政府や地方自治体は新型コロナワクチン対策を求められている。
そのひとつはワクチン!
通常、医薬品やワクチンの開発は長年の歳月が必要だ。
しかし、1年足らずで開発され数十億人の人が接種できる。
奇跡が起きつつある。
コロナ担当大臣にはあの河野太郎大臣が就任。
日本でも約5割の人が接種すれば集団免疫が出来て元通りになる。
皆ハッピー
のわけがない。
あまり知られていないのだが、コロナワクチンは少なくとも2回接種する必要がある。
1回目の接種で50%、2回目の接種で90%
の効果がある。と言われている。
逆に言えば1回打っただけでは打った方がマシ。2回打っても完璧ではない。
しかも奇跡のように開発されたシロモノなので数字も微妙である。
インフルエンザの予防接種。あれも効果があるのか微妙。
期待している人も多いが、良くてその程度のモノと考えておいた方が良い。
まあ、PCR検査の回数を増減すれば数字など操作できるので関係ないか!
最近至るところでコロナの終息を祈念するものが増えているが、
これまで風邪がなくならないように風邪の一種であるコロナがなくなることはない。
祈ること。期待するのは辞めた方が良い。
ワクチン接種が進んでも何もできない時代が少なくても10年は続く
と考えておいた方が間違いない。
効果がないモノでも
何れは職がある人、学生は全員ワクチンを打たされるようになるに違いない。
現実的には、風邪の対策。
食事やうがい手洗い等に考慮し適度な運動、睡眠を取って発症リスクをするしかなさそうです。
しかし、河野太郎大臣が新型コロナワクチン副反応被害閣僚の第一号にならなきゃいいけどね。