ミシンでピーシング

今日は何しようかなー？
と思って、試しにやってみました「ミシンでピーシング」
以前用意していたカッティングボード、ロータリーカッターが本来の役目を初めて与えられる。

で、縫ってみました。

意外に本通に＋の部分もズレずにできるもんだなぁ～と。
これがピースの枚数が多くなってくると難しいのだが。
まち針の打ち方も載っているし、いろいろ試してみることにした。
今日はここまでだが、このハンパなピースは・・・しばらく放置する。

ここで、考えるべきなのは「以前購入していた生地は合わせにくい！」
ということ。
ここ２－３か月は色みも重要だと、やっとわかり選ぶ布も変わってきているのだが。
それ以前のものは、柄重視であまり色とか考えていなかった。
ひたすら好きな色、柄ばかりで。
パッチって好きな色柄を引き立てるためのわき役も必要だと、こうの早苗さんの本にも書いてあったっけ。

フェリシモの花モチーフ１６

フェリシモの花モチーフキット　no.59　ミズタビラコとワックスフラワー

これは先月届いたキット。
やっとペースが追いついてきたのに、気候が夏に向かっているという・・・。
また数か月ストップしてしまうのか？

でも、今回はなるべく暑くない日は進めたいとか思っているわけで。
今回のモチーフも良く分からない花です。
だいたい一つの花で色味が違うものってそうそうないのだけど。
あとから着色したカーネーションなんかはよく見る。

雄鶏本かけこみ購入

引き続き、自己破産申告をした雄鶏社の本を購入。

「はじめてのボビンレース」　著：飯野美智子　￥１８００
「刺し子の花ふきん」￥１０００
「こぎん刺し」　著：鎌田久子　￥１０００
「小さな刺し子」きっかけ本　￥２８０

「刺し子の花ふきん」は去年購入したものだが、ついでに。
ボビンレース本はＮＨＫ出版から出ているあまりにも有名な本があるのですが絶版でほぼ入手できないため、初心者用はこれしか販売していなかったのはチェック済み。
しかし、ボビンレースは用材がかなり高額になるため、手織り本と同様ただ眺めるだけで終わるかもしれないのだ。
しかも、作りたいのはレースのドイリーとか大作ではなく、単にトーションレースだという。
他の手芸モノにつかう飾りとして作ってみたいだけ、という。
それなら手芸やさんでトーションレース買った方が早いし、楽なんですけど。
いやいや、このトーションも自分でやったんだよー、と言いたいのかどうだか。

そうそう、手織りの本も数年前に購入したまま。
これも雄鶏社ですね。

こぎん刺しはこの幾何学的な模様に魅力を感じます。
ハワイアンキルトも同じような理由で何とも言えない引力を感じ、毎年一枚のペースに今はなっています。

どちらかと言うと数学的なにおいのするこのハワイアンとこぎん刺し。
男性にとっても模様そのものは面白いかもしれません。

フェリシモの花モチーフ１５

フェリシモの花モチーフキット　no.58　チャイブとガザニア

チャイブはハーブですな。
ガザニアはキクに似たかわいらしい花だったかな。
これについてはあまり実物の花に似ていないように思う。

それにしてもここ数日は涼しくて、ニットをしてても暑くなくてよかったわぁ。

ONDORIが！

ＯＮＤＯＲＩが倒産？というニュースを聞いて、近所の本屋さんをいくつか回った。
で、新刊として出ていたこの２冊を購入。
他にも、他社にないジャンルが有ったら今のうちに買わないともう手に入らないかも知れないのだ。

手芸としてはちょっと手の込んだものも扱っていたので、これは大変に残念だ。
他と比べても特に販売が悪いわけでもないらしいし。
そもそもが手芸人口が減ってしまったのが原因か？
小さな個人でやっているような手芸屋さんもどんどん減っている今日このごろ。

さて、本の内容をば。

「手ぬいで作る大人の服」著：高橋恵美子　￥１２００
ミシンを買ったのにこれを買ったのは、やはり手縫いの良さに気付いたから。
１枚断ちでカーディガンが作れてしまう秀逸の立体パターン。
素敵なオリジナルの布が使われていて、まったく同じようなものを作りたくなる本。

「はじめての手作り　スモッキング」￥９６０
小さいころに着せられたワンピースに施されていたスモッキング。
いつか、やってみたいと思っていたが、ＯＮＤＯＲＩだったことがわかったのであわてて購入。
作り始めるのはもう少し後になるでしょう。

端切れでミニポーチ

細長い端切れがたくさんあったので、ミニポーチを作ることにした。
今日はお休みで、何か時間のかかるものも出来ると思っていたのでもともとは
別のことをしようとしていたのだ。

でも、なんとなく短いファスナーもあるし会社の人にささやかなプレゼントを
したいなーなんて。
ログキャビンで使われる「プレスドキルト」という方法なので、ピースワークと
キルティングが同時にできることと、針目が表に出ないので、作りやすいのだ。

