ちくちく日記- sorry.Japanese only-

放置気味のブログへようこそ。布切れをちくちく縫ってつなげたり、毛糸を編んだり。いろんな趣味を楽しんでいます。

羽田から札幌へ

2007-12-23 12:58:05 | 2007年
連休をもらい、北海道へショートトリップ。
6時の羽田空港行きバスに乗る。高速道路は朝早いせいか、すこぶる順調にスイスイ進み、10分くらい早めに到着。
保安ゲートを通ると、ポケモンジェットが待っていた。
初めて乗ってしまった。
アテンダントのエプロンとか紙コップが、ポケモン!
子供は喜ぶだろうが、台湾のエバーはキティだし、北海道のキャラクターとしてANAで使っているスヌーピーでも良いのではないかと思う。
しかしポケモンは息の長い人気ですな。

千歳空港~電車にのり(ディーゼルだが)帯広へ二時間以上掛けて行く。
函館より市街地がコンパクトな印象、着いた時間か昼過ぎだったから速攻で豚丼を食べることになった。

成田へ

2007-09-30 16:51:32 | 2007年
レイトチェックアウト前20分くらいで部屋を出る。
お迎えも指定していたので、早めの行動。
ロビーで待っていると時間的に夕方だったため、足元に沢山の蚊が飛んでいる。
デング熱とかナイル熱・・・特にこの時期ナイル熱に注意を呼びかけるNHKワールドのニュースをみていたので、物凄く心配に。
まぁこうして無事に帰ってきているので、大丈夫だったのだけども。

で、クラビの空港からバンコクへ。
国内線をつかってから国際線を通るので保安とか荷物とかのチェックが変則的。
心配していたけどもクラビでも、バンコクでもフライト前にラウンジへ入ることが出来て、サンドイッチくらいはつまめた。

しかし、サンドイッチばかりで米粒が食べたくなったりしたのと、座席が狭かったので、バンコクから乗った飛行機では体格の良い外人が私の隣に座り、夜中なのに読書灯をつけたまままぶしそうに寝ている・・・アンタの席のリモコンでしか消せないのにねぇ。
何とか起きた後、消してもらったが・・・。

そんなこんなで、長かった今年の遅いばかんすは無事におわったのだ。

クラビへの道13

2007-09-29 22:48:29 | 2007年
最終日、今夜23時50分の便でバンコクから成田へと帰国することになっている。
朝食のバフェをホテルで取ったあと、その足でアオナンビーチでクラビの町へ向かう。
クラビの市街地へは、「ザ・ビーチ」のロケ地がある事で知られているそうだ。とは言ってもすっかりセットは撤去されているのでそこがロケ地であることは全くわからないとの事。
町自体はわりとこじんまりとしている印象。
中心街に「原始人信号」なるモノがあり、思わず写真も撮ってみた。

10時から町のデパートも開くので少しまってから入店。
通りの人がよく買い物にくるようで、オープン前からかなりの人だかりが出来ていた。
電化製品や肌着、食料品と一通りそろう商品展開。
なかでも面白かったのが炊飯器。
日本のものと違い殆どの機種に蒸し物用のプラスチック製すのこが付いている。
これで野菜を蒸したり点心を蒸したりするのだろうか?
日本でも昔は冷ご飯を蒸したりしたようだが・・・。
やはり「米」が主食だから炊飯器が必要なんだなー、と妙に納得。タイ米でも炊飯器を皆さん使っているようです。

その後ダンナの希望で「さくらツアーズ」へと向かった。
「地球の歩き方」でも紹介されている店で、昔は和風定食も出していたようだが、津波後はツアーエージェンシーだけやっているとの事。
昔の「地球の歩き方」では定食を出している、という情報だけでお邪魔してしまい、ご迷惑かけてしまいました。
そこでご飯が食べられるとすっかり期待していたのでお奨めの店を紹介してもらった。

そこは地元の人が沢山来ている店。
リーズナブルでかなり美味しい昼食を摂ることができた。
二人で65バーツ(食事30バーツ×2 ミネラルウォーター5バーツ)
ただし、水は水道水を積めかえたっぽい雰囲気があるのでちと不安だが。
いままでアオナンビーチで食べていた食事の何分の1なんだろ。
とにかく価格がものすごい違うのに大満足の内容。

食事を取った後、物凄く暑かったのですぐにアオナンビーチまで舞い戻るべく乗り合いタクシーへ。
この帰り道がとにかく運転荒くて、物凄かった。
これ振り落とされないのかなー、と少し心配になるくらい。
トラックの荷台に向かい合わせにベンチが置いてあり、幌の屋根がかかっているようなシロモノ。
スピードを出すとかなり揺さぶられるのだ。

