(いつもの光景:事務長に食いつく子どもたち。この雰囲気大好きです。)
秋のネイチャーゲーム
テーマは、「いのちつながる」。
毎回の感想ですが、行ってよかった!
今回は、
- ノーズ
- カモフラージュ
- 同じものを見つけよう
- 木の鼓動
事前の打ち合わせに全く参加できていなかったので、カモフラージュを助っ人気分で参加。
ところが、一緒にやる予定のリーダーが急用が入りました!
勉強なりました。
「教訓」
- スタッフとして参加するからには、いつでもリーダーokの心構え!
これは、今日最大の反省であり、気づきでした。
やっぱり、頭では分かっているようで、自覚が甘いというか、分かっていないと同じ自分が見えました。
そのような、反省はありましたが、イベント自体は先輩方のおかげで楽しくできました。
「カモフラージュ」
- 隠れていのちをつなぐ
- 食べていのちをつなぐ
- 逆に目立たせ、食べてもらって命をつなぐ実
- 同じく、目立つことで、危険を知らせ身を守るもの
- 不快な色、匂いで身を守るもの
それから、人間のカモフラージュが個人的な課題です。
子どもは、「親の期待に応えたい」と無意識にそのような対応をしているようです。
私の娘たちにも感じます。
親も、無意識に子どもに期待しています。そのため、よっぽど注意しないと子どもが本心でないのに親に合わしていることに気づきません。
子ども、子どもと思っているが、親が思うより、子どもも子どもなりに、生きるために一生懸命なんでしょう。
「虐待」「非行」このようなものの背景には、「子どものこころのカモフラージュ」があるように思えて仕方ありません。
カモフラージュするのは「子ども」ですが、救ってあげられるのは「おとな」です。
このことに、気づいたとき
自分はどうなのか?
そして、何ができるのか?
とても、難しいテーマをいただきました。
ネイチャーゲームに出会ってよかったです。
(この季節に!?さくらが咲いていました)
ネイチャーゲームの後、スタッフのミーティングを行い。
退屈で仕方なかった娘たちと、公園で遊びました。
一日外で遊べるって幸せです。
さぁ、夕飯に間に合うように帰りましょう。
そういわれれば、たしかに・・・とうなずけますねえ・・・。子供のカモフラージュ・・いや、勉強になりました。
ありがたいコメント、ありがとうございます。