FUJIFILM FINEPIX Z33 WP 昨年からの相棒!で撮影。
(手振れ防止や最近の流行の機能は、ありません。おそらく、防水と軽量、お手ごろ価格に特化したコンセプトです。携帯電話のカメラがわりに、
ラフな状況で、気にせず写真を撮りたかったのが購入のきっかけです。)
防水ということで、野外活動では大活躍です。
汚れた、濡れた手でも気になりません。
まだ遭遇していませんが、自転車でもお出かけ中の急な雨でも心配いりません。
心配がいらない。気にしなくていいってのが、撮影の場面を広げています。
今回、自分がもぐって撮るのは初めてです。
娘がもぐれるようになったので、初めて本格的に、自分も水中にもぐって(つかって)の水中撮影。
やっぱり、面白いですね。大切な思い出としては十分!
一眼レフに比べると、スピードや表現に限界があり、求めると切がありませんが、場面を選ばない防水のカメラはやっぱり面白いです。
最近職場にクーラーが入っている。
そこで、
「あっ暑い、あっ暑い」と入ってくる人
と
「あぁ~涼しい」と入ってくる人
この違いは何だろう?
何となく、「涼しい」と入ってくる人の方が、心が健康そうに見えるのは、私だけ?
いつもの仕事帰りのことでした。
なんか、いつもと違って渋滞気味です。
3台前にハザードを点滅させたまま走行している車が見えます。
牽引かな?
かなりスピード遅いです。
そうかと思うといきなり加速。
果てには、対象車線に出そうになっては、急ブレーキ、方向修正。
最加速!
そして、
そのハザードを点滅させた車(以下ハザードマン)が、停車!
「何事?携帯電話かな?」
「そうか、停車したくて場所をさがしていたのか」
でも、端によけずに!
次々と対向車のいない間を狙って、ハザードマンを追い越していきます。
私もしかたないので追い越します。
追い越しながら、運転者を見ると、、、、、。
運転手はかなりの御老人っぽい。首を斜め上に向け、一生懸命前を見ようとするような格好で、とても余裕の無さそうな雰囲気。
助手席には、奥様なのだろうか?普通におっとりと座っていらっしゃいます。
そんな様子を横目に、対向車がいない間に追い越させていただきました。
すると、何の運命か!
私が追い越すと、発進し始めました。
続いて追い越そうとしている車もさぞかしびっくり!
バックミラーを見ます。
どんどん、ハザードマンは離れていきます。10km/h程度だろうか?
ところが
だいぶ離れたところから、今度はドンドン近づいてきます。
前は信号で減速中。私も減速、、、、しなくてはならないのですが、、、
「ハザードマン、、、、うん?ハザードマン、ブレーキは?」
ハザードマンどんどん近づいてきます!
「信号変わってー!」
ハザードマン結構近づきましたが、なんとか距離を保つ。
ところが巡航中に
ハザードマン、対向車線に出ているではありませんか(出そうになるではありません)。
出ては減速、そして進行方向を急変し、もう加速。
STOP and GOの連続です。
どうやら、まっすぐ走られないみたいです。
しかも、私の後ろで。
何をしてるのだハザードマン。
もう耐えられません。
後ろが気になります。
いつか追突されそうです。
適当な脇のお店の駐車場に、耐えられなくなり回避しました。
「えぇー」
ハザードマン横で止ること3秒。
そして
ハザードマン無事追い越してくれました。
そのとき、助手席の奥様。とてもおっとりして落ち着いた雰囲気で乗っています。
この人は、きっとすばらしい修行を超えられた方なのでしょうか?平常心。慣れ?
この後、ハザードマンと一緒に過ぎ去った車数台の後につけた私は、急ブレーキが怖いので、とりあえず車間距離を取ります。
相変わらず、ハザードマン、対向車線に出ています。
対向車もびっくりしながら交わします。
そんなハザードマンを見守りながら、私はここで曲がります。
この先もなんだか、見届けたい気持ちになっています。
心配?興味?
でも
さようなら、ハザードマン。
お気をつけて!
それにしても、あんな無謀な運転、、、、。
どうしても行かなくてはならない状況なのでしょうか?
