まずはおめでとうございます。
気になったのは川田翔子市長の経歴。
お隣りの奈良県出身。
西の最高学府、
京都大学経済学部を卒業。
京都市役所に入庁。
最初の部署は分かりませんが、
生活保護のケースワーカーを経て、
政治家を志して退職。
自民党の国会議員の私設秘書を経て、
33歳の若さで八幡市長に就任。
京都市役所は一応政令都市だが、
京都大学卒業者の就職先。
とすると、正直あまり上の方ではないだろう。
しかも、配属先が本庁の中枢部署ではなく、
区役所の福祉事務所の生活保護のケースワーカー。
市役所でも福祉→徴収→国保→環境、、、
とブラック部署ローテーションにハマると、
いくら京都大学卒とはいえ、
これを脱出するのは困難。
名門高→京大卒の人脈も活かせず
K産党系のタチの悪いナマポや
怪しいケアマネやら関係人
やる気のない同僚に囲まれては、
これ以上の成長は望めない。
意を決して、政治家の道を選択は好判断。と自分は思います。
退職時の親御さんと京都市役所の人事当局の
落胆ぶりもご推察いたします。
川田翔子さんにとってはここまで来たら
人口7万人の市長など、
更に上を目指すキャリアの一つに
過ぎないので、、、
今後の活躍に期待したいところです。
その前に八幡市役所の50代中間管理職と、
長老議員とのバトルにも期待!