サトウチ電信

ブツブツと独り言

無線のコンテスト、モールス符号などについて

A1CLUB AWT CONTEST JUN1

2022年06月01日 22時44分07秒 | コンテスト
先週末のWPX CWにてM/M参加したので、今日の夕方、M/M接続から約2時間
掛けてSO2R構成へと接続をし直しました。

もう何回となく繰り返しているので、少しは戻す際のコツもわかってきたのですが、
それにしてもいつも時間がかかり面倒です。

今回は設備や運用面での追加項目等、何も計画出来なかったので、日頃の準備練習に
変化を付けてみました。

この頃はWriteLogにContest Super Simulatorという支援ソフトを組み合わせて
模擬運用をしていますが、そのソフトのバージョンが4,5年位前のものだった
ので最新版にバージョンアップしてみました。

以前は記念局等のとても長いコールサインが比較的多く現れ、タイミングを取る
のが難しくなることがあったのですが最新バージョンのマスターデータは現実的
なコールサインへと修正されているようで、タイミングも取りやすくレートも
上がりやすくなりました。

ただ、ちょっとバグがあるようで、simulator側の送信が何故か止まってしまうことが
時々あります。 まぁ、その場合は、再度立ち上げ直せばよいだけのことなのですが、
せっかく高いレートが出ている時に止まってしまうとちょっとガッカリしてしまいます。

さて、今回の運用ですが、練習のつもりでいつもよりS&Pを集中的にやってみました。
レートはかなり落ちましたが、Radio1, Radio2のバンド組み合わせに変化を付けることで
いつもと違った感覚でスピード感のある操作が出来、新鮮でした。

Call: JF1NHD
Class: Single Op HP
QTH: IBARAKI, JAPAN
Operating Time (hrs): 1.0
Location: Japan
OpMode: SO2R  
Summary:   Compare Scores
BandQSOs
160:6
80:23
40:48
20:17
15:
10:
Total:94Mults65Total Score6,110
 
Club: A1CLUB
Comments:     [email]     2022-06-01 13:06:17
Tried more S&Ps than usual. Tks for all the Qs.
JF1NHD, NORIO "INO"MATA