正座ブログ

学校における正座罰についてのコミュニティ・ブログ「正座ブログ」にようこそ!

25.管理人の正座体験&目撃談~その19

2006-01-04 15:04:33 | お仕置きとしての正座考
 僕は浪人中予備校に通っていたのですが、今回はその時の伝聞情報です。僕は予備校の授業の始まる1時間ちょっと前には現地について、いつも駅前のマックで勉強(?)をするのを常としていました。午前8時45分過ぎくらいだったでしょうか。女子高校生3人が「もう完全に遅刻だよー」といいながら、僕のいる2階席に上がってきました。僕は「遅刻ならこんな所に来るなよ」と内心思いましたが、別の女子高生が「また正座だよー」という完全パスワードを発しました。当然耳をダンボにして彼女たちの話を聞き入ると、彼女たちの高校は遅刻をすると正座罰が科されるらしく、どうせ正座罰を受けるのならばゆっくり学校にいこうということでマックに来たようでした。
 「これから正座させられるのかぁ」と彼女たちの正座姿を想像しながら彼女たちの話に聞き入っていました。遅刻の正座罰もものともせず、堂々と遅れて学校に行くつわものですから、当然やんちゃな感じの女の子たちでした。けど、今の女子高生と見比べると、昔の女子高生の方が真面目でしたよね。それでも学校に行くんですから。

24.管理人の正座体験&目撃談~その18

2006-01-04 15:03:49 | お仕置きとしての正座考
 僕の卒業した高校は、大変自由な校風でしたので、正座はもちろん体罰というものは皆無でした。ですから、高校以降は正座の体験や目撃はありませんので、すべて伝聞の形になります。
 僕が生まれてから今でもお世話になっている床屋さんがあるのですが、高校時代にその店に行くと、近所の小学4年生の女の子がよく遊びに来ていました。そして、そのお店でタオルを絞ったり、店に並んでいる道具類を並べ直したりして手伝ったりもしていました。ある日僕がその床屋さんに行くと、やはりその女の子が来ていました。いつもどおり店の手伝いをしていると、その女の子が突然「今日、忘れ物をして正座させられたの」と店のおばさんに話をし始めました。僕は、その時順番待ちだったのですが、「正座」のパスワードに思わず顔を上げて、その子の話に聞き入ってしまいました。以下、その再現です。

女の子「今日、忘れ物をして正座させられたの」

店のおばさん「何、正座させられちゃったの」

女の子「うん。忘れ物すると授業中ずっと正座させられるの。今日はワークを忘れたから、1時間正座させられた」

店のおばさん「あらあら」

女の子「でも、男の子の中には1日中正座させられる子もいるんだよ。ある男の子なんか、朝の8時から夕方の5時頃までずっと正座させられてた」

店のおじさん「最近は何でも甘やかしてるから、悪い子にはそれくらいやったほうがいいんだよな」

(別の話題へ)

 だいたい以上のような感じです。僕は、無関心を装いながら耳はダンボになって聞いていました(苦笑)。当時は平成初期。体罰は皆無ではありませんでしたが、それでも体罰への風当たりが強く、確実に減少していた時代でしたので、長時間にわたる正座罰を科す先生がまだいるんだと感心しました。それにしても、最後のおじさんの一言はナイスです(笑)。

23.管理人の正座体験&目撃談~その17

2006-01-04 15:03:02 | お仕置きとしての正座考
 話しの前後ついでにもう一つ中学3年次の正座目撃談を…。中学3年生の時に初老の美術の男の先生が赴任してきました。この先生は、僕たち3年生の授業を受け持つことはなく、主に1年生の授業を担当していました。見かけはやさしそうで、語り口も気さくな感じがして、いわゆる「いいオっちゃん」タイプの人でした。
 僕たちのクラスが技術の授業を終えて教室に帰る際、美術室の前を通るのですが、その前の外廊下(特別教室は中廊下がなく屋外廊下)のコンクリートの上で1年生女子2人が正座させられていました。この外廊下は狭く、まさに自分たちの通るその眼下で正座させられていました。上級生のしかも異性にお仕置きを受けている姿を見られるのが恥ずかしいのか、2人ともうつむきながら膝の上で手をぎゅっと握り締めていました。何でその2人が正座させられたのかはわかりません。教室内ではまだ授業が続いていましたが、2人はかわいらしくて決して不良タイプではないので、騒いだとかの理由ではなく、おそらく忘れ物ではないかと思われました。
 当時、僕は職員室掃除の当番で、顔見知りのこの先生に何で女の子を正座させたのか聞いてみたかったのですが、やはり聞けませんでした(^^;

22.管理人の正座体験&目撃談~その16

2006-01-04 15:01:56 | お仕置きとしての正座考
 新年明けましておめでとうございます。Bさんから、僕の中学時代の修学旅行の正座目撃談に関するリクエストがありましたので、久々にこのコーナーを更新します。中学時代の正座談の最初にいきなり修学旅行で話では前後しますがご了承ください。
 中学時代の修学旅行で実際に自分自身が正座させられたり、あるいは、友達が正座させられているのを目撃するというチャンスはありませんでした。ただし、2日目の朝食の時間、部屋から食堂に移動する際に女子二人が前日の夜に正座させられた話しをしているのは耳にしました。
女子A「ねぇ、夕べ正座させられた?」
女子B「うん。させられた」
 たったこれだけの会話でしたが、実際の目撃談ややけに詳しすぎる体験談を聞くよりはいろいろと妄想が膨らんで楽しめました(^^;

21.管理人の正座体験&目撃談~その15

2006-01-04 15:00:57 | お仕置きとしての正座考
 小学校時代の体験・目撃談も今日で最終話になります。最終話ということで忘れてはいけないシチュエーションは、やはり修学旅行でしょう。普段正座させられたことのない方でも、修学旅行ではあるという方は案外多いのではないでしょうか?
 さて、僕たちの小学校の修学旅行は1泊2日でした。その時に正座させられたのは、その10でも登場した近所の幼なじみです。消灯時間が過ぎしばらくたった頃、僕たちの担任の怒る声が聞こえてきます。僕は真面目(?)でしたので、ちゃんと布団に入っていたのですが、どうも廊下では誰かが怒られている様子です。しかし、先生の怒る声もしばらくすると聞こえなくなりました。すると、今度は担任の先生と他の先生とが会話している声が聞こえてきます。僕も布団に入っていて、廊下から聞こえる声なので鮮明には覚えていませんが、担任の先生は明らかに話しをしている相手の先生に対して、「~~してたので正座させたんですよ」と言っている声が聞こえてきました。「ははぁ、誰かが正座させられたな」と思いつつ、その日は眠りにつきました。
 修学旅行から帰ってきて、初めて学校に登校する際、何気なくその幼なじみに「修学旅行の時の夜、誰かが正座させられていたみたいだね」と言うと、その幼なじみは「それ俺だよ」とサラッと答えました。その時、何で正座させられたのかという会話は交わしたと思いますが、理由についてはもう記憶が定かではありません。伝聞ではなく、実際に目撃していれば印象が強いと思うのですが、残念です。
 さて、次回からはいよいよ本格的に中学時代の体験・目撃談に入っていきますので、どうぞお楽しみに。