私が高校生になった頃、授業中に中庭を覗いていると、また女子がセーラー服姿で正座させられています。今度は、家庭科の授業だったようです。女子は家庭科棟という校舎があり、通常の授業の忘れ物では、家庭科棟内の玄関を上がった所にある板張りの廊下で3~4人が正座させられていました。家庭科ですから、持ってくる物も多く、忘れ物も多かったのでしょう。しかしこの時は、忘れ物の正座組とは別に、2人だけ中庭に正座させられていました。何があったのかは、知る由もありませんが、忘れ物の正座とは別に、さらに厳しい晒し者的正座を2人だけ受けていることで、何か特別なものを感じました。この二人は、授業開始後20分ほど経った頃、先生の「来なさい」という声に立ち上がり笑いながら家庭科棟へ走っていき、正座から解放されたようでした。一体、何をしたのでしょうね。
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