案内のカンバンがいいですね~。
おたふくさんのお好み焼き教室(ワークショップ)に娘たちと行ってきました。
山本レクリエーションクラブ主催です。(メモカフェでお世話になっています)
今回は関西風とのことです。
プロの手さばき!
キャベツの切る方向もこだわりがあります。
芯に対して垂直に!
娘の手さばき!
ねぎ切ります。
プロの焼き方!
こんもりとします。
このとおり。
おみごと!
ソースはたっぷりかけます。
次は、パパさんの作品。
一応、関西圏での生活経験者であり、一人暮らし時代の得意料理でしたので、
まあまあかな?
あとは、娘たちと美味しくいただきました。
娘たちのおいしそうに食べる顔がいいです。
娘たちの希望もあって、ママへお土産1枚。
とまぁ、いろいろレシピポイントは、はしょっていますが、このような普段出会わない場面のメモを体験でき大満足です。
そして、やって見せて、やらせて見せて。
最後は、「お好みなので」と評価しないコメント
教育の基本を改めて体験しました。
最後に
おたふくさんは、もともと酢をつくっている会社だとかで、帰りに「おたふくグッズ」なるお土産もいただきました。ちょうど、酢の物が食べたいと思っていたのでうれしいです。
今日もいい体験をありがとうございました!
我が家に黒板がきました。
そこで、改めて黒板の威力を体感。
実は、このボード反対側はホワイトボードなっているのですが、そちらをメインで考えていました。
しかし、娘たちはどうやらホワイトボードより黒板の方がいいということで、チョークもとりあえず一緒に購入。
そして、娘たちは、チョークで黒板の面ばかりを活用。
とりあえずボード面も少し使ったようですが、やっぱり黒板がいいみたい。
なぜだろう????
そのなぜは、自分も使ってみて納得。
その強みは、チョークを持ったらそのまま書ける(描ける)ということでした。
ホワイトボードマーカーのようにキャップを取らなくてもいいのが、書く(描く)ことへのハードルをかなり下げてくれます。
これは本当にすばらしい!
消しカスのホコリというマイナス要素であまり使う気はありませんでしたが、黒板に黒板の良さがありました!
「頭で考えず、まずやってみることの大切さ」分かっていたようですが、分かっていませんでした。
それを黒板と娘たちが教えてくれました。
(「ハッピーターン」のキャラクター「ターン王子」、、、(玉子になってるよ!))
天気がとても不安でしたが、無事屋外で楽しいネイチャーゲームが体験できました。
- ノーズ
- 目かくしイモ虫
- 目かくしトレイル
そして、「ミラーウォーク」を挟んで
- フォールドポエム
今回も日本ネイチャーゲーム協会香川県支部の大先輩方々の強力なバックアップでファシリテーションとコラボできました。
アクティビティの組み合わせも、良かったです。
おかげさまで、目かくしトレイルという大掛なアクティビティを体験・実現することが出来ました。
場は、変わってファシリテーションの会場はというと、はじめはこんな状態!!!!
「すごい!」
普通こんな感じで使われているんですね!
(どんなことを話し合うセッティングなんだろう???)
机のセッティングは?ですが、会場は広く、一面は外の景色が一望できるすばらしい場所でした。
面倒ですが、机にコロ(キャスター)がついているので、大幅に変更させてもらいました。
導入・最後の振り返り、それぞれの「場」を考えて、、、、。
最後の振り返りでは、結構絵になる「場」に大満足!(自己満足?)
第二弾ということで、ファシリテーションとして持ち帰っていただく部分を今回も「振り返り」に焦点を当てました。
またまだ、改良の余地を感じます。
量的感覚を表現した方が面白かったのか?とか、、、。
まぁ、これをきっかけに何か感じ学びや気づきのきっかけなれたらと願っています。
このワークというより、このワークを組み立てるときに気づきが多くありました。
そのひとつ
自分の振り返りに一定のルールがあることです。
そこで、大きく影響している体験が学生時代の「オートバイレース体験」の「イメージトレーニング」でした。
イメージトレーニングとは、実際に多く(皆?)のレーサーの方がやられていると思う練習方法で、実際にコースを走行しているのを想像してストップウォッチでタイムを計測し、レースにそなえます。
当時は、実際に0.5秒の誤差で私は、再現できていました。
そのために、基本的な、気温、湿度、チューニングパラメータ、結果のタイムをはじめ、コースの状態(でこぼこ)、そのときのライン取り、周りの風景、バイクの挙動、エンジンの音、自分の動作、心のコンディション、体調、匂い、、、などなども、ノートに記録していました。(はじめは、チューニングパラメーターと結果のタイムだけでした)
そうすることで目を閉じると、走っている光景が想像できました。常に時間軸で。
そのため、実際の走行では、タイムラインであらゆることを記憶します。
そこでの気づきは、実際の走行で転倒した時(失敗したとき)、とても記憶の映像はスローモーションで長く感じる(記憶している)ということです(走馬灯のように)。
ということは、失敗して転倒するときは、さらに細かい時間の幅で記憶しているのではと思います。
カメラのシャッタースピードで例えると伝わりやすいでしょうか?
