国際キルトフェスティバル２０１０

先週金曜日から始まった、国内最大のキルト展、「国際キルトフェスティバル」へ姉と待ち合わせして行ってきました。

水道橋の近い出口とまちがい、千葉よりから出たため少し会場まで遠回り。
結果的には裏側の入り口から入れて良かったかも。
１０時待ち合わせで、ほぼ開場後に入ったので、ショップはとても見やすかった。
人の流れの大部分は展示品へとなっていたので、ここで姉と二人、ショッピング。
少し志向が違うながらも、近いものがあるので・・・。
わいわいいいながら気づけば午後１時。

お弁当を購入してスタンドでお昼ゴハン。
その後展示品チェックしてまわったらすっかり疲れてしまいました。
今回のお買い物は初めて！１０００円以内に抑えました！我ながら良くガマンした。

気になったモノとしては、バイリーンの新製品？
目盛り入りのキルト綿というものがありました。
線は１センチきざみの方眼。
これはログキャビン向き！実際にデモもやっていました。
とても欲しかったけど、見送りました。

キンカ堂に置くことが既に決まっているそうです。
見入っていたら、脇からどんどん売れていましたよ。

田川啓二さんのマイルームにいたベアの写真を思わず撮ってしまいました。

今回、姉にオススメとして、デスクレダーを強制的に買わせました。
これからどんどん作る、というのでメガネの姉には絶対必要かと。

ユザワヤで布を購入

またまた布ちゃんを購入してきました。
他の用事で駅前に出て、ついでにチェックしてみたら
こうの早苗さんのカラーパレットが大量にはいっていました。
カットクロスは残念ながらまだ出ていませんでしたが・・・。

あと、他の気になっていた作家さんの布も。
これは本にかわいい作品例が載っていたので、いいなぁと思って。

今日はおひる過ぎまでもの凄い蒸し暑さだった。
その後、ゴロゴロと雷の音がして、駅前のビルは停電した。
昼間だったから良かったのだけど、その後どうなったんだろ？

それから２時間ほどで雨が降って、そのうち水効果で涼しくなった。
今夜は涼しく過ごせそうだ。

チャームパック-charm paks-

アメリカから通販で取り寄せたチャームパック。
これは５インチ四方の布が色合わせされて入っている。
だいたい３－４０枚セットになっていて、
布デザイナーさんが同じようなトーンでそろえたものになっているらしい。
５インチはメートル法だとだいたい１３センチ弱くらいになる。
値段は１パックで８－１０ドルの間くらい。

これが日本で買えたら良いのになぁ。
巷で販売されているカットクロスって微妙に大きすぎでそんなに要らない、
て事があるし。
１３センチ弱で色合わせまで済んでいると、何に使おうかなーといろいろ楽しみだ。
こうして並べてみると全てModaのもの。
ルシアンが日本では代理店契約しているのだったっけ。
これも日本に入ってくるのに時間がかかるし、シリーズで揃えるなんてことはなかなかできないのだ。

そういえば、船橋ロフトのモントリコでは豊富にModaの反物があったっけ。
あと、最近みつけたのが千葉そごう。
ここでイギリスは「ケイフ・ファセット」さんデザインの布がありました。
あの色彩センスはすごい。
だけど、周りに使う布も負けないものを持っていかないとだめそうな。

お近くで探している方は一度見に行ってみてくださいね。

メールオーダーカタログ

先月頼んだ、こうの早苗さんのメールオーダーのカタログが届きました。
９０種類あるカラーパレットのサンプル布がついていました。

かわいいものばかりで、ものすごくワクワクします。
メールオーダーにはカットクロスというものは無いらしく、０．５ｍカットからだとのこと。
いろいろ種類が欲しければ全部セットというものも有るにはある・・・。
これは金額が嵩む・・・。

以前からこうの早苗さんの色遣いとか素敵だな、と思っていたので是非とも何色か欲しいところなんだけど。
悩むところです。

それとは別に「ホビーラホビーレ」という手芸やさんの生地とか、毛糸とかもなかなか良いものがそろっている。
どうしても製作スピードより購入サイクルの方が早いのはご愛敬。