ホテルに一度戻ってしまえば、今回レイトチェックアウトを頼んであったので、ピックアップの夜6時過ぎまでそのままずーっとダラダラ。


クラビへの道12

2007-09-28 21:16:10 | 2007年
ホテルの朝食を食べながら、今日はホテルのプールで一日まったりと過ごすことに決めた。
日本のサイトで情報を事前に集めた結果、デッキチェアが少ない、という事だったので早めの時間から場所取りも兼ねてダラダラと日向ぼっこをする。

その後、日焼け止めを塗って少しプールで遊ぶ。
気をつけたつもりだったけど、日差しが強いので軽くヒリヒリするくらい結果的には焼いてしまった。
石垣島へ行った時に買ったローションを持ってきていたので後からそのローションを塗ったら少し治まった。

11時過ぎに疲れたので部屋へと引き上げ早めの昼ごはん。
アオナンビーチを適当に歩いて探したイタリアンのレストランテ。
イタリア人?の家族連れが食事をしていた。
これは・・・美味しいのかも!と期待して私は「地中海風のサンドイッチ」をオーダー。
出てきたものは、パンがパニーニのようにふっくら焼いたもの。
オリーブの実がアクセントになって、淡白なチーズがまた味を引き立てる。
有体にいうと、ものすごく美味しかった。
タイでこんなイタリアの味が楽しめるなんて、おもしろい。
いかにもヨーロッパ系の白人も沢山訪れるリゾート地ですな。

午後は疲れたのでそのまま部屋でダラダラと過ごしてしまった。
だって暑いしねー。

夕食はアオナンビーチのお墨付きレストラン。
ここではレッドペッパーのカレーと海老のグリルカレーソース添え。
飲み物はスイカジュース・・・かなり気に入りました!

クラビへの道11

2007-09-27 23:59:15 | 2007年
天然プールへ行った後、昼食。
パックについていたものだから正直言って期待していなかった。
ランチボックスのようなものかと予想していたのだが、ちょっと高級そうな店へと連れて行かれた。
ジャンル的には中華料理のようで、辛いメニューは無かった。
ちなみに、それとは関係ないがタイの人達はメニューを「メヌー」と発音していた。

一日ツアーの代金がどうも高く感じていたダンナは、「半分くらいこの料金かも」
などとつぶやく。
昼にがっつり食べたので、夜はマクドナルドへ。
私はサムライバーガーのセット(てりやき)、ダンナはダブルチーズバーガーのセットを頼んだ。
照り焼きは日本のものより少し甘く感じた。

この画像はそのレストランから見たお庭の景色。

クラビへの道10

2007-09-27 20:48:15 | 2007年
今日はハロークラビなる代理店(日本語ガイド有り)に申し込んでいたオプションツアーに行く。
『天然滝壷温泉と天然プール』なるツアー。
朝9時にピックアップ。
天然滝壷温泉ってのはトルコだったかな?
パムッカみたいになっていて、それほど広くないし岩も白くないんだが、
文字通りの源泉かけ流しの天然温泉。(37度くらいの温めのお風呂 ガイド曰くタイ人は温泉には殆ど入らないらしい)
そこで30分くらい入浴した後、濡れた状態で車で天然プールへ移動。
これが、天然の池というか、沼というか・・・岩場なのだが、温泉水が流れてきているらしく微かに硫黄の匂いと日本の五色沼のようにイオン系のキレイな緑色。
有毒ではないだろうけど、水草もなく不思議なほど水もきれい。
またそこで、30分くらい遊ぶ。

難点は駐車場からかなり歩くことと道が良くない事。
その後パックについていた昼食を摂るためまたまた車で移動。

クラビへの道9

2007-09-26 22:37:30 | 2007年
夕ご飯は1度だけホテルプランに含まれているので、今夜で予約した。
昼ご飯がかなり辛かったので私のオーダーはチキンのホワイトスープなど辛くないものをチョイス。
デザートは生のフルーツ。これが一番軽くて良い。
ダンナは懲りずにトムヤムクンをオーダー。(ホテルのは沢山のスパイスが入って
いるらしく昼とは全くのシロモノとのこと)
カレーもそうだけど材料で全く異なった味になるとういうことかぁ~
ちなみにダンナはデザートでアイスクリームサンデーを美味しそうに食べていた。

クラビへの道8

2007-09-26 21:59:38 | 2007年
朝ごはんは毎日ホテルのバフェがついている。
アジアなだけに、お粥からフライドライス(日本で言うところのチャーハン)、目の前で焼くオムレツやらたーくさんある。
無いのは和食くらいか。
極力食事を軽くするためにお粥を食べることにする。
ちなみにダンナは朝からチャーハンをしかもおかわりしている。
その後フロントでウロウロ・・・実を言うとホテルのパックにエステ&マッサージが付いているのだが、
事前に日時を決めていなかったため予約を取らなければならないからだ。

