外国人留学生は別です。
現代の日本において、
高校3年生=大学受験。
当たり前のルートを取ってしまうと、
受験のための費用。
4年間でレクサス新車で買っても、
お釣りが来る莫大な学費。
昔と違って課題や授業のコマも多く。
リーモトで視聴しないといけない。
親の時代のように、
授業の合間にバイトを掛け持ち。
これも無理。
私立の中高一貫校や
大学の附属高校ならば、
全生徒を対象にした助成が有り、
公立学校の施設、設備、教員
システムや生徒の質まで
どれをとっても雲泥の差で、
高い学費を払っても仕方ない。
と感じる面もあるが、
私立大学と国公立大学に、
差額の学費に見合う価値は、
当たり前にない。
しかも、就職シーズンの
2026〜2027年は、世の中大混乱。
大学を卒業出来たとしても
まともに就職できるか怪しい。
段々、可能性が低くなってますが、
平和が続いたとしても、
子どもが、自分のように、
毎月6万円家計に入れてくれる会社に、
就職出来る可能性は低い。
激務や対人関係で疲れて
退職した後の求人活動で、
凄い大学出てますけど、、
運転免許持っていない方は、
うちの会社には必要ありません。
なんてコトもありそうです。
