2020年、ついに半年が経過した。
新春の恒例行事の箱根駅伝からまだ半年しか経っていない。
毎年酒浸りの正月だが、この約3か月お酒を1滴も飲んでいない自分と同じくらい信じられない感がある。
正月に
「オリンピックが延期になる。」
「春夏の甲子園が中止」
「将棋の職団戦、社団戦、アマチュア名人戦、竜王戦が全部中止」
等々、先読みにはそこそこ自信のあるセコイ将棋オヤジも
全く予想はしていなかった。
これほど世界が変わったことは過去になかったのではないだろうか?
あと半年以内に
1 大地震が発生する。
2 株価が大暴落する。
3 戦争が始まる。
4 食料危機が起こる。
このあたりが起きても何ら不思議ではなくなった。
否。逆にあと半年この4つが起きないことの方が考えにくい。
1、2は言っている人多いので省略します。
3は意外に早くありそうな予感がします。
将棋でも仕掛けの条件として、①勝算があること。②仕掛けないと、相手に守りを固められて勝つ可能性がこの先低くなること。③仕掛けないと、やられてしまうこと。
この3つが揃って始めて仕掛ける。
①だけでは、戦いは何が起こるか分からないから、勝てる可能性が増えるのであれば仕掛けずに先に有利になると思う手を指すし、仕掛けないとやられてしまう場合は、仕掛けずに守りに力を入れた方が良い。
だから3つの条件が揃わないと戦いは簡単には起こらない。
アメリカvsCHINAでアメリカ側に立って考えると、、、
①今なら軍事力で勝てる。②相手の軍事費や兵器の性能の向上が著しく10年後には勝てる可能性が相当低くなる。③先制攻撃を受けるとかなりの被害が出る。
と、アメリカ側が全部戦争を仕掛ける条件が整っている。
大東亜戦争や、ベトナム戦争を見れば分かるように、アメリカは戦争を相手に仕掛けされるのは大の得意だ。
日本もアメリカ側に付いて戦うしかないだろう。
だから、アメリカには是非勝って、日本も戦勝国になって欲しいものだ。
多少の犠牲はあるものの戦争に勝てば、
日本の衰退に歯止めはかかるだろうが、
その前に
米中戦争が勃発すれば、日本ー東南アジア、オーストラリア、CHINAと主要な交易拠点は全て使えなくなるので食糧危機が発生する。
そうなると箱根駅伝どころの騒ぎではない。
そういえば、2チャンネルという匿名の掲示板の未来人に、
箱根駅伝、甲子園、将棋大会を質問したことがある。
そもそもそういったモノを知らないらしく答えが帰って来なかったが、
今、思い出すと恐ろしい。予言のほとんどは外れたが、無限のパラレルワールドがあって、実は本当に未来人は実在したと改めて思う。
プロ野球や、W杯、大相撲などは生き残るようだし、医療や科学は進化するようだが、、、
我々庶民は食い物買いだめするくらいしかなさそうです。