わたしへ今日も生きてるよ

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ひとつは終了。

2021-07-09 02:36:12 | 婦人科の記録
こんばんは。

今日聞いたことを、忘れないうちに記録記録・・・と思い、この時間だけど活動しちゃってます。(2021/07/09 2:50am

まず、良いお話からで
子宮頸がんは問題なしとの事でした。
HPVというのが判定結果・検出されずで、1年後にまた様子見で〜って。
様子見?検診という事だろう。よかったよかった。

次は子宮体がんのほうです。
今日も内診をしてもらいましたが、私の子宮内膜は今、14.2ミリあるそうで
子宮内膜増殖症、かも・・・?←このへん、ちゃんと聞いてなかったんですよ…
増殖症という単語は聞いてたんだけど、聞き流しちゃうときってあるよね…

【着床しやすい子宮内膜の厚さは、排卵の頃に8~10ミリが一般的な基準】ってのが
情報であったんで、(まぁよくわからんのだけど)
厚いほうなんだろうなぁ。うん
と、私の月経不順についてちょこっと書いときます。
私の月経は「出血が止まらないとき」と「全く何も起こらない無月経のとき」の繰り返しをしてます。
ここ数年間は「無月経のとき」で・・・最後にまともな月経があったのは、さて何年前だったかな?というレベルです。
今年に入ってからはもちろん、去年もまともにナプキンを使った記憶もないので、
最後の月経をちゃんとは覚えてない。
こんなに無頓着になってしまったわけは、高校時代の悲しい経験からなんですよね。。
高1のときに、下宿生活をしていたんですが
その生活が結構きつくてその頃に1ヶ月ほど、出血が止まらなかったんです。
(婦人科デビューはその頃でした)
50分の授業が終わって休み時間の度に、トイレへ駆け込んでナプキンを替えてるんですけど、、嫌で嫌でしょうがなかった。走ったりするとブワーーっと出血する感があったんで、恐ろしくてそろそろっと動いて移動してた。悲しい。悲しい思い出です。
ちなみに、婦人科デビューしたものの、何も知らない高校生だった私。
医者に見せる・・・・・・?????え。むり。
って事で診察室で拒否して帰った記憶があります。(^◇^;)


という思い出が辛すぎたため、
「え、出血しない、何もないラッキー」という脳になっちゃってまして、
現在に至ってます。
うちの母も、私ほどではなかったみたいだけど月経不順の人でした。
こんなのも遺伝なんてあるのかな。

はい、てことで
子宮内膜の全面ソウハというやつをします。
内膜の細胞全部を調べるらしいです。
日帰り入院です。遠足みたいだね
朝病院行って、麻酔して、手術室入り、麻酔が切れたら帰れるよ〜って。
夕方には帰れるそうです。
日帰り入院も麻酔も手術も初めてなんで、なんかもうワクワクです。
静脈麻酔だそうです。麻酔の感覚ってどんなんですか?と聞いたところ、
話し声は聞こえるらしい。
眠ってるのとはまた違うのか。謎だ。

手術そのものは30分くらいで終わるそうなので、麻酔にかかる時間が長いんだね。
手術室に入る人はコロナ検査もしなきゃならんそうで、
これも初のコロナ検査。前日に受けますー
お会計はどんなもんだろうか。


この状況になって、良いことがありました。
私は生きることに意欲がなかったほうなんですが
「がんかもしれない」って思ったときに、
「死にたくない」って思ったんです。
えっ、私にこんな気持ちがあったのか。って驚いたのと、嬉しかった。
嬉しかったです。



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