アメ玉いれか、コインパースくらいにはなるかな。

厄除け

ダンナの厄除けに行ってきた。
とある神社でその用事が終わった後、昼ごはんを千葉駅の近くのビルでとった。
そのあとそごうの中にある「ホビーラホビーレ」という店へ。

ネットでは当日に完売してしまったリバティの２００９カットクロスセットがまだ店頭にあった。
少し感動しながら、その２つだけあったうちの１つを手に持ったまま他のリバティを物色。
すでに完売している色柄もあって、全部は見れなかったけど有る中から気になっていたものを選んで買っちゃいました。
こうやってきれいにパックされていると、あけるのがもったいないような・・・。
そのまま眺めて満足しそうです。

ナウパカのキルト

数日前からちょこっと出していた「ナウパカ」のハワイアンキルト。
キャシーさんの本を見て作りました。

だいたい大きさは５０センチ角くらい。
アップリケは夏ごろやったので、キルティングに約１週間ってところかな。
この大きさならまずまずだと思う。

このあと星のマンスリーもキルティングを待ってはいるのだが・・・・。
今回このキルトは用途が決まっていない。
ただほっぽり出しておくのもなんだし、リビングの壁でも飾ろうかな、
なんて考えている。

この倍くらいの大きさ、１メートルのものを何作か作ったら
ベッドカバーサイズをあまり大きく感じない、と他のブログの記事で読んだことが
あるので、そんなもんかなー？って。
次はベビーキルトにもできるサイズにしてみようかな、と型紙を用意してみた。
しかーし、ふさわしい生地が・・・・。
何が問題かというとそれ用に用意していたものが微妙に足りないのかもしれないのだ。
わずか１０センチそこそこのためにまた生地を買わないといけないのかなぁ。
余ったものは後でバッグとか作ることに。
そればっか？

＜＜忘れないように、のメモ＞＞

先日ユザワヤへまたミシンを見に行きました。
前に進められたものとは別の物を薦められました。ワケワカラン

前と違う点は、洋裁本格的に始めたいけど高校生以来。
予算は約１０万円くらい
キルトもするので、少しはモーターの馬力もないと困る

・・・と言うと、最初は職業用を薦められかけていたが、ほぼ初心者とわかると
じゃぁ、まだ早いわね、と
「ハスクバーナ・エメラルド」
「糸取物語　←３本ロックミシン」
の二刀流が良いのではないか、とのこと。
ちょうど予算でぴったりくらいだし、ロックがあればニットもなんとか縫えるし
なによりもキルトをするならハスクバーナは本当にお勧め、とのこと。

今度行ったときに一通り候補の機種を触らせてくれるというので言ってみようかと思うのだ。
５００円玉貯金を銀行に入れないとなぁ。

ナウパカ

キャシーさんの本に載っている、ナウパカのハワイアンキルト。
去年の夏、アップリケと綿を挟んでしつけまで済ませていたけど冬になってからキルティングしようとそのままになっていた物。
同様のものがもう一作品あるのだが・・・。

ともかくも、やっとキルティングを始めている。
やはりハワイアンはデザインがはっきりしているので、部屋がぱぁっと明るくなるような気がする。

これはキルティングをするとパターンがさらに浮き出てくるので、完成が楽しみ。
そして、また色々と他のクラフトに浮気しながら進む。


夕方、地元のケーブルテレビの人が来た。
なんでもデジタルのデコーダーが古くなっているので交換の為とか言われたが、今日は下見とのこと。
実際の交換はまた２０日で予約をした。

ところで、低体温なのです。
先日テレビで言っていた内蔵型冷え性。
体の内臓温度が３６．３度以下はソレだとのことで（体温計を脇の下で１０分以上かけてはかった温度）
そうじゃないかと思いながら養命酒などを飲んでいたのだが。
解消のため、昨日外出したついでにゴム製の湯たんぽを購入。

キルトフープの向こうに見える物体はその湯たんぽなのです。
なんだか良い感じで、今日お風呂からあがった後、久しぶりに汗ばんだ。
よきことかな。

海外通販その後

夕方、メールチェックしたら、オーダーしたショップからメールが届いていた。
１月２６日発送します、と言うことと問い合わせ番号、料金など。

早速ＷＥＢでチェックしてみたが、まだ向こう時間では２６日なのでどこにあるのかはわからなかった。
しかし、早く届かないかなーと、とっても楽しみなのです。
そもそもなぜこんな面倒なことをしているかというと、昨日の日記に書いた円高。
もう一つに日本に入ってきているＵＳＡ布がかなり偏っているという事実。

３０’ｓテイストの物を求める人が多いからか（私も少し前はそうだった）
フィードサックの復刻版がかなり多い。

クラフト大国のアメリカはそんなもんじゃない。
以前から、向こうのサイトをみては「こんな布欲しいな～、ヤフオクに出ないかなー」
なんて溜息をついていたのです。
今回英語についてはダンナのサポートを得て注文できてとーってもうれしい。


で、今日はエコクラフトの教室の日。
作りかけのカゴを完成させたくて少し宿題をしていったのだが、用具が足りなくて出来上がらなかった。
時間が少し余ったので、次回作品と色を選んで少し早めに帰ってきた。
そして地元のユザワヤへ。
はぁぁぁぁぁ、やっぱり欲しい布が無くはないけど・・・・・・・。
（すでにめぼしいものは購入済み）
ずいぶん前に買ったカットクロスの柄が、実はすごく使いやすかった事に最近気が付き、探してはみたけど無理だったので何も買わず。
ミシンだけチェックして帰宅。