それにしても、一緒に走るみんなに迷惑がかかっているではないか!
そうか!
ハザードのおかげで、みんな予知判断できています。
それだから、ハザードをつけて走っているのか!
無謀だけれど、ちゃんとまわりに気を使っていたのかな?偉いよハザードマン。
その助手席の奥様はもっと偉いですよ。
ハザードマンが、そんなにまでして向かう先はどこなのか?そのあと気になって仕方がない帰路でした。
先日の地元新聞の記事のこと
「人を笑顔にしたり、幸せにしたりするひとになりたい。そのために女優になりたい。」
ミス日本、林史乃(はやし みな)さんが母校での講演
後輩たちに向けて、「大きな夢でも小さな目標でも、達成するために毎日を精一杯がんばることが大事」と
そして、自らの中学自体はテニス少女で日焼けで真っ黒だったようです。
そして、「中学時代は動き回って健康に過ごすこと」「大人からの生活で十分女の子らしくなれる」ことを呼びかけている。
コンテスト挑戦のきっかけは
「大きな挑戦もせず、暇つぶしのように毎日を過ごす自分を変えたかった」と
そして、最後に現在の夢については、
「人を笑顔にしたり、幸せにしたりするひとになりたい。そのために女優になりたい。」
林さんは、具体的に女優になりたいと。
そこで、思う。
やりたいことや向かうべき方向は?
そのために
どんな人になりたいのか?
したいこと?
できること?
具体的には?
刺激になりました。
新年明けましておめでとうございます。
何となくブログをはじめて、4年になり、5年目に突入です。
ブログをはじめたころと、ずいぶんブログの内容も変わってきたようにも思います。
そして
このようなブログにも年々訪れる人が多くなり、それが励みであり楽しみにもなりました。
本当にありがとうございます。
これからも、気ままなブログをよろしくお願いします。
2009年は、とにかく視野を広げる、そして、今まで我流であった知識に体系的な学びをすることに重点を置き、考えるより行動することに集中してきたように思います。
そして、環境・自然とは?がテーマだったかもしれません。これからもかな?
<1月>
販売士1級受験申し込み。2008年の年末ちょうど今の時期に思い立ち、勉強を始める。どうせ学ぶなら体系的に、そして力試しができると思いチャレンジ。
<2月>
販売士1級の受験。無謀極まりない行動でした。1ヶ月ちょっとで5教科しかも筆記問題あり、とても勉強になりました。知らないことをいっぱい知れました。
科目合格をいただいたが、結局総合不合格でした。
仕事にはとても役に立つ知識を得ました。いろいろな読み物の単語、意味の理解が深まりました。しかし、少し微妙な感覚です。販売すること自体に不自然さを感じている自分がいます。マネー社会に重心を置いた知識だから?結局儲ける知恵?知識?もっと大切なことがあるような?
勉強しながら、自然や環境と販売(利益、業績を上げる)の関係が????になる。
今、がんばって仕事をしているが、それは地球に対して何をしているのだろうか?
お姉ちゃん自転車のコマを外し練習を始める。
<3月>
次なる挑戦、初級シスアドの受験申し込み。今年で最後とのことで、チャレンジ。詰め込み開始。
<4月>
初級シスアド試験、都合で受験せず。受験できなかったが、とても幅広く勉強になった。知っているようで、知らないことをちゃんと学べとても満足。
<5月>
四万十川ツーリング。窪川から四万十市、宿毛、宇和島を堪能。結婚して初めてソロの旅を満喫。やっぱり自然は最高でした。今を逃したら後は無いと思い、針治療&ドーピングで少し無理をした。
四国サロンでファシリテーターを体験。家庭にベースを置いたファシリテーションをみんなで学びあいました。ありがとうございました。ちなみに次は来年アイスブレイクします。
<6月>
お姉ちゃんの歯が、初めてぐらぐらしました!自分も初めての頃を思い出しました。大人になって忘れているが、こういうひとつひとつの出来事が、大切な時間のように思えるようになることを子供たちは教えてくれます。
<7月>
第一回の親父様ネットワークイベントでちょんせいこさんと再開&ワーク受講。2度目はまた違った学びがありました。テンポの良さは、流石です。関西のノリ(?)早口も絶品でした。そしてマインドたっぷり!
