先日3連休の初日、金比羅山へはじめて遊びに行きました。
ちょうど紅葉も始まり、この季節にしては汗ばむくらいの好天気。
子どもたちは、無駄(?)走り回り先に行っては戻ってきたり、やっぱり元気です。
大人のためには、
休憩のタイミングであるかのように、道中いい景色に出会います。そこで、写真撮影やらして休みをとります。
黄色に燃え上がるようなイチョウ。色とりどりの紅葉。
途中、神馬にも会うことができました。娘たちは大喜びです。
犬の散歩でそれなりに歩く力は維持できていると思っていたが、まだまだ日ごろの運動不足を感じます。
しかし、景色の変化や空気の変化などを感じながら楽しめるので、苦にならず歩き続けられる不思議なところです。
着きました。りっぱですね。
屋根の造りも専門的にはよく知りませんが、存在感を感じます。美しい。
山を切り開いて住宅地や道路をつくることもやっていることは同じようですが、なにがちがうのでしょう?
自然のなかに人工物がうまく融合しています。自然との関わり方?昔の人の考え方?歴史?なんだか分かりませんが、なぜか落ち着くのを感じます。
また近場でとても刺激的な楽しい場所を見つけました。
「いつでもどこでも自然観察」と同じで、まだまだ近くに楽しい発見はあるんですね。
また、散策を兼ねて違うルートの探検をしてみたいところですね。
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