王の勝利は
兵の数によらず、
勇士を救うのも
力の強さではない。詩編33:16
今では神を知っているのに、
いや、むしろ神に知られているのに、
なぜ、無力で頼りにならない支配の下に
逆戻りするのですか。ガラテヤ書4:9
マタイ23:1~12
マルコ7:24~30(
ローズンゲン日々の聖句8/8;月)
詩編は謳います。
新しい歌を主に向かって歌え。
喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。
まことに、主のことばは正しく、
そのわざはことごとく真実である。
主は正義と公正を愛される。
地は主の恵みで満ちている。
主のことばによって、天は造られた。
天の万象もすべて、御口のいぶきによって。
主は海の水をせきのよう集め、
深い水を倉に収められる。
全地よ。主を恐れよ。
世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。
まことに、主が仰せられると、そのようになり、
主が命じられると、それは堅く立つ。
主は国々のはかりごとを無効にし、
国々の民の計画をむなしくされる。
主のはかりごとはとこしえに立ち、
御心の計画は代々に至る。
幸いなことよ。
主をおのれの神とする、その国は。
神がご自分のものとしてお選びになった、
その民は。
主は天から目を注ぎ、
人の子らを残らずご覧になる。
御住まいのところから、
地に住むすべての者に目を注がれる。
主は、彼らの心をそれぞれみな造り。
彼らのわざのすべてを読み取られる方。
王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
その大きな力も救いにはならない。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。
彼らのたましいを死から救い出し、
ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は、我らの助け、われらの盾。
まことに私たちの心は主を喜ぶ。
私たちは、聖なる御名に信頼している(詩篇33:3~21新改訳)、と。
使徒パウロは言います。
「私たちも、まだ小さかった時には、この世の幼稚な教えの下に奴隷となっていました。
しかし定めのときが来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。
これは律法の下にある者を贖いだすためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。
そして、あなたがたは子であるゆえに、神は『アバ、父』と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。
子ならば、神による相続人です。
ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再びあなたにその奴隷になろうとするのですか」(ガラテヤ4:3~9)と。
そして、人の評判を気にして、人から少しでも良い者に、立派な者に見られようとし、人の上に立って、先生と呼ばれ、指導者と思われようとするようです。
「神のひとりのようになろう。善悪を知る者になろう」とした、「生まれたときからの霊」という私自身は、そのようであり、そのような思いが常に心に湧いてきますが、私たちは、それに気がつくたびに、その思いは、イエスの十字架刑で処刑に合わせられて処刑された私、死んだ私という霊から来たものであることを認め、その思いはそのまま横に置いておいて、
三日目に、新しい霊のからだに復活され、天の父の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる「御子の御霊」、「聖である霊」と呼ばれる方が心に置いてくださる、「父である神」の私たち一人一人に思っていてくださる御思いによって生きる者にしていただけるのだそうです。
「父である神」の御思いのとおりに、イエスがそうであったように、仕えることを喜びとして(マタイ23:1~12)。
また、神の民イスラエルに属さなかった、スロ・フェニキヤ出身の女性が、イエスから、「まず子どもたちに満腹させなければなりません。子どもたちのパンを取り上げて、野良犬の子犬に投げてやるのはよくないことです」と突き放されながら、なお、イエスの足もとにひれ伏し、「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下にいる子犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます」と、パンくず、食べ残しでいいからと、あわれみを、恵みを願い続け、御心を引き出し、汚れた霊につかれていた小さい娘から悪霊を追い出してもらったように、御業にあずかりながら。(マルコ7:24~30)。
今日も。
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勇士を救うのも
力の強さではない。詩編33:16
今では神を知っているのに、
いや、むしろ神に知られているのに、
なぜ、無力で頼りにならない支配の下に
逆戻りするのですか。ガラテヤ書4:9
マタイ23:1~12
マルコ7:24~30(
ローズンゲン日々の聖句8/8;月)
詩編は謳います。
新しい歌を主に向かって歌え。
喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。
まことに、主のことばは正しく、
そのわざはことごとく真実である。
主は正義と公正を愛される。
地は主の恵みで満ちている。
主のことばによって、天は造られた。
天の万象もすべて、御口のいぶきによって。
主は海の水をせきのよう集め、
深い水を倉に収められる。
全地よ。主を恐れよ。
世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。
まことに、主が仰せられると、そのようになり、
主が命じられると、それは堅く立つ。
主は国々のはかりごとを無効にし、
国々の民の計画をむなしくされる。
主のはかりごとはとこしえに立ち、
御心の計画は代々に至る。
幸いなことよ。
主をおのれの神とする、その国は。
神がご自分のものとしてお選びになった、
その民は。
主は天から目を注ぎ、
人の子らを残らずご覧になる。
御住まいのところから、
地に住むすべての者に目を注がれる。
主は、彼らの心をそれぞれみな造り。
彼らのわざのすべてを読み取られる方。
王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
その大きな力も救いにはならない。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。
彼らのたましいを死から救い出し、
ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は、我らの助け、われらの盾。
まことに私たちの心は主を喜ぶ。
私たちは、聖なる御名に信頼している(詩篇33:3~21新改訳)、と。
使徒パウロは言います。
「私たちも、まだ小さかった時には、この世の幼稚な教えの下に奴隷となっていました。
しかし定めのときが来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。
これは律法の下にある者を贖いだすためで、その結果、私たちが子としての身分を受けるようになるためです。
そして、あなたがたは子であるゆえに、神は『アバ、父』と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。
子ならば、神による相続人です。
ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再びあなたにその奴隷になろうとするのですか」(ガラテヤ4:3~9)と。
そして、人の評判を気にして、人から少しでも良い者に、立派な者に見られようとし、人の上に立って、先生と呼ばれ、指導者と思われようとするようです。
「神のひとりのようになろう。善悪を知る者になろう」とした、「生まれたときからの霊」という私自身は、そのようであり、そのような思いが常に心に湧いてきますが、私たちは、それに気がつくたびに、その思いは、イエスの十字架刑で処刑に合わせられて処刑された私、死んだ私という霊から来たものであることを認め、その思いはそのまま横に置いておいて、
三日目に、新しい霊のからだに復活され、天の父の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる「御子の御霊」、「聖である霊」と呼ばれる方が心に置いてくださる、「父である神」の私たち一人一人に思っていてくださる御思いによって生きる者にしていただけるのだそうです。
「父である神」の御思いのとおりに、イエスがそうであったように、仕えることを喜びとして(マタイ23:1~12)。
また、神の民イスラエルに属さなかった、スロ・フェニキヤ出身の女性が、イエスから、「まず子どもたちに満腹させなければなりません。子どもたちのパンを取り上げて、野良犬の子犬に投げてやるのはよくないことです」と突き放されながら、なお、イエスの足もとにひれ伏し、「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下にいる子犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます」と、パンくず、食べ残しでいいからと、あわれみを、恵みを願い続け、御心を引き出し、汚れた霊につかれていた小さい娘から悪霊を追い出してもらったように、御業にあずかりながら。(マルコ7:24~30)。
今日も。
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