正座ブログ

学校における正座罰についてのコミュニティ・ブログ「正座ブログ」にようこそ!

30.体罰ビデオ構想1

2009-09-16 22:00:00 | お仕置きとしての正座考
 フェチの世界もネットの普及によって情報交換が容易になりました。学校正座罰フェチの僕にとっても、昔は映画やドラマの中の正座シーン(例えば、「東中学3年5組」や「ぼくらの七日間戦争」など)をごく稀に見つけるとと食い入るように見入ったものです。
おかげで、近年はレアなフェチビデオも散見されるようになりました。ラハイナ東海の「正座」の誕生は、まさに待望の作品でありました。
 しかし、純粋に「学校体罰」を扱ったフェチビデオだけは、これといった作品がありません。一般的な性的描写は無しの純粋な学校における体罰を扱ったビデオの誕生を願っている人は少なくないと思います。

 そこで、「体罰ビデオ構想」と題して、学校における純粋な体罰を扱ったビデオのシナリオ作りを試みたいと思います。

 まず、舞台は「私立女子高」。これも進学校ではなく、かといって底辺校でもないごく一般的なレベルの女子高です。したがって、真面目な生徒2割、不良1割、普通の生徒7割といった構想です。
 時代は、現代です。管理教育全盛の80年代よりも、あえて現代にした方がリアリティがあります。その現代のごく一般的な女子高で、進学率アップを目指して、80年代の管理教育を倣った厳しい校則と体罰を伴った教育が行われるといった設定です。
 クラスは、2年生のとあるクラス。2年生としたのは、1年生は緊張感があり、3年生は受験があるので、2年生が学校生活を一番謳歌でき、ハメを外すことも多いからです。クラスの人数は、35人くらい。単体女優さんは予算とリアリティの関係から使わず、ごく一般的な女優さんに出演してもらいます。

 体罰を受ける生徒は不良と普通の生徒だけで、真面目な生徒は一切受けません。実際の体罰でも優等生タイプが受ける確率はかなり低く、仮に受けるような失敗をしても、許されてしまうのが実情だったと思います。このビデオでは、リアリティを追求したいと思います。したがって、生徒の構成からしても普通の生徒が一番体罰を受ける設定にしたいと思います。

 一方、体罰を行う教師は、女性とします。舞台は女子高ですし、この手のビデオの性質からして、男性教師が体罰を行うよりも女性教師が行う方が、見てるほうに邪念が入らず、いいと思います。ただし、男優さんにはエキストラの先生として台詞無しで若干出演してもらいます。
 体罰を行う女性教師役の女優さんは2名とします。一人は、生徒指導担当の厳しい体育教師で、常時竹刀か根性棒(観光地の土産物店で売っているそれです)を携帯しています。服装はジャージ姿。イメージ的には、江角マキ子さんのような女優さんです。
 もう一人の体罰を行う女性教師は、普段は陽気で生徒とも親しく接するけれども、締めるときは締める教師です。服装はパンツにブラウスを着て、カーディガンを引っ掛けてるような一般的な服装。靴はローファーかスニーカーで、決して校内でハイヒールなんかは履いたりはしません。

 登場する体罰は、ビンタと尻たたき、出席簿で頭をたたく、マラソン、そして、正座です。決められた時間内では、これで精一杯だと思います。そして、リアリティを追求するため、過度あるいは性的な体罰は排除します。例えば、ビンタの場合、ビンタの回数は基本的に1発とし、往復ビンタの場合は、サンドイッチビンタとします。強さも吹っ飛んだり、倒れたりすることはあってはなりません。女子生徒相手に大事な顔を本気でたたくはずはなく、あくまで、目を覚ます程度のものです。
 尻たたきも、制服やジャージの上からで、決して下着の上からや生尻をたたくことはありません。ただし、安全な尻ですから、手加減なしで思いっきりたたく場合もあります。回数は、基本的に1発ですが、最高10発くらいまでとします。

 以上のような基本設定で、オムニバス形式で構想したいと思います。

29.韓国・台湾の体罰

2009-09-13 21:31:00 | お仕置きとしての正座考
 日本の学校における体罰は、かなりナイーブになり、昭和時代は当たり前だった体罰がニュースになってしまう現状です。体罰論を論じると賛否両論意見が噴出し、収拾がつかなくなってしまいますが、管理人個人としては、教育のプロである教師に指導方法で厳格な縛りを設けない方が望ましいという意見を持っています。単刀直入に言えば、「体罰賛成」という意見ですが、もちろん怪我をさせるような体罰は、既に指導の域を超えており、体罰に値しないという意見を持っています。もっとも、この問題は、「どこまでが体罰か」という議論になって、賛成派の中でも意見が分かれるところでもあります。ただ、「正座」という体罰に特化して言えば、それが長時間にわたって身体的・精神的苦痛を伴ったとしても、認められる体罰として捉えたい考えています。