転倒時(印象の強い出来事)は、シャッタースピードが速いので多くのコマが記憶にあるんです。
普通に順調な時(変化の少ないとき)は、スローシャッターでコマ数は少ないんです。
その写真を普通に等間隔で横に並べると当然ですが、転倒時に方が多くなります。
でも、実際の時間軸の幅で並べると写真は等間隔でないです。
(インタープリテーションできているのでしょうか?)
この時間を軸としてあらゆる変化現象を感じ、それを並べ替えるクセがついている!のに気がつきました。
メモも同じでした。
基本的に後の整理を考えて、1ページ一項目として、ページ毎に日付をつけています。
単にページごとに量と質を見ているのでなく、時間で量と質を観ています。
時間軸を大切にして振り替えている自分がいます。
そこへ、技術として「体験学習の学習サイクル」など体系的なものに出会い、、、、、。
今回の企画でいろんな体験がつながりミックスされとても面白い感覚を得ています。
ネイチャーゲーム、ファシリテーション、メモ工房、ナチュラリストそして学生時代の体験イメージトレーニングがなんとなく絡み合いました。
忠さん、復活おめでとうございました!やっぱり、みんな揃うとうれしかったです。
初めて、ネイチャーゲームの打ち合わせの四条公民館の光景、空気を思い出しました。
みなさん、ありがとうございました。
テーマは「プログラムデザイン」
今日の最大の気づきは「電車のドア」だった。
今回も泡の会(懇親会)に照準を定め、電車で行きました。
自宅から駅まで歩いて20分。
そして、田舎の最寄駅から高松へ!
冷暖房の節約兼乗客が少ないため、電車のドアは手動です。
ところが、街に近づくにあたって、なんだか寒い。
ドアが開きっぱなしになる頻度が高くなる。
どうやら、あるところを境に自動ドアになっているようだ。
でも、手動で閉める事もでき、閉める人もいる。
そして、しばらく高松付近では、閉める人は一人もいない。
なぜだろうか?
どうやら
「自分で開けた人は、自分で閉める」
「自動で開いたら、自分で閉めない」
そもそも、自動なので閉める、開けるなんて考えない。
(これは、もしかして怖いことかも)
そこで、「プログラムデザイン」でガッテンした。
プログラムデザインも一緒だった。
「自分もプログラムデザインを体験したら、ひとつひとつの狙いや、どうした思いでこの流れですすめるのかもコンテンツと同時にプロセスを考える。」
「自分でプログラムデザインを体験しなかったら、単なるプログラム、順番だけしか見えない」
そこで、もうひとつ、
1年たったら、1歳としをとる。
手動ですか?自動ですか?
日本ファシリテーション協会四国サロンの
「体験!チームビルディング」に参加しました。
私にとってチームとは、愛、笑顔でした。
チームを良くするには、笑顔を増やすことだけを考えたらいいのでは?
笑顔を増やすには、愛をもって接することでは?
と。
ごちゃごちゃ考えるから難しいけど、根はシンプルなのもと考えるきっかけを頂きました。
今回もいろいろな人に出会えて充実した一日でした。
(ラフティングしてみたいなぁ)
ワーク後の懇親会も楽しく過ごせました。
今回は車のため、アルコールメニュー見んかったけど
結構面白そうなもんがそろうちゅうやんか!
自分のためのお仕事と家のためのお仕事をわけてみよう!
青●は、家の仕事
赤●は、自分の仕事
娘の宿題です。
面白いフレームになっています。
はじめの一段は、「絵」と「仕事」がかかれています。○塗り分けるだけです。
二段目は、「絵」だけです。仕事と○塗りです。
三段目は、「絵」も「仕事」も自分で書いて(描いて)、○を塗ります。
宿題なので、難易度の順かもしれませんが、ハードルの低い順ってとっつきやすいみたいですね。
チェックインの要素を感じます。
低学年の教材は結構そんな意味で参考になります。よく考えられていますね。
(夏休みの宿題にもその配慮が欲しかったなぁ)
それにしても、回答もおもしろいなぁ。
お仕事の「絵」を見て、「おかねをもらうしごと」ってのが面白いね(2段目左)。おかねもらわんしごとと区別しているのかな?
