昨日に続き、今日は耳鼻科の定期検診です。
昨年の手術が終わって、
好酸球性副鼻腔炎の再発率半年後に70%と告げられ、
ガックリしていたのに、
今日の検診でも再発の兆候は見られませんでした。
あちこちで血液検査をしていて、
最近の検査では好酸球の値が正常値になってきたので、
好転したのだと思うことにしています。
この病気は指定難病なので、再発した時に難病申請をすると言われています。
併発した喘息の検診をしてくださっている呼吸器感染症内科の先生に、
「薬を使って症状を抑えていく研究データを取るので了解して欲しい」と言われました。
大学病院だから・・・まあね。
この薬が1回4万円弱ほどかかり、月に数回使用するので、
難病の認定がされないと使えません。
再発率70%の患者なので研究対象者となったのですが、
再発するどころか、手術後好転しているので研究対象にはなれず。
良いことなんですが、
呼吸器感染症内科へは検診に行くのが申し訳ないような変な気分です。
それよりも別の通院やワクチン接種などの時に、
お薬手帳を見ると必ず喘息なのかと聞かれて、
面倒くさいが「好酸球副鼻腔炎で」と一言伝えて分ってもらえます。
このやり取りは面倒くさいけれど自分の身を守るためには仕方ない。
飲めない薬が多いのだと、ここ数年感じてきました。
兄が一言・・・年相応の症状が出てきたのだよ。
私だけじゃなくみんな通る道なんですよね。
今日もお付き合いありがとうございます。
今日は大安だと言うことで、
「宝くじ」を買って、皮算用をして良い夢を数日間見たいと思います。