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Bさんの体験&目撃談3

2006-01-04 16:07:40 | 正座体験&目撃談
 僕も、小学校時代、怒られることは少なかったです。以前も書きましたが、スポーツが苦手で、おとなしい子でした。トムさんと同じく、どちらかというと「いい子」でした。そんな僕でも、小学校の時、授業中の私語のことを、通知表に書かれたことがありましたが・・・(^^;
 小学1,2年の時の女の担任は、罰として、足(もも)を手でたたく先生でしたが、僕は、その罰を受けたことがなかったと思います。そして、小学3,4年の時の女の担任は、70回目の投稿で詳しく書いた「ももバット」をやりましたが、その罰を受ける機会がなくて、一度「ももバット」の罰を受けてみたかったということも書きましたね。「正座」については、体験談に出ているように、4年生の時、廊下を走って、放課後、教室の後ろに30分正座させられました。そして、去年の5月の投稿で書きましたが、4年生の時、理由は忘れたが、僕一人だけで、教室の前で、皆の方を向く形で正座させられたことがあります。(時間はどのくらいかも覚えていません。)
 正座の罰についても、この2回だけではなかったかと思います。
5,6年生の時の女の担任は、正座させませんでしたので、僕の小学生の時の正座の罰は、4年生の時の2回だけだったと思います。今から考えれば、もっと正座させられてみたかったなと思います。小学1,2年の時から、「太もも」に関する罰を目にしていた僕は、太ももに関する罰に関心をもつようになりました。 小学3年の時、「ももバット」(お尻側のももを、竹のものさしでたたく)という罰があった時も、僕も一度、「ももバット」の罰を受けて見たいと感じたことは、70回目の投稿で書きました。
 小学3,4年の時の女の担任は、よく正座させたが、「忘れ物」や「宿題忘れ」が、主な理由だったと思います。忘れ物や宿題忘れの時、いつも正座させていたわけではないと思うのですが(覚えていません)、僕自身は、体験談にある、「廊下を走っての正座の罰」を受けるまで、正座の罰を受けていなかったと思います。それまで正座の罰を受けていなかった僕は、一度正座してみたいという感情をもっていました。体験談に書いてありますが、4年生の時、日直が、帰りの会の時、「今日廊下を走った人は手を挙げて下さい。」といって手を挙げさせ、「その人は、放課後、教室の後ろで30分正座をして下さい。」と言うことになったわけです。僕もある日、手を挙げました。
 日頃、一度、正座してみたいと思っていたので、「やっと正座できるんだ」という感情でした。
 僕が手を挙げた日は、何かの関係で、その日のうちに正座の罰が行われなくて、翌日以降になったと思います。確か、日曜日をはさんだ翌日になったのではないかと思います。
 正座の罰を受ける前日、風呂に入っていて、「いよいよ明日、正座するんだ」という気持ちでした。いやな気持ちではなく、「早く正座してみたい」という気持ちでした。「ちょっと練習しなきゃ」という思いで、浴槽の中で、正座してみたことを覚えています。なんとなく性的なものを感じていました。とにかく、「正座の罰」をはじめて受ける前の心境はこんなものでした。
 今回は、僕の中学校の時の正座体験談を書きます。僕は、小学校は公立でしたが、中学・高校は、私立の中・高一貫の男子校に通いました。その学校では、正座の罰はあまり行われていませんでした(他の学年は知りませんが・・・)。忘れ物などをすると、お尻を指示棒でたたく先生が何人かいました。その罰は、「ケツピン」とよばれていました。僕もその罰を受けたことがあります。
 僕が正座させられたのは、中学1年生の1学期の、技術の時間です。技術の授業といっても、僕達の学校では、木工などはやらず、普通教室での授業だったのですが、その技術の先生は、年配の、男の講師の先生でした。その技術の授業で、ある日、僕は忘れ物をしました。その日、忘れ物をしたのは、僕の他にもうひとりいました。まず、教壇の前に出て「ケツピン」をされました。この先生の場合、何回か軽くたたいていって、最後に思いっきりたたくのです。そして、この先生は、鼻のところを、「でこピン」のように、指ではじくこともやりました。そして、そのあと、僕ともう一人の子は、教室前の廊下に正座させられました。授業の途中で教室に入るように言われたので、そんなに長い時間ではなかったと思います。その廊下を誰かが通ることはなかったので、はずかしくはなかったです。「教室前の廊下」に正座させられたのは、これが最初で最後でした。
中学1年生の夏、移動教室に行きました。中学・高校は、私立の中・高一貫の男子校に通ったと書きましたが、その学校の所有している宿泊施設に行きました。他のクラスは、宿泊棟が別で、各クラス2部屋ずつにわかれての宿泊でしたが、僕達のクラスだけは、別の宿泊棟で、クラス全員が一部屋で、かなりの大部屋でした。その移動教室の時のある夜、数学の先生(僕達のクラスの担任ではない)が僕達の部屋に見回りにきました。騒いでいて寝ていなくて、クラスの大半の子が廊下に出されました。(一部、廊下に出なかった子もいたようです。一人だけははっきりしているのですが、ほかに出なかった子がいるかどうかはわかりません。)もちろん僕も廊下に出ました。
 そして皆、正座させられました。もちろん一列ではならびきれないので、向かい側にも、ずらりと正座させられていました。そしてその先生は、お説教をはじめました。各班長に、「どうする決まりになっていた?」というように、聞いていったと思います。お説教が続いたあと、僕達は正座から解放されました。時間はどのくらいだったかは分かりません。
 インターネットで、移動教室や修学旅行での正座の体験談を見ると、廊下に正座させられている間、先生がどこかにいっているケースが多いのですが、僕達の時は、先生がお説教をしている間だけの正座でした。移動教室や修学旅行の時の廊下での正座の時、先生がいない時、正座しながら、友達どうしでどんな話をしているか気になります。中学2年生の時、修学旅行に行きましたが、そのときは正座させられませんでした。
 以上、中学での正座体験は、中学1年生の時の2回だったと思います。

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