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セコい将棋オヤジ

将棋大会の休止について

将棋大会はコロナ禍で棋戦の中止、縮小が相次いでいる。

特に神奈川県の将棋大会は、

横浜名人戦以外の主要な将棋大会は休止となっており、

主催者の逝去等もあって再開の目処はほぼ立っていない状況です。

一例をあげると

マグロ将棋大会、七夕将棋大会、北条五代、藤沢市民、寒川

横浜名人戦も、京急百貨店での開催から、関内ホールに移り、

何というか、お祭り的な要素は一切なくなりました。

将棋大会は、準備に色々と手間がかかります。

スタッフ集めや周知。

費用をスポンサーに依存する割合が多いため、

それがないと赤字であるため、やり手がいない。

というのが現状だと思います。

主催者だけでなく、参加者の意識も変わらないと、

この状況は変わらないというか、、、

コメント一覧

伊藤弘毅
返信ありがとうございます
伊藤弘毅
返信ありがとうございます
sekoisyougioyaji
コメントありがとうございます。
当日受付、自己申告、スイス方式の
神奈川県のローカル将棋大会。

アマチュア将棋のレベルは、
格段に上がりましたが、
これはネット対局と、
ソフト研究、将棋系YouTuber、
優れた指導者が増えたことによるもので、
残念ながら将棋大会の影響によるものでは
ありません。

今回、開催するR選手権神奈川県予選会は、
公正性には自信がありますが、
参加者数はB級大会に遠く及ばず。

この辺は何がベターなのか?
微妙なところですね。
伊藤弘毅
神奈川の大会にお世話になっている私が、こんなことを申してはよろしくないでしょうが
一旦、棋力に上限のある大会が中止になって良かったかと
棋力に上限のある大会は、何十年も他の大会に渡り歩かれることができてしまいます。神奈川の大会は棋力を五輪真弓して参加されている方が多く、それが何十年と続いていたので、一旦区切りをつけるチャンスとみなし、今後棋力に上限のある大会を開催するならば公平性のある大会を目指してもらいたいです。
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