2022年！明けましておめでとうございます。
いよいよ、今年は花の82年組の40周年。
もちろ1982年組代表グループ員の石川秀美40周年記念年ですね。
是非！アルバムＢＯＸを切望しますが、いかがでしょう？
さて、表題について。
御大名作詞家の松本隆トリビュートアルバムが発売されました。
14曲目に収録されています。
同時発売に風街オルゴール～GOOD SONGS BEST～というのもありますが、
今曲が収録されているのは、こちらの盤になります。
主旋律メロディと、ベース音で成されてて、実に納得の出来栄え。
それも！7月21日！ゆ・れ・て湘南の39周年の発売日。
石川秀美といえば、この曲を挙げる人が多いし、
デビュー1年目は特に松本隆×小田裕一郎という作家陣営で成された楽曲が多かったりで、
松本隆作品をうたった今曲の知名度は高いですよね。
今曲に関しては、松本隆が作る夏の終わりの哀愁感がとりわけ秀逸な世界観。
上乗せするマイナー調のメロディと、拙いながらもひたむきさが際立つボーカルと、
憂いをみせる表情のパフォーマンスが一体となってる素敵な80年代ソング。
というわけで、今アルバムに収録されている著名な曲も松本隆ワールド全開でヒットした曲集となっています。
だけどね、オルゴールアレンジ。というか、オルゴール。
全体的にラウンジっぽい仕上がりを期待したけれど、オルゴールなので。
そう！
オルゴールでゆ・れ・て湘南
なんですよ！
他曲も併せて、
歯医者や耳鼻科の病院の待合室？？？？にいる感覚になりますｗ
作詞家の楽曲集コンピレーションアルバムで、全曲オルゴール・・・
脳内で歌えってことかなｗ
などと思う中で、今曲が選出されて収録されたことは嬉しいことです。
2022年4月21日に向けて。何か好いニュースを期待しています！
今年もよろしくお願いいたします。
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