白い服 2015-07-12 21:09:45 | 霊感の詩 こんこんと降る白い雪 裸の山と野原の初雪は 寒い冬の白い服だ 村の入り口に整然と立っている兄弟木よ 私はお前を忘れられない 暑い時は涼しい木陰で 寒い時はガタガタと震えながら 私を迎えてくれたお前を 今日(こんにち)、私が愛するようになった お前が私の心情を分かったから 私もそのように感じて 愛するようになったのだ -鄭明析牧師 1998年 12月摂理世界-
人間の考え 2015-07-05 07:22:31 | 霊感の詩 ああ、 人間たちは罪を犯すと 神様を裏切り その裁きが怖くて 人生を完全に諦め 逃げて見えなくなるのだな ああ、 神様は裁きより 先に悔い改めと赦(ゆる)しを考えて 探しているのに
花のしるし 2015-06-30 19:01:23 | 霊感の詩 花が花を生んだ 父のように母のように あなたもどうしてそんなにも 美しいのか 綺麗だな 私があなたを愛して 水をやり肥料もやって 面倒を見ているから いっそう美しく 神秘的に見えるのだな 乾くのではないかと心配しないで 飢えるのではないかと心配するな 私と一緒に食べて飲んで 華麗に花を咲かせ 香りが漂う 天の宮のしるしになってみよう
主と共に 2015-06-30 18:36:22 | 霊感の詩 主は与え 主と共にする人は 得るようになる 主と共にしない人たちは どこに行っても問題だ 高慢で無知な人は 主に背けて 一人で 自分中心に生きていく 全ての人が見て嘲笑(あざわら)い ついていかない 主と共にする人たち 今年も万事が栄え 主の愛で天国だ - 2006年 1月 21日 土曜日