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四国自転車の旅j計画② 手段は輪行 リフレーミング

2009-04-15 | 自転車

Img_0548

今年のゴールデンウィークは、初めての連続休暇となりました。

妻は仕事、子供も幼稚園となると、何をしようか?

お寺参りでもツーリングするか?

出来たら、遠くにも行きたいからなぁと

少し自分の中にも悩みがあったが、旅の計画を妻に話すと、

「こんな機会めったにないから、行ったら」(すんなり)

お、およよ!

子供の相手や家事で苦労をかけるので、どうかと考えていたら、すんなりでした。

そして、妻からの

「行きたいところ行ってきたら」(リフレーミング)

ええぇ!自宅起点に考えていた思考であったため、行きたいところという考えは無かったが、行きたい所と言えば、四国でまだ行っていない宇和島方面だったなぁ~

でも宇和島は遠いなぁ、何日でいけるかな?やっぱり遠いなぁと思っていたら

友人でもある同志のきたさんから

「輪行しいや、たぶん家にあるから探しといてあげるは!」(リフレーミング)

おぉ、なんてやさしい!

それより、そんな方法とっくに忘れていた。昔自転車旅行を計画したとき(結局当時は輪行しなかった)に輪行袋を検討した。

とりあえず、輪行袋をネットで検索。しかし、、、、、、結構な値段しますね。今回だけかも知れないのコストバランスが、、、、。とあきらめかけたが、

行きつけの自転車屋に掘り出し物でもあるかも!と思い、仕事帰りに寄った。

するとおっさん曰く

「そんなんいちいち売らんわぁ。作ったらええ。ワシは、いつも自作や、布団袋でも自転車カバーでも巻いて持って行き!お金もったいないでぇ。どうしてもお金使いたいのいやったら、取り寄せるけど、、、、」(リフレーミング)

そうか?自作できんことないなぁ。ありがとう!

そして、思い立ったら行動が早いのだけが特徴の私は、週末に早速自作開始!

「まずは、行ける体制であるか確認しないと先のプランはたたん

と張り切って、自作輪行袋を作ってみた。

納戸から買ったまま15年以上も眠っていたキャリアーを装着!

念のためにキャリアー付も確認!ok!

これで、最悪テントを担いでの輪行も可能!

<使用素材>

  • 100均の自転車カバー
  • 100均の安全ピン(名札とか留めるような一番大きいもの)
  • ロープ(車輪をフレームに縛る)
  • 肩掛け(先輩の15年程前にもらった輪行用のもの)

<その他>

  • 軍手(ペダルの引っかかり防止用)

<検討したがダメだったもの>

  • 100均コタツ布団用収納袋(大きいと思ったが、フレームの方が長かった)

Img_0551 結構コンパクト、まだ圧縮すれば小さくなる。基本、自転車カバーの大きさ。

Img_0549こんな感じの横型です。自転車カバーを反対に使う感じ。開口部は適当に安全ピンでとめた。

Img_0552キャリアー用バックは持っていないやめ、寝袋とテントをロープでアメリカンクラッカーのようにつないで乗せると抜群の安定感。当然キャリアーと離れないようにロープをかまし、ネットで固定。

そこへ、きたさん訪れて新品の輪行袋を持ってきてくれた

やっぱり、既製品は最高にきれいです。本当に新品です~

お言葉に甘えて、早速試着(?)

袋がきれいなのは当然ですが、包んだ姿が素敵

あたりまえかも知れませんが、キャリアー付けて、ハンドルバーつけてでは、入りませんでした(ねじ緩めて、外してとしたらええのですが、、)

やっぱり、テントなんか持っても重いし、やめようかなぁ。

テントを持つ必要がなければ、キャリアーもいらないし、、、、。

そこでそっと 、とりあえず妻にきく。

「テントで行くか、どこかで宿泊するか、どっちがいいかな

「どっちでも、好きなスタイルにしたら、ワイルドな旅を満喫するならテント、ゆっくりしてた旅を味わうなら泊まったら、お金があったらね!

めっちゃアサーティブ

ごもっとも!

はい、ありませんのでテントにします。

今回ばかりは、突然の思いつきで始まったため、小遣い不足!

ということで、めんどくさがりやの私は、キャリアーを外したくないので(特に雨を想定し)、ラフな自作の輪行袋を使用することにした。

きたさんありがとう!また、今度一緒に行きましょう。

その時は、僕も輪行袋を買って(?)、大人の宿泊ツーリングしましょう!

そんなこんなで、旅の計画は

①輪行で行く

②宿泊はテント!(この歳でどこまでやる?!)

③行き先は、宇和島に行く、四万十川を自転車で下りたい(距離知らない)

ここまで、準備は整った。

次の準備は、ルート、日程、持ち物かなぁ

20年前のチャリキチ経験と、今持っている知識を使うときがきました。

本当に出発を切れるのか!

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