先日、大阪で3日間仕事重なり、2泊してきました。
せっかくなので、初日は大阪にいる兄と連絡を取り、夕食をとってきました。
すばらしく新鮮な感じでした。二人ともスーツで、外食。私にはとてもありえない、状況でサザエさんのように思いました(こんな世界が普通の人も多いのだろうとその時感じた)。
最近は、盆正月などで、しかも家族での会話であるので、二人で酒を交わしての食事は、何年ぶりだろうか、、、。
合っても、特に話すこと無いかなと思っていたが、それなりに会話は弾み、今となっては何を話したのかあまり覚えていないが、あっという間に時間がたった。
不思議と、それが楽しい時間であった。
昔は、けんかやライバル的な存在でいやな時もあった。しかし、そんな中反対に憧れ、目標、尊敬的なところも感じていた。しかし、そんなことを認めたくない自分が強く、いつも競争心に燃えていたような気がする。
正直、成人してからの方が、兄弟として話すようなった。
今考えると、どっちが偉いなどの、価値観は無なくなったのだと感じる。
これが自立?大人?なのだろうか?
とにかく、忙しいけどホテルで一人で食事をしなくて良かった。
何よりも、本当に忙しい中、仕事を切り上げて、こんな弟のために、たわいな会話をするだけのために、食事に付き合ってくれた兄に感謝します。
更に、いつ渡すつもりであったのか?であるが、兄家族でポケモンセンターに行った時に、私の娘たちにお土産を買ったとのことで、持って来てくれた。
楽しい時間、幸せな時間ありがとう。と感じたときでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます