朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

あの方の霊が来て下さるのだそうです

2014-01-12 00:14:09 | 聖書から
(1/12の聖句は、1/4の投稿を見て下さい。)
イエスは

バブテスマを受けて、

すぐに水から上がられた。

すると、

天が開け、

神の御霊が鳩のように下って、

自分の上に来られるのを

ご覧になった。



また、

天からこう告げる声が聞こえた。

「これはわたしの愛する子、

わたしは

これを

喜ぶ。」

マタイ3:16





    (ローズンゲン1/12より)
あの方は、

「わが霊をイスラエルの家に注ぐ」と

約束され、



さらに、

イエスによって

私たち人間の罪の贖い(あがない)が完了した

今は、



イスラエルの国籍がなく、

いろいろな約束とも無関係であった

私たち異邦人にも、

聖霊の賜物が注がれるようになったのだそうですね。




イエスが、

およそ30歳のころ、

キリスト(救い主)としての具体的な働きを

始められる時、



「わが霊」と言われ、

「神の御霊」と言われる方が

イエスのところに来られたのだそうです。





そして、

イエスが

あの方の「ことば」を話されたのは、

あの方が

「御霊を無限に与えられたから」

(ヨハネ3:34)

なのだそうです。




さらに、

イエスご自身が

「わたしは

その方から聞いたことを

そのまま世に告げるのです」

(ヨハネ8:26)、



「わたしは

自分からは何事もせず、



ただ

父がわたしに教えられたとおりに、

これらのことを

話している」

(ヨハネ8:38)

と言っておられます。





御子であられる方が

「御霊と呼ばれている方」によって、

あの方の思っていらっしゃることを

語っているというのなら、



私たちについても、

この「御霊と呼ばれている方」によって

、あの方の「思っていらっしゃること」が、

私たちの心の思いに来て、

私たちも



あの方のことばを語る者となる

ということのようですね。




そして、

イエスにお声がかけられたように、

私たちにも、



イエスの贖いのゆえに



「これはわたしの愛する子、

わたしは

これを喜ぶ」

と言っていただいているのだそうです。



今日も。



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親しいあいだがらになりたいですね。この人たちのように、あの方と

2014-01-10 23:18:05 | 聖書から
主よ、



なぜ

遠く離れて立ち、



苦難の時に

隠れておられるのですか。

詩篇10:1
 





マリアは

イエスのおられる所に来て、

イエスを見るなり

足もとにひれ伏し、



「主よ、



もし

ここにいてくださいましたら、

私の兄弟は

死ななかったでしょうに」

と言った。

ヨハネ11:32
  



(ローズンゲン日々の聖句1/11;土)






訴えが聞かれない時、

祈っても祈っても

答えてもらえないと感じる時が

あるのですね。





でも、

その時、

なお、

このように、

あの方に向かって叫べるあいだがらになっている者は

幸いなのでしょうね。





ひとり、

心の思いのたけを

あの方の前に

注ぎだす。





積もる憂いといら立ちを、

激しく泣いて

あの方に訴えた

ハンナ。



立ち上がったときは、

もはや

以前のように

悲しみ、心ふさぐ様では

なかったのだそうです

(サムエル上1:1~18)




御子である方の

十字架の死によって、



私たち、

心の動き、思いの端々までも

あの方の前に

広げ、見ていただいて

大丈夫な

あいだがらにしていただいているのだそうですね。



今日も。



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新しい関係に入れてもらえるのだそうですよ。あの方との

2014-01-09 23:02:06 | 聖書から
父が

その子を憐れむように、



主は

主を畏れる人を

憐れんで下さる。

詩篇103:13






 私たちが

神を愛したのではなく、



神が

私たちを愛して、

私たちの罪を償ういけにえとして、

御子をお遣わしになりました。



ここに

愛があります。

Ⅰヨハネ4:10〜11
  



(ローズンゲン日々の聖句1/10;金)






憐れみ豊かな方。

私たちの「生まれた時からの霊」を

死んだ者と見なすために、

御子を

人とならせ、



十字架刑で

処刑して、



私たちの処刑に

代えられた方。





さらに、

私たちが

あの方との

新しい関係で生きる者となるため、



御子に替えて

「聖である霊」と呼ばれる方を

派遣して下さって、



この方によって、

私たちを

あの方の御思いに沿って

生きていくことが出来るようにして下さっているのだそうですね。



今日も。



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幸せになろうよ!