3段目の絵も上手に描けましたね。
「べんきょうはじぶんのしごとなんだね。」
「くさぬきは、いえのしごとなんだね」
今年のイベントは、ワーク2本立てでした。
午前は、「互いに尊重し合える話し合いのために」の西さんのワーク、
午後は、「実践!コンセンサス・ビルディング」の堀さんのワークに参加しました。
『尊重ってなに?』
「尊重されたときって?」
「尊重されなかったときって?」
そして、「尊重」とワールドカフェで終始活用した「我が家の一皿」
最後には、皆の「我が家の一皿」に投票!
最後まで、「我が家の一皿」と「尊重ワーク」の意図が?????
ただでさえ、はじめから?????なのに、、、、、。
不思議な深ーいワークでした。
キーワードは、「あなた」「みんな」「わたし」そして「人(存在)」「こと(概念)」
???????
?????
???
?
そして、午後からは、全く反対の「対立」から!
「対立するってなんだろう?」
「対立を体験!?」
「対立を体験してどうだった?」
「対立を合意に導くポイントは?」
「ファシリテーターはどんな働きをすればよい?」
ポイントは、「価値観は合わない。」「合わせる必要もない。」
すんごいなぁー。
ワークは????のままですが、
今回もたくさんの楽しい方にいっぱい出会えました。
ワークも楽しみましたが、一緒に参加している人たちの話し方、考え方、振る舞い、間の取り方など勉強になりました。
そのとき「自分はどう感じた?どんな言葉を返している?」「まわりのみんなの様子は?変化は?」を楽しんで観察(?)している自分を改めて感じました。
交流会、そして泡の会と満喫したかったのですが、今年はバスでお先に。
なれない街をうろうろとバス停めがけて、、、。
でも、感覚ですんなり到着できました。
感性が以前より研ぎ澄まされたのか!
方向感覚というより、景色、匂いで来た道をちゃんと戻れました。
それにしても、ネオンが明るく人の多いところだった。
日本ファシリテーション協会の関西支部、運営企画、ワークショップのファシリテーターのみなさん、企画、準備は想像できませんが、あたたかく居心地よかったです。
ありがとうございました。楽しかったです。
(写真と本文は、別の場所で、ぜーんぜん関係ありません)
11月13日、日本ファシリテーション協会四国サロン例会「ネイチャーゲーム体験」。
4時間ワークの内、2時間を純粋にネイチャーゲームを体験するというプログラム。
日本ネイチャーゲーム協会の皆さんの協力のおかげで、ネイチャーゲーム体験の時間は、すばらしい進行と気持ちのいいフローラーニング!
そして、ネイチャーゲームとファシリテーションの融合しより多様な角度からの気づきあいの場を実現できました。
行動経済学2002年ノーベル賞受賞のダニエル・カーマンさんの印象に残るコメント(たぶんこんなの)。
「体験する自分」と「記憶する自分」がいる。
行動経済学では、その「記憶する自分」がその後の行動を決定付けているいうことです。
そこで、
「記憶」で「物語」を語る
「体験」の100%を「記憶」することはできない」
よって
「体験」の一部の「記憶」で「物語」を語られる。
と言われていました。
(ことわざでいえば、「柳の下のどじょう」?)
ネイチャーゲームは、この「体験」から「記憶」に残すということを効果的に多く残るように感じていました。しかも、時間をおいてじんわりとまた違った気づきがわくなど。
今回、ファシリテーション例会という場を借りて、ネイチャーゲームの効果を活用して「記憶」に多く残すだけでなく、みなさんの職場や私生活、家族生活へ置き換えて適用し、新しい行動につながればと思っていました。
なので、プログラムの中で振り返りをどのようにするかが一番の悩み(課題)でした。
参加者は、どのように振り返りたいか?何を振り返りたいか?内省?共有?分かち合い?ダイアログ?
何日も前から寝る前(5分で寝付きますが)や暇な時間に、場の雰囲気や流れをいろいろ想定して考えていましたが、、、、、。(多くは、通勤途中の一人車の中でのひらめきが酒です。いや、主です。)
最後は、結局「場」が流れを創ってましたね。
その流れが心地よかったか、どうかは、参加者のみぞ知る世界ですね!
最後に、四国サロンとネイチャーゲームのスタッフの皆さんに、この場を借りて
「ありがとうございました。」
そして、参加者のみなさんの笑顔に感激しました。