えて弄る必要あり)

---

以上が修正済のものでした。

さて、今日のAWTへのコメント、それから、新しい問題は・・・

・7メガ/14メガのDual Run は少し慣れて来たので1wpmアップして33wpm/33wpmで
スタートしましたが、予想通り14メガはほとんど呼ばれず。 Wからは2局のみでした。

・サイドトーンの音量を戻すのを忘れて、スピーカでの動作チェック時のままの音量でコンテストに
 突入してしまい、イヤフォン両耳が飽和状態 → 急いで両方のサイドトーン設定を1%へ変更

・3.5メガのN1MM上のバンドマップの表示が点滅し、入力済のコールサイン等のデータが
 消えてしまう事象発生。
 Check欄に残っていう情報や記憶に残っている情報を元に再度、打ち直して交信を進める。

 7メガも並行して進めているので、両バンドのタイミングがズレまくってしょうがない。

 (WriteLogではカブリが発生してバンドマップ表示が変化することはあったが入力済のデータが
 消えることは無かった)

・全体的にN1MMはWriteLogと比較して反応が遅いような気がしますが・・ どうなのでしょうか?
 なんか、使っていてまだ利点が感じられません。 慣れて来たら、Waterfallを表示出来るリグを
 接続してみるつもりですが・・

---

AWTの後のCWTですが、14メガは予想通りあまり強く入感してなかったのでいつものように7メガの
強い局のみ数局呼んで打ち止め。

CWT: 3 QSOs on 40m in 4 mins

---

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
Operating Time (hrs): 1.0
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:5
80:17
40:61
20:4
15:
10:
Total:87Mults63Total Score5,481
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2024-09-04 13:36:09
Still struggling with N1MM+ SO2R, and sorry for not responding quick enough or correctly to your calls. Propagations to NA on 20m almost dead at 1900z tonight. Many thanks to the regular NA participants for the contacts on 40m. Thanks also go to the Asian dx stations who called on 20m and 40m. As always, apologies to those I could not hear. Thank you all for the fun and all the QSOs. JF1NHD, Inomata


A1CLUB AWT CONTEST AUG28

2024年08月28日 23時44分13秒 | コンテスト
先週は誘導雷の被害でバタバタしてしまったのですが、何とかN1MMを使って参加出来ました。

今日は2回目なのでもっとゆったりと余裕を持って参加出来るかなと思ったのですが、
今度は別のミスが重なり今日もバタバタしてしまいました。

まぁ、新しいことをする時は上手く行かなくて当たり前なのでしょうがありません。

少しづづ修正していくことにします。毎回、一つづつ、新しいことを試したり、解決
したりして、長い目で見て行かないと毎週一回のコンテストは毎回同じだと飽きてしまって
長続きしません。

さて、今日のAWTのコメントですが;

・台風の影響と思われますが、参加局が少なかったような気がしました。

・7メガの北米方面は先週よりも更にノイズが少なくベアフット局がクリアに聞こえて来て
 いました。

・14メガの北米方面は先週よりも悪くWからは近場の常連局2局に留まり、残りはアジア、
 ロシアのDX局と国内局でした。もう来月あたりから北米方面は使えなくなりそうな感じがします。

・N1MM+のSO2RのTXフォーカスと入力フォーカスの動きがWriteLogと大分違うのと、microHAMの
 u2RとN1MM+との相性のせいなのか、キーボードの反応が鈍く感じられて、不要な符号が出て
 しまって困っています。(CQが終わったのにまた、CQが出てしまう)

 (WriteLog と u2Rの組み合わせの時は特に動作に問題なかったので不思議)

・DUAL RUN中に何故か、片方が勝手にS&Pモードになるケースがある。まぁ、私が何らかの
 ショートカットキーを押すためだと思いますが、今のところ原因不明。

・RUNモードを瞬間的に中断して呼び回りに行き、すぐ戻ってくるだけなのにS&Pへのモード切替が
 必要なので面倒くさくてしょうがない。 → 切替不要のコマンドを探すか、または 巧い
 ショートカットキーを作る必要あり。

---

AWT直後のCWTですが、N1MMに慣れるため、取り敢えず、CALL HISTORY FILEを入れてみて
動作確認。7メガで比較的強い常連局2局を呼んで終了。

CWT: 2 QSOs on 40m in 2 min

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:5
80:16
40:47
20:10
15:
10:
Total:78Mults53Total Score4,131
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2024-08-28 13:49:09
My second effort to use N1MM SO2R and sorry for lots of mistakes. Not yet accustomed to the RUN/S&P respective mode in N1MM, which I do not think a good idea at all. Many thanks to the regular participants from W/VEs for the contacts on 40m/20m. As always, apologies to those JA/DX callers I could not hear or answer tonight. Seems fewer JAs heard tonight as the strong typhoon is approaching southwestern Japan. Thank you all for the fun and all the QSOs. JF1NHD, Inomata


備忘録(2024 8/23)

2024年08月25日 12時22分00秒 | 備忘録
自宅からもシャックからも確認できるようにメモを作成

8/23時点

誘導雷 対応・対策

・サブリグ要修理
・ローテータコントローラ フューズ交換後、動作チェック → 済 8/28
・デスクトップPCの裏面USB端子(下の3端子分)の動作チェック → 済 8/28
・リグインターフェース2本要購入(注文済、予備2本含む)→ 済 8/27
・DC電源要購入(とりあえず、中古1台を予備として確保済)
・USB-RS232インターフェース動作チェック → NG → 購入済  9/10
・WriteLog SO2R BOX動作チェック → 動作チェック OK  9/12
・インターフェース類到着後、リニア1/2, SIX-PAK, Radio1/2の連動チェック → 済 8/28
・誘導雷対策実施

N1MM+ SO2R 移行検討

・各バンドCQデフォルト周波数を入力するショートカットキー検討
・Yankショートカットキーの現割り当てキーの変更検討(可能ならやはりWLと同じにさせる)
・Wipeではなく、クリアフィールドのコマンドがないか(作成できないか)確認 → 済 8/27
・S&PモードでもRUNモードと全く同じ動作をするようF KEYを工夫する
・Forced Logのショートカットキーの作成継続検討
・複数のCall History file を1つにまとめるシェルスクリプト作成
・上記、WriteLogのPrefill fileも同時に作成する
・Waterfallが表示出来るリグを接続してみて、縦?、横表示を実際に試してみる
・慣れてきたらサイドトーンを消して、Echoメッセージだけで試す
・K8ZTあたりの詳しい資料から更にノウハウを探す