2014-01-08 23:44:13 | 聖書から
あなたたちが

人と

土地を売買するときは、

互いに

損害を与えては

ならない。

レビ記25:14






兄弟愛をもって

互いに

愛し、



尊敬をもって

互いに

相手を

優れた者と

思いなさい。

ロマ書12:10
 



 (ローズンゲン日々の聖句1/9;木)






今から3500年ほど前に、

このような成文法を持った国民がいたとは

驚くべきことですね。



思いやる心、

相手を大事に思い、

尊敬し、

自分よりも優れた者と

思う。



まさしく、

これを守れば、

今日のおいても、

みんなが幸せになり、

素晴らしい国民と言われる。




ただ、

いかんせん、

私たちの実体は

これと正反対なのですね。



相手に損害を与えてもいいから、

少しでも自分の利益を増やしたい。



人よりも自分が優れていないと

承知できない。



まだ弱い時はいい人でいられたのに、

力をつけ、権力を握ると、

途端に

人が変わってしまう。





あの方との一つを嫌って、

自分が善悪の決定者になる道を選んだ者の子孫である

私たちという「霊」は、



自分一人が、

あの方よりも高い座に、

最高点に坐していたい。



自分が一番力のある者、

自分が一番知恵のある者、

自分一人が全ての良きものを独占して、

いつまでも一番でいたい者

なのだそうですね。




だから、

これを守れば幸せになり、

生きることが出来るという

「法」が

示されても、



表面的には守ったように振舞えても、

私たちの心は、

その「法」に沿えてないのだそうですね。



心から、

この「法」に沿って行くためには、

「思い」の出て来る元である

「霊」を

取り替える必要があるのだそうです。


私たち、

「生れた時からの霊」を

死んでしまったものとして、



新しく

「聖である霊」と呼ばれる方を

お迎えするなら、



この方が、

あの「法」の源である

「父である方」の御思いを

私の心にインプットして下さって



あの「法」の精神が

私たちの心にも

あるようにして下さるのだそうです。




もっともっと、

「聖である霊」と呼ばれる方に

心をお渡しして、



「父である方」の御思いが

私の心に来るように

なりたいものですね。



今日も。




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ほめたたえたいですね。新しい歌で

2014-01-07 23:34:15 | 聖書から
新しい歌を

主に向かって歌え。



地の果てから

主の栄誉を

歌え。

イザヤ書42:10
 





父ザカリヤは

聖霊に満たされ、

こう預言した。



「ほめたたえよ、

イスラエルの神である主を。



主は

その民を訪れて

解放して下さった。」

ルカ1:67〜68
  



(ローズンゲン日々の聖句1/8;水)






救いの御業に関わり、

これを見た者は

思わず、

こう叫ぶようですね。



「ほめたたえよ!」と。





父親としての立場で、

バブテスマのヨハネの誕生に関わった

ザカリヤ。



この赤ん坊が成人し、

王の先に進む者となったとき、



その次に来る方、

救い主と

その統治による解放を

はるかに見て、



約束された方を

ほめたたえたのだそうですね。





私たち、

その方による救いを

体験し、



その方による統治を

待ち望む者とされている今、

 いよいよ、

心をこめ、

声を大にして、

東の果ての日本からも、

新しい歌で

ほめたたえたいですね。



あの方の栄誉を。



今日も。










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