天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

神様がメシヤを遣わした目的

2017-03-27 21:40:31 | 御言葉
神様がメシヤを遣わした目的

[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] ヨハネによる福音書3章16節
 『神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。』


ヨハネによる福音書3章16節は<メシヤが来た目的>に関する聖句で、旧約と新約を合わせて<最高の表象になる聖句>です。

今日の聖書の本文のとおりに神様は「神様が創造なさった人たち」を愛して、この世にメシヤを遣わしました。

そして<メシヤが最高の核心として教える御言葉>はマタイによる福音書22章36~40節の御言葉です。

『先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか。 
イエスは言われた、心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。これがいちばん大切な、「第一のいましめ」である。 
第二もこれと同様である。自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ。 
これらの<二つのいましめ>に、「律法全体と預言者」とが、かかっている。』

ヨハネによる福音書3章16節の御言葉どおりに、神様が遣わしたメシヤを信じ、メシヤの最高の教えであるマタイによる福音書22章36~40節の御言葉どおりに、心、思い、命を尽くして神様、聖霊様、御子を愛し、このような心で兄弟たちを愛すれば、神様の創造目的を完成できます。

ヨハネによる福音書3章18節の御言葉を実践することで<メシヤがこの世に来た目的>を成就し、それによって<生まれた目的>を成就する最高の人になることを祝福します!