七五三のお参りに、近所の神社に行きました。記念に、家族揃って写真館へ撮影してきました。
二人の娘は、色鮮やかな振袖を着て、鈴の音のする草履に大満足!
大きくなりました。着物もいやいや言えずに着れるまで成長しました。
このあたりでは、人口も少ないですが、子供も少ないようで、お参りも貸切状態でした。
帰りに、おなかが減ったので、スーパーに寄りましたが、さすがに振袖二人が目立つのかすれ違う、おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんに喜ばれ、娘たちも少しこときばかりは、緊張ぎみでした。
私の子供のころは、ちとせあめを持って、ずらずらと神社の人ごみの中、親に付いていったいました。この時点で、既に私と子供の育った環境がちがっているのでしょう!
今は、子供から見ると大人の数が多く、それが普通。
私の世代は、逆に、子供が多く、大人は少ない(忙しい?)
どんな時代でも、楽しく幸せな心で、育ってもらいたいと思うときでした。
「きよらかに、きよらかに、きよらかに」
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