久しぶりに、反面教師と呼べる人に出会った。
昔は、よく反面教師は、たくさんいたように感じていたが、ここ最近、感度が鈍ったのか、受け入れられるようになったのか、少なくなった。
反面と思うほどなのでいろいろ、ストレスを与えてくれるが、僕は、反面教師的な人の存在は、重要と考えています。
それで、今日はちょっとうれしくなった。
反面教師の好きなところは、自分に無いもしくは、考えてもいない言動、態度をとるところです。
その、言動、態度からいろいろ学ぶことができます。とにかく、自分の周波数と違うので、ノイズのようにとても耳障りで、よく聞こえるところがポイントと思っています。
自分に受け入れられないことイコール、自分にない感覚。
それが、自らパワーを使わずに、簡単に自分の感性に刺激を与える。
そこで、自分の感覚と違う、感性であるということを冷静に受け入れると、固定観念も頭の中で変換の仕方次第で、ある意味、ぱきぱきっと殻を割ってくれます。
ストレスを感じるだけでは、もったいない、学ぶところが一杯ある反面教師。
もちろん、自分がいやなことは、大概の人も皆不快と感じます。あくまでも自分を信じることを忘れないように、、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます