070311花「わかりません」

いつもは、午前中に散歩する日曜日の朝ですが、今日は、午前中天気が悪かったので、午後からでかけました。いつも見ている光景ですが、光の関係で、いつもと違った景色に見えます。雨の後で空気が澄んでいたのと、夕日の加減で、花がきれいです。名前はわかりません。脇をジョギングの人が走っていきます。

070311もくれんと青空

これも昨日のもくれんです。午後から晴れてきて、青空と白いもくれんの花。代表的な東京の春の写真です。

070311インコ

昨日の寒緋桜です。木の下に、花がたくさん落ちていました。昨夜からの雨と風で花が落ちたのかしらと上を眺めたら、インコが花をつっついています。人が近寄っても逃げません。蜜を吸っているようにも見えません。何をしているのでしょうか？花が咲くまでついばまないでほしいです。画面の上の方の黄色いのがインコですが。見えますでしょうか？

070311逆転の発想

この写真を見て何を思いますか？いちごです。そしてこの形は、私は、「女の股」と思いました。色っぽいですから。ところが、誰かさんは、ひっくり返して、「キティちゃん」と言いました。そう言われればそうです。上下反対にして見た時、緑のヘタが蝶ネクタイのようにみえて、マジックで目と鼻と口を書けば、ほんとキティちゃんです。物事反対からみるとまったく違ったように見えるということを身をもって感じました。

070311春の朝そして花「沈丁花」

雨の音、雨垂れの音にまじって、ウグイスの声が聞こえました。沈丁花は、雨の中でも、とっても強い官能的なかほりを放っています。春の静かな朝です。