(ゲリラ雷雨の中、無事到着できて(無事ではない?)良かったです)
そのワークの翌日eco検定を受検。
<8月>
娘の自転車の特訓とセミ捕り連日の日々を送る。コマなしで乗れるようになっているが、止まる曲がるが不安定。公道を走るには少し危険である(本人も怖いらしい)ため、八の字、スラロームで強化特訓。それに、自転車を操ること自体が純粋に楽しいようだった。この時、自分も楽しさの原点を思い出させてもらった。
しかし、この時期になぜ本格練習になったのか、と正直考えた。ほんとうに汗だくになった。
おかげさまで、この時期は、ビールが美味しくいただ気ながらも少しお腹が凹みました。
後で聞くと、一緒に旅に行きたいとのこと、、、そうかそうか。
<9月>
親父様ネットワークイベント(?)、松葉川温泉キャンプ場。温泉があると安心して汗をかけます。
自然が好き、アウトドアとか言っているが、それって何?
子共に恥ずかしくない自然との遊び方?
ネイチャーゲームリーダー工石山。とても新鮮で学びの深い人たちとの出会いがありました。こんな世界に出会えたのも昨年のファシリテーションとの出会いがあったからこそです。
このころから、今までの子供のころの自然体験や出来事がさかのぼって、早送りのビデオのよう繰返しまわり、様々な視点・感覚が繋がり頭がおかしくなって、そして新たに繋がり続けています。また、忘れていた映像や体験も、気持ち悪いようによみがえり、今の出来事とリンクし始めています。本当の意味で体験学習のサイクルが、回り始めた(今までは回していたつもりでした)。
忘れかけていたeco検定合格していました。
娘とはじめての自転車ツーリング!
<10月>
地元のネイチャゲームの会へ入会。世界がまた開けた!自然からの学びを知り尽くしたかのような人たちに出会う。インタープリターです。ファシリテーターではあるようだが、今まで出合ったファシリテーターとは違う(匂いが違う)。マインド、感覚系たっぷりでした。天然ファシリテーター?!しかし、自覚は無いようです。そこがとっても魅力があります。
この人たちの感性は半端じゃありません。
<11月>
親父様ネットワーク2日間のイベントのワークで、2つのワークのファシリテーターをさせていただきました。非常に貴重な体験をさせてもらいました。館長てこさん、本当にありがとうございます。
プロジェクトWETの世界を覗く。こんな学び方もあるんですね。まだまだ、難しくて体に染込んでいません。それとも、今は染込まないのか?
しかし、この出会いも必ず意味があるはずです。
<12月>
今年もFAJ関西イベントへ!今回は往復フェリーで参加。昨年とは吸収する量、視点が異なっている自分に気づく。また、出会う全ての人たちがファシリテーターであることにも気づく。まっこと関西は熱い!
愛魚のゴリ他界。ありがとう、娘たちにいっぱい愛嬌を振る舞い、娘たちの観察力を育ててくれました。私もいっぱい和みました。精一杯しましたが、居心地はやっぱり自然と違い窮屈で楽しくなかったでしょう。本当に2年間ありがとうございました。
2009年は、発散でした。そして、本当に多くの人たちと出会い、貴重な体験をしました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
さぁ~て、2010年は!
心理学者、ローゼンタール氏とヤコブソン氏の実験。
子供たちに実施した知能テストを実施。
子供たちの担任の先生に
「将来学力が伸びる子供を知らせる。」
このとき、先生に知らされた子供は、知能テストとは関係なく、無作為に選ばれた。
数ヵ月後、その子供は飛躍的に学力を伸ばす。
ここで、子育てに視点を変えると
「この子は伸びる、できる」を信じて接するだけで、結果が変わる。
親の思いの可能性が、子供の可能性を伸ばす。
ということ。
夢ががないと夢を達成できないとにています。
逆に「こんな性格ではダメだろう」「トンビがタカを産む分けない」と接すると、そのようになる。
ピグマリオン効果。