こちらの方では、
昨日あたりからボチボチ稲刈が始まったようです。
朝、コンバインが道路上を動いていたので、
そろそろだなぁと思っていなら、
風に乗って微かに稲の匂いが香ってきました。
新米、楽しみだなぁ。
今日は朝からお日様がギラギラ、
ウオーキングの出鼻をくじかれた感じ。
昨日作り始めた「ミニトートバッグ」に早く着手したくて、
「暑くて熱中症に注意だから」とウオーキングをさぼる口実にしてしまいました。
今日は夫が休みなので、
手芸時間は午前中だけです。
リビングに来ないうちに完成させたくて、
頑張りますよと意気込みを・・・
今回のトートバッグには、
内側に別の生地を付けない、
ひとえの生地で作成のバッグです。
だから、縫い代の始末の方法をどうするか?
が問題となります。
ロックミシンだったら、
ガア~~~~って端ミシンを掛けるのですが。
最近作成したエコバッグもひとえだったので、
縫い代の端を折り返してまつり縫いをする方法、
真ん中に端を挟んで閉じ縫いをする方法で作成していました。
これらの方法で縫い代を隠せば良いと考えますが、
帆布は厚みがあって、
一般家庭用のミシンでは馬力がないので、
重ねる枚数が多ければ、
この方法は難しそうです。
たまたま見たホームページに
私が考えていた方法の説明があったので、
参考にさせてもらうことにして。
一応、家庭用ミシンでも大丈夫とうたっていました。
繊維問屋さんが説明しているだけあって、
「こりゃ、ワシにはムリじゃ〜」という部分も数カ所ありの説明。
厚みのある生地を何枚も重ねて5ミリ幅には
折り込めないぞ〜!!
説明の通りできたものは…
次に作成する時は、
5ミリ幅の難しい部分は、少し幅を広げて見ようかなぁ…
型紙を作成し直して、サイド挑戦するつもりです。
一般家庭用のミシンでも綺麗に縫える方法を模索し続けるぞ。
1度外側に縫い合わせ、そのあと中側にもう1度縫い合わせて、縫い代を隠します。
ほとんどその方法で縫い代の始末をしています。
夫に見せたら、
「意外に今回はいいじゃん」と珍しくお褒めのことばをいただきました。
シャトレーゼでスイーツを買いに行きたいので、
ヨイショが凄いだけだと思いますが、
身内の言葉は良い気分で素直に受取ろうと思います。
イタリア栗のモンブラン
シャインマスカットのデラックスショートケーキ
美味でした。
日没は5時50分らしいので、
このあと少し歩こうと思います。
スイーツの食べ過ぎ解消のために・・・
今日も戯言にお付き合いありがとうございます
台風の進路に予想されている地域のみなさま、
被害に遭われませんように・・・