ある程度の収入があるサラリーマン。
既にこの制度を利用したことがない人は、
いないのではないだろうか?
自分のような
ふるさと納税した市町村>>
宿泊したことある市町村。
みたいな人間を、、
非国民ならぬ非市民!
と捉える方々もおられる。
実際に言われたこともあるが、
実はふるさと納税をしている人は、
税金を滞納しない。
なぜなら、税金を滞納する方は、
お金がない。
のではなく、、
税金に関心がないのである。
ということで、
本来、税金に充てるべき支払を、
他の支払に充ててしまうのである。
一方で、ふるさと納税をする方々は、
税金に関心が高い。
滞納した場合のペナルティも
存じている。
したがって、少しでも税金を安くするため、
様々な方法を調べて実行する。
そうしているうちに、
自分が払うべき、引かれるべき税金を、
把握しており、
納付の計画をしっかり立てている。
だから滞納が少ないのである。
自治体にすれば
ふるさと納税をすれば、特産品を提供する
業者は潤うし、
運送業者も儲かる。
ふるさと納税で減少する税収を心配するよりも、
他の自治体に住んでいる人が、
どうしたら寄附してもらえるのか、
考えるべきだ。