朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

希望を持って喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈らせて下さるのだそうです。あの方が

2015-01-29 23:34:24 | 聖書から
ダニエルは、
エルサレムに向かって開かれた窓際にひざまずき、
日に三度の祈りと賛美を自分の神にささげた。ダニエル書6:11







希望をもって喜び、
苦難を耐え忍び、
たゆまず祈りなさい。ロマ書12:12




          (ローズンゲン日々の聖句1/30;金)







 神への礼拝が禁止されたときも、祈っていたのですね。たゆまず希望をもって。




 バビロニア帝国を滅ぼしたメディアペルシャの王、ダリヨスの時、ダニエルをねたんだ大臣や太守たちは、ダニエルを陥れるため、ダリヨス王に、「今から30日間、王以外のいかなる神にも人にも、祈願する者はだれでも、獅子の穴に投げ込まれる」との禁令に署名させたのだそうです。





 それを知っても、ダニエルは、今までどおり、エルサレムに向かい開いている窓辺で、日に3度、日ざまずき、彼の神の前に祈り、感謝をしていたのだそうです。それで、捕えられ、獅子の穴に投げ込まれることになったのですね。




 ローマ帝国にあっても、皇帝を神と拝むことをしないで、聖書が示す神を真の神として拝む人たちは、円形競技場で、見世物にされライオンに食われたり、木に縛りつけられ、人間たいまつとして火をつけられ燃やされたのですね。




日本でも、多くの人たちが殺されていった。







 それでも、希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈ることを止めさせることはできなかったのですね。




 イエスによって派遣され、

彼らのうちにおられ、働いていた

「聖である霊と呼ばれる方」は、

私たちの内にも来られて、

働かれるのだそうです。

今日も。





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