注。
この記事は本来もっと前に世に出るハズであったのだけれど、あかん輩の崩壊しそうな日々の都合で今アップされました。
Youtubeにもう毒され過ぎな日々。
Youtubeって前も話したけど、見てるそばから関連した動画や、オススメが次々に出て来て、気になってそっちもちょっと見てみたらやっぱりハマって、そんでチャンネル登録も勢いでしてしまう。
完全に何かの思う壺な輩。
あかんでしょ。
前回からの流れでジブリ美術館に潜入して来た事を書こうにも、チャンネル登録したYoutuberから続々と動画アップのお知らせが来て、ついそっちに見入ってしまう輩。
特にこの3日間、有名な佐渡の和太鼓グループのイベントがYoutubeで生配信されたので、それに釘付け状態になり、とうとう何もしなかった輩(やから)。😖
〝しかし何だかんだ言っても画像越しに見る夏の佐渡はいいねえ。
すっかり呑気モードで・・・
浸りきり〟
久々の和太鼓のメンバーも健気やし、おかげで新聞も好きなテレビもろくすっぽ見なかったわ。
あかんあかん。余計な?物にかまけ過ぎやて。
肝心のジブリ美術館と言えば、小振りな見た目の外観に反しえらい展示物が多く、中詰め込みすぎでパンバンにてんこ盛りだったという印象で、見始めたら時間が幾らあっても足らないでしょ😅。
って感想。
よくある美術館は、普通造形物などの展示をおもに見せるところだが、ジブリ美術館にはジブリ作品の原画や工程表などの資料を公開する資料館的側面がある。
作家の部屋とでも称するエリアを仕切って、夥しい下絵や試し描き、雑多なメモの幾枚もの紙が壁を悟られまいと埋めている。
そこを訊ねた人々にはそれを垂涎と見るのか、はたまた食傷と取るのかは図れない。
へ~!っとひたすら圧倒されて、調子に乗り過ぎ途中で何かお腹いっぱいになっちゃった輩。
照り照りの外を逍遙する気力もいつしか減し、屋上にあるあの巨神兵も、結果見ずに短編の映画(ジブリ美術館限定作品でこれだけでも一見の価値有り‼️)を観て、そろり退散しやした😓。
正直申すところのジブリを賞味するには、すでに董がたつ輩。
野次馬的な今回の潜入は一概に外れではなかったと思っている次第だ。
追記。
前回も書いたけど、外国人が以前はガンガン押し寄せていたジブリ美術館ではあるが、館内に外国語表記がほとんど見当たらないのはどうした事だろうか?
これはジブリ美術館だけに限った話でもないが、都内の他の施設を見ても外国語表記の対応はマチマチの現状を思えば今後の課題と言えまいか。
などなど人の気を使うより自分を何とかしろと言う事で、ここはまあ、やっといい塩梅にケリがついたんでないかい?