メールが入りました。
「non title」
「履こうと足を入れたらおりました。私の靴の中に!」
「毎日毎日、いい加減にして! 」
ザリちゃんが見つかった連絡が入りました
でも、かなり雲行きが悪い感じです
無事の連絡(本当に腹が立った証拠)の、写真もちゃんとこのとおり。
それにしても、数々の事件を巻き起こすザリちゃん。
そのたび、家族の会話が盛り上がる!?
はじめは、初日に仮置きで金魚と同居してもらっているとき、ちびちゃんをお召し上がりになり。
脱走も数々。
一回目は、水槽横のカーテンの下から発見。
二回目は、台所で発見。
三回目は、隣部屋の寝室で発見。このときは、よくつぶされ(いや、挟まれ)ませんでした。
四回目は、玄関で発見
そして、今回で五回目。
「ザリがいない!」
「こっちもおらんよ!お風呂にも!」
「洗面所にも」
「布団も上げたけどおらんよ」(学習しています。普通とっても異常なおりそうな場所)
そして、みつからず、出社。
「また、出てくるは、帰ったらさがそう!」
そして、靴の中から発見。
それで、こんな事態に!
でも、確実に出口に向かっています。分かるのでしょうか?とても不思議です。
しかも、脱出がうまくなったのか、脱出する日にちの感覚も短くなって、4,5回目は、連日の出来事です。
騒動から時間も経ち、娘たちの心配の様子もあり、対策を検討することになりました。
(遅いわ!)
早速、対策をしました。
「すごいね!パパ工作名人!」
「ありがとう!」
「これで、ばっちり?!」
「たぶん、ええやろ!」
「おそいわ!」
「ごめんなさい」
「でも、なんでママの靴にはいったんやろねザリちゃんお家にしたんかなぁ?」
「どうやろなー」
「よりによって、なんでわざわざママなんよねぇ、パパのに入ったらええのに!」
「このザリオスやからとちゃうん?」
「そんなん、わかるんかな?」
「わかるよー、ちゃんとこのひげでいろいろ分かるんやからー。玄関もおぼえとったやろ!」
「ひげでなんでもわかるんでー」
と、とりあえず笑顔で終わりました。
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