ミシンで

クマのお洋服も縫ってあげたいけど、なんだか細長い布切れがあったので・・・。
他にも切ってみたらつなげたくなって。

今回はトーンをそろえてみた。
使わないと、この布たちてば減らないのですから

それにしても千葉近郊のこの町は、ものすごい湿気です。
雨が降らないのに、遠くの景色がかすむほど。
洗濯したけど、きれいには乾かないだろうなぁ。
浴室乾燥ばかり使ってられないし、困ったもんだ。

ベビーキルト出来上がり！

ここ数日集中的にチクチクしていたベビーキルト完成。
これに乗せる（寝かせる？）ベビーはいませんが、先行して縫っておきました！
腹が大きくてもチク縫いするものは１つ減ったという感じ。
他にもいろいろ手作りグッズはあるけど、それはそうとわかった時で良いかな。

広げるだけではつまらないので、白クマ３匹に出演願いました。
パイピングの黄緑も思ったよりマッチングしていた。

ベビーキルト、バインディング中

こうの早苗さんの本に乗っていたベビーキルト、やっとこさバインディングまで持ってきました。
途中で他の物をチクチクしたり、編んだりしていたため時間がちとかかってしまいました。
せっかくミシンも手に入れたので、次にこの大きさの物を作るようなときはミシン使いしてみたい。

バインディングの布はオレンジ系とか、ピンク系を考えてみたり、水玉も候補にあったのですが、柄布が多いので、
ここは花の様な色に対して葉っぱみたいな意味で緑色にしてみました。
ボーダーもけっこうハデな柄ですからねぇ

ベビーキルトのキルティング

さすがにこの時期キルティングはちょっと暑い。

でもでも、このぷくぷく感がたまらないのです。


これも。
ピンク地に白の葉っぱのプリントが特にお気に入り。
フェリシモのキットに入っていたもので、あれからずーっと探しているけど見つからない。
人気でもう既にないんだろうなぁ。
柴田明美さん監修のキットだったかな。

私のキルティングはちょっと粗めじゃないかと思う。
著名な作家さんとか、ずっと続けている方のものと比べたらすごくおおざっぱ。
けど、このぷくぷく感がつぶれてしまうのが惜しいので。

本当なら、コットンも育ててキルト綿にしたいくらいにぷくぷくが好き。
もう植える時期は過ぎてしまったな～。
育ったところで、綿を処理してうすーく平らに延ばす技術なんてないしね。
ホント昔の人はそれで綿入れとか布団とか作ってたってのがすごいことです。

カテドラルウインドウのポーチ

「パッチワーク教室　№７３」から

数年前に買った本に乗っていたポーチ、数日前からチクチクしていました。
平成１７年１０月１５日発行って、ずいぶん前ですよね・・・。
仕立てなんかはいろいろな号にそれこそ丁寧に載っているので、毎号バックナンバーは取っておかなくても良いのかもしれません。

本に載っている色合わせも参考にできるので、なかなか捨てられないのが悩み。
スキャナーで全部読んじゃおうかなぁ。

ジョイフル本田

ダンナが予約していた散髪から帰ってきて、「どっか行こう」
というので、以前から一度は行ってみたかった「千葉ニュータウンのジョイフル本田」へ行ってみたいと希望をした。

そうしたら、到着まで約１時間くらいかかってしまった。
１０時ごろ家を出て、ついたのは１１時頃のため早速腹ごしらえ。
初めてのところだから、なかなかフードコートが見つけられなかったが・・・なんとか石焼カルビビビンバをいただいた。

そうして、見たかった「パッチワーク材料売り場」をチェック。
内容的に、パッチワーク材料に絞ってあるので、布切れも大変みやすかった。
いつも見ているユザワヤ津田沼店は、いろいろな布地があるので、その分探しにくい部分がある。
服地はたくさんあるんだけど、パッチしやすい布はあまりないかも・・・。
まぁ好きな模様の志向も有るのでみんながみんな「無い」とは言わないだろうけど。

で、この画像はここ数日トライしているカテドラルウインドウ。
突然ふつふつとやってみたい気持ちが盛り上がってしまった！