デビュー5周年を迎えた石川秀美のベストアルバムから、新曲として収録された2曲の内のこの曲。
石川秀美自作詞の初作品。
曲のドライブ感、スピード感、声の伸び、張り、唸りなどどれをとっても石川秀美の集大成。
安定感もさながら、本当に上手な歌唱力と、ロックボーカリストとしての歌を聴く事ができる。
個人的に驚きだったのが、作曲家名にクレジットされている萩田光雄。どちらかというと作曲よりも編曲の印象が強いし、もっとフワフワした感じの曲がイメージされるのだが、
この曲のハードさで、こういう作り方もできるんだ?と思った次第。
レースを彷彿させるイントロから、どんどん加速していく感は石川秀美の成長の成長の軌跡を表すよう。
ちょっとシンセサイザーの音がチャチイのが、ちと難点ではあるが、シンセの音よりもEギターの音をより大きくすれば良かったのに。
歌謡曲臭さもなく、最後までギターのリフが聴き所。
この曲は本当に好きですねぇ。とても前向きな歌詞や、歌い方が実にロックでかっこよく、そしてウマイ!
自分の求めている石川秀美とは、この曲!とも思えるくらいのイイ曲。
当時のライブでもよく歌われてたらしく、映像作品にも収録されている。
特に♪夢を抱きしめたいのよ~の、ダの音最高のロック節であり、石川秀美のロック声が一番上手。
他アイドルもこの歌唱を聴かせてくれたりするが、ボーカルの素質が軽かったり、細かったりする為ここまでのウマサはない。
懐かしくも中学生時代の旅行時のバスの中で歌った憶えがありますw
今聴いても、惚れ惚れする楽曲と歌唱力。
石川秀美自作詞の初作品。
曲のドライブ感、スピード感、声の伸び、張り、唸りなどどれをとっても石川秀美の集大成。
安定感もさながら、本当に上手な歌唱力と、ロックボーカリストとしての歌を聴く事ができる。
個人的に驚きだったのが、作曲家名にクレジットされている萩田光雄。どちらかというと作曲よりも編曲の印象が強いし、もっとフワフワした感じの曲がイメージされるのだが、
この曲のハードさで、こういう作り方もできるんだ?と思った次第。
レースを彷彿させるイントロから、どんどん加速していく感は石川秀美の成長の成長の軌跡を表すよう。
ちょっとシンセサイザーの音がチャチイのが、ちと難点ではあるが、シンセの音よりもEギターの音をより大きくすれば良かったのに。
歌謡曲臭さもなく、最後までギターのリフが聴き所。
この曲は本当に好きですねぇ。とても前向きな歌詞や、歌い方が実にロックでかっこよく、そしてウマイ!
自分の求めている石川秀美とは、この曲!とも思えるくらいのイイ曲。
当時のライブでもよく歌われてたらしく、映像作品にも収録されている。
特に♪夢を抱きしめたいのよ~の、ダの音最高のロック節であり、石川秀美のロック声が一番上手。
他アイドルもこの歌唱を聴かせてくれたりするが、ボーカルの素質が軽かったり、細かったりする為ここまでのウマサはない。
懐かしくも中学生時代の旅行時のバスの中で歌った憶えがありますw
今聴いても、惚れ惚れする楽曲と歌唱力。
躍動感溢れるこの曲、正に秀美ちゃんにピッタリって感じですね。ライブでよく歌われたのも頷けます。私もこの曲は好きですね。
この曲のTV映像があったのを思い出したので、早速リンク張りました。
http://www.geocities.jp/vccstv/hidemi_carryon.html
しかし、超ミニスカで踊りまくる秀美ちゃんの姿は、今見ても興奮じゃなくて眩しいです(笑)。