ポテサラを作った♪ キャベツの千切りも添えた。
っていうか、このキャベツの千切り、4日目!
全然大丈夫! 何日持つのか試験中~(笑)
さて、
今日の昼は焼き魚(ノルウェーの鯖)定食だったんですけど、
昨日買ってきた鯖は、「骨なし」だった。
骨なしの魚は何年も前から知ってはいたけど、
高齢者専用マンションの食堂でさえも使ってなくて、
私は食べたことが無かった。
初めて食べてみたけど、不思議なくらい奇麗に骨が無い!
ボスは「食べやすいなぁ」って喜んだ。
なんたって、魚の骨も、フルーツの種も面倒だというボスだから!
自分で骨を抜くときは、ピンセットで抜くじゃないですか~?
面倒だから、適当に! なのでけっこう残って
抜く意味ない? あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
市販の骨なし魚、「どうやって骨を抜いてるんだろう?」
「何か特別な最新の方法で?」って気になって、調べてきた!!
なんと!骨は1本1本ピンセットで抜いてるんですって!
え~っ? 原始的~!! ってビックリ! 人件費は?
タイやベトナムなど東南アジアの人件費が安い海外工場で生産され、
外は暑い亜熱帯気候の中、工場内は10~15度に保たれ、
半解凍の魚を氷の上に乗せて、寒さに震えながら作業していると!
で、ばらけた身は食品添加物の『結着剤』で接着して
形を整えるのだそうです。さらに、
骨を抜いた魚はX線残骨検査機によるチェックを受けるんですって。
骨なし魚が出来上がる工程を調べてみたけど、大変なんですね。
私は骨有りでいいかも?
だってね、骨が無いと早食いになるし、
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)