 さて、お隣の韓国では、体罰は法律で規定されたもののみ認めるというスタンスを取っています。すなわち、鞭で尻や手を叩く罰を認められる体罰としているわけですが、正座は体罰には当たらない、単なる罰として捉えられているように思います。だからこそ、現代の学校を扱ったドラマでも正座罰のシーンが描かれるのだと思います。ただし、韓国の正座罰の場合は、両手を挙げる形が一般的で、日本のようにただ座らせるだけに止まらず、さらなる肉体的な苦痛を強いています。

 一方、台湾では、数年前に体罰禁止が明確に法律で規定されたようです。しかし、韓国と同様に儒教思想が強く、教師の権威が高いようですから、いまだに体罰は一般的に行われているようです。ただし、台湾の場合は、日本の正座罰に該当する「罰跪」よりも、腕立て伏せもしくは腕立ての姿勢を継続させる「伏地挺身」や「拱橋」という罰の方が一般的です。これは韓国でもよくみかける罰ですが、両国では一般的でも、日本ではほぼ目にすることはありません。

 1,2年ほど前までは、「体罰」に該当するハングル語の「체벌」や中国語(繁字体)の「體罰」のキーワードで検索すると、体罰の静止画や動画が結構見つけることができましたが、最近は難しくなってきています。しかし、「伏地挺身」や「拱橋」のような罰は、まだ見つけることができます。 

28.管理人の正座体験&目撃談~その20

2009-09-12 21:20:00 | お仕置きとしての正座考
 久々にこのブログを更新しましたが、その理由はこの記事を書きたかったからです。久々に学校正座罰を目撃しました。

 私の職場の近くに私立の中高があるのですが、職場の給湯室からそこの校庭が見えます。忘れもしない9月4日の昼近く、喉が渇いて給湯室に行ったら、中学の生徒が体育の授業をしていました。そこは比較的小さい学校のためか、体育は男女一緒のようです。体操服姿の見学らしき女子3人がサッカーゴールネット付近で体育座りしている横で、制服姿の男子3人が正座させられています。
 目撃した日からしておそらく2学期最初の体育の授業なんでしょう。体操服を忘れた罰として正座させられているようです。
3人は終始先生の方を注視し、先生が見ていないとわかると頻繁に足を崩していました。
 現在の中学生ともなれば平成生まれ。このご時世で正座罰を見られるとは思いませんでした。私立とかだと、まだ正座させる先生もいるのでしょうか?


27.正座を感じる季節

2009-09-12 20:37:00 | お仕置きとしての正座考
 「正座を感じる季節」というのも変ですが、僕の中にはそんな季節が年2回あります。一つは6月で、もう一つは9月です。

 「6.管理人の正座体験&目撃談~その2」で、小学校5年生の音楽の忘れ物での正座罰のエピソードを書きましたが、これがまさに6月なんですね。
 僕の出た小中学校では頻繁に正座罰がありましたが、この時の正座罰が初めて目にした厳しいものでしたし、文中にも出てくる近所の女子が正座させられたのもこの時が初めてだったので、時期を覚えているのだと思います。

 昭和40年代後半の「毎日新聞」に「いま学校で」という連載が掲載されていました。この連載は、学校や現代っ子の諸問題を扱ったコラムなんですが、昭和48年10月31日付の同コラムに正座罰を扱った内容が出てきます。
 PTAの会合で学校を訪れた母親たちが、雨の中で紺の体操服、白の半ズボン姿で正座させられている男子7,8人を目撃します。紅白帽を忘れたために罰を受けたのですが、雨の中での正座と「九月中旬のある雨の日」という書き出しが印象的で、9月になると正座を感じる季節になります。
 ちなみにこのコラムは、『いま学校で②』毎日新聞社(1974年)に収録されています。興味がある方は、同書か新聞の縮刷版でご覧ください。

26.新学期

2006-01-08 21:20:00 | お仕置きとしての正座考
 今年は暦の関係で3学期は10日(火)から始まりますが、通常の年ですと、関東ではたいてい今日8日が新学期ですね。
 夏休み明け、冬休み明けの新学期になると学校のあちこちで正座罰を見ることができました。理由は、夏休みや冬休みの宿題忘れ、長期休暇で生活がたるんだことによる遅刻、校則違反等、枚挙に暇がありません。皆さんは新学期に正座させられた思い出なんてありませんか?
 もしありましたら、体験・目撃談のコメントをお寄せください。