そもそも、エステの場所さえも判らなかった訳だけど、適当に行ったら見つけることが出来て、強引に店内へ侵入。
英語も強烈なタイなまりのおねーさん達とダンナがなんとか交渉し、午後2時で仮予約ができた。
後で電話する、との事。大丈夫かいな・・・その場で返事できないあたりタイ的。
あいるこーるばっくゆう との事である。

昼ごはんは適当にホテルの外まで歩いて見つけた店にはいり、ダンナはトムヤムクン私はグリーンカレー、それと春雨サラダをオーダー。
二人で340バーツくらい。
トムヤムクンにはかなり大きな生姜のスライスやレモングラスが入っていて食べられないものが沢山入っている・・・。
辛さも刺激的であった。

その後ポンポンのお腹でエステへ。
ダンナは全身のタイマッサージ、私はアロマシーソルトマッサージ。
実を言うと新婚旅行でもタイマッサージを受けたのだが、そこはボキボキ・ゴリゴリエルボ攻撃系のヤツで数日筋肉が痛かったので今回私はパスさせてもらったのだ。
しかーし、とっても上手なマッサージであったとのダンナの評価があり、私も同じのにしても良かったかも。
アロマも良かったけどさ。

クラビへの道7

2007-09-25 21:44:00 | 2007年
飛行機は今回機材変更とかで、アジア路線にはあまり無い筈のプレミアムエコノミー。
シートレンジが大きいタイプの座席で、かなりゆったりとした旅を楽しめた。
見た映画は「オーシャンズ13」途中で食事が出たりしたので展開がいまひとつわからない部分もあったのが少し残念。
6時間ほどでバンコクへ。前回と違い、空港が新しくなっていた。
ここで乗り継ぎまで3時間以上・・・ラウンジへ直行する。
正直ダレた。
最初は軽食があるので喜んで飲み食いするのだが・・・しまいには座っていて腰が痛くなる始末。
正直もう耐えられない!という位待ち、ボーディング開始。
優先搭乗で早速機内へ。
タイ航空、初めて乗ったがかなり、狭い。
しかも3列シートに二人だったのでまだマシだったけども前に座っている外人男性思い切りシートを倒してきたのである。
リクライニングは本人の自由だけども・・・気持ちはわかるけど一時間ちょっとなのにアンナに倒すことは無いんでないかい?さすがに真後ろに座っていたダンナは空席の通路側に移動した。
まぁいいけどさ~~~~(←かなり不満)

そんなこんなでクラビへ到着。
日本の地方空港と変わらない概観・・・まぁ地方だけどさ。
タクシーさえ居ないという事が観光地なのに、ある意味驚愕に値する。
ダンナが送迎の手配をしていたので、ホテルまで足が無い状態はなんとか免れた。ダンナ、ぐっじょぶ。

ホテルは「アオナン・ヴィラ」
3.5星くらいの評価とのことだが・・・エレベーターが無い。
私たちの部屋は3階・・・・って荷物上げるの大変だな~~。
まぁアジアンチックに客室の床が総タイル貼りというところが涼しげで良い。
洗面室兼バスルームもタイル。
日本のホテルではまず見かけられないこの感じがナカナカ良いのだ。
しかし、どこにでもあるマックとセブンイレブンはすごい。




クラビへの道6

2007-09-25 21:22:57 | 2007年
今日からタイへ旅行♪ 11時くらいのフライトなので普段より早起きという程度で済むのが有り難いかも。
国内だと羽田までバスで行けるが成田へはバスが無いのが辛い。
津田沼から京成の下りに乗ったが混んでおり結局、終点まで座れず。。。まあその後はイヤでも座れるんだし。
チェックインして直ぐに保安を抜ける。
抜けた後、少し失敗したことに気づいた。
「中には本屋が無い~!」かろうじて売店に置いてあった本も『地球の歩き方』とか文庫本(それも全く売れ筋でないやつ)しかない。
今回暇つぶしになるような本、モノを持ってでなかったので、少し後悔する。
ラウンジに入る前、前々から欲しいと思って東武で下見を済ませていたコーチのショルダーバッグをダンナに買って貰った。
年齢的にちょっとした時にも使えるバッグがそろそろ必要と思っていて、ダンナの出資が無くとも今回成田の免税店で買うつもりだったのだが、やはり買ってもらうと一味違う。

ダンナのカードを切って貰った後、ラウンジに入る。
ダンナはラウンジが大好きなので、そこに置いてあったスナックを少しつまむ。
今回の為に持ってきたショルダーバッグにはお友達のビギたんが入っていたので、そこでソファに座らせてあげた。