我が家にやってきたTOM200を紹介します。本日は外装編。
TOM200は軽量なアルミパネルを採用しているのが特徴ですが、ルーフ部分などRのある部分はFRPです。
FRPは一般的に塗装ではなくコーティング処理されてますが、TOMの場合ルーフトップの白い部分以外は塗装されていているので他の塗装面と同じメンテができます。
サイドパネルの上の方をよく見てみると僅かにRが付いています。このRが付いている事でTOM200が非常にすっきりしたデザインになっています。
一般的にアルミパネル(中にフレームが入ってる)を曲げる加工は非常に大変です。実際他社でもアルミパネルを使っている所はありますが単純な平板を使っています。
キャンピングカーにデザインはいらない、室内スペース最優先だから真四角が最高、というのもひとつの考え方ですが私の場合このデザインが大きなポイントでした。
左側にサイドバッゲージドアをオプションで付けました。55,000円!です。
テールランプの所のボディにもレンズの形状に合わせて凹み加工がしてあります。このあたりもセキソーさんのこだわりかと。
給油口はハイエースのものがそのまま使われているので、給油時にもストレスありません。
LEDヘッドライト。社外品も考えましたがやっぱり純正が一番だそうです。
トヨタセーフティセンスが付いてますので、ルームミラーの上にカメラが付いてます。バンパーにはレーダーもあります。
プリクラッシュセーフティとかレーンキープとかオートハイビームなど、最低限の運転支援装置が付いてます。ハイエースならではです。最近はカムロードにも付いてますが。
認知症予備軍のジジィには必須の装備です。