私のすべてを御存じの方なのですね。あの方は。

耳を

植えた方に

聞こえないとでも

いうのか。



目を

造った方に

見えないとでも

いうのか。

詩篇94：9






弟子たちの間で、

誰が一番偉いかという

議論が

起きた。



イエスは

一人の子供の

手を取り、



ご自分のそばに立たせて

言われた。



「わたしの名のために

この子供を

受け入れる者は、



わたしを

受け入れるのである。





あなたがた

皆の中で

最も小さい者こそ、

最も

偉いのである。」

ルカ9：46~48
　　　　



（ローズンゲン日々の聖句5/4；土）






私たちが

あの方の

お心に添わないことをしていても、

あの方は

見ていない

気がつかないと

私たちは思っています。





でも、

あの方は、

私たちが聞くようにと

耳を造り、



見るようにと

目を造られた方

なのですね。




あの方は

私たちの

表面に現れたものだけでは

なく、



心の動きまでも

見ておられる方

なのだそうです。





だから、

自分のそむきの罪を

あの方の前に差し出し、

見ていただいて、



あの方の

憐れみにすがる者は

幸いなのだそうです。





あの方のほうで、

御子である方によって、

赦しの道を

すでに

開いていて下さるのだそうですから。




心の動きの

ひだまでも

差し出し、



見ていただいて、



あの方との間に

何のわだかまりもない、

全部

知っていただいている

すがすがしい関係に

進みたいですね。



今日も。












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