クラビへの道５

ダンナ宛に航空会社よりバウチャーは日本⇔バンコクのみで利用可能で、
トランジットし国内線乗り継ぎはNGとのこと。
またバンコク⇔クラビを日本で購入するにはTGで正規料金のみ国内発券可能で
一人あたり３万(青社で購入すると往復５千円）とのこと。
一応予約は保留で正式回答を土曜日に行うらしい。

結局、今回バウチャーは使わないことにして急遽、クリスマス旅行を催行することで落ち着いた。
心配しなくてもどうせ次もダンナが勝手に手配してくれるから只着いてくだけだし関係ないのだが。
（・(エ)・）ビギたんが
『僕また旭山行きたい』と五月蝿い。どうしたものか・・・。

クラビへの道４

７月になって一週間経っているのだが・・・何故か夏が始まっていない。
何故かというと、この時期なのにあまりにも暇なため、職場で早帰り希望を募っているのだ！
居ない時間の半分は給料保障、というおいしい条件で毎回希望者が続出する。
暇だと待ち疲れするので。

しかし、これは諸刃の剣。
あんまり調子に乗るとお給料が減る。
早めに帰宅したら某航空会社よりTELがありダンナと込み入った話をしたいとのこと。
何かイヤな予感がしたが、本人と直接話しをしたい、というので一応携帯電話の番号を教える。
こちらからＴＥＬするように伝えましょうか？と申し出てみたが、他の件で対応中で電話口に出られない場合があるので、とのこと。
そのあたりのことは、私も仕事がオペレーターなので、何となく事情がわかる。
しかし私の場合は別の人が電話口に出て、処理してしまっても全くかまわないのだが・・・。

クラビへの道３

WEBでの申し込みだとバウチャーが使えない事が判明したため、
ダンナがバンコク経由のクラビまでのチケットを電話で予約し、全区間の予約完了。
一人６万ちょっとに出国税＋燃油サーチャージが２万以上追加され最終的には８万くらいとのこと。
その後ホテル予約に！ダンナが断食中（ファスティング参照）の憂さ晴らしで１日かけて情報を収集し何とかホテルまで予約完了。
結局ワタシは何もせずに楽チンでツアーに参加するだけなんだなぁ。
いつもながら旅行オタクは身近にいると便利なことこの上無い。
しかも通訳付き。

クラビへの道２

パッケージツアーがイマイチで決定するに足らぬならば、
自分で手配するかぁ～とダンナの鶴の一声！　
WEBで朝から航空会社の時刻表と睨めっこしながらプケーットかクラビかチェンマイどれがいい？と毎度のことながら始まる。

海があるところが良い！という私の意見でプーケットかクラビに決定したのだった。
安易だ・・・。

クラビへの道１

そろそろ夏休みのシーズンなのでダンナの旅行病が再燃している。
某青社のマイルで６万円分のバウチャーを持ってるのでこれを消化すべくツアーのパンフを某ツアーデスクへネットを使い送ってもらうが中々決めることができなかった。
どうなることやら～ビギたん談ｗ

今日のビギたん

今日は定山渓から家に帰るまでヒロタンの鞄の中に押し込められちゃった。
途中、札幌駅のコインロッカー、飛行機のカーゴ室、羽田からの
空港バスのトランクルームと真っ暗なお日様の当らない場所で放置プレーされたから少し怒っちゃうよ！！

札幌からの帰路

札幌からＪＲの快速エアポートで新千歳空港へ移動。
千歳空港売店でお土産物屋でそれぞれの実家と職場、姉へのお土産を購入。
ANAFESTAの売り子があれこれ試食品を薦めてくるのでなかなか買うものが決まらず３０分以上を費やし何とか全て購入しSignetでホット一息ついた。

機内でダンナが３○才の誕生日プレゼントとして機内販売のバッグを買ってくれた。
ローラアシュレイの布帛バッグで、白地にピンクの花柄が入っている。
機内販売って割りと品物が良いのでいつも楽しみにしているのだ。

定山渓から札幌市内へ

札幌の奥座敷と言われている定山渓から市街地へとまた路線バスで移動。
帰路は幸いなことに土日に２便しかない特急便に乗ることが出来た。
これはススキノまでノンストップだから楽チン楽チン（何故、定山渓行く便に特急が無いのでしょうか？）
　
札幌市内は１０年程来ていなかった。
新しく出来た大丸で常々買おうと思っていた財布を購入ナカナカかわゆい。
台湾で大人気のデザイナーのものです、と販売員に言われた。
その後、旧道庁を見て大通り公園へ移動。　
ベンチに座っていると自転車に乗ったサルとウサギの着ぐるみが今日は【世界アースデイ】であると知らせている。
家に帰ってGoogleトップを見ると画面が確かに世界アースデイであった。

ビギたん日誌

僕、ビキたん
昨日は函館で以前から土産物屋の棚で二年近くな放置されてたクマのジャンボピースが近くのクマ博物館に引取られてるのが判り安心したよ。
しかも、そこの看板娘「虹子ちゃん」のお婿さんになったんだって。

でもまだ放置されていたらヒロたんに引取らせるつもりだったから少し残念♪

定山渓

丘珠から札幌駅前までバスで出て、駅前のターミナルから更に定山渓行きのバスに乗り換える。
このとき、少し時間が有ったので、駅前のショッピングモールを覗いてみたかったのだが、ダンナに強く拒否られ、入り口付近を少しウロチョロするにとどまる。
そのごバス乗り場へ移動し何とか座れたが発車前には立ち客で満員状態。
しかも、普通の路線バスなので途中の停留所に殆ど停車するから余計に疲れる。

途中ウトウトしながら約1時間半近く経過しトンネルを２つ潜り定山渓の温泉街に到着。
節句が近いからか川の上に鯉のぼりが一杯泳いでいて、なかなか壮観だった。
残念ながら鯉のぼりは宿が少しはなれていたため、写真を撮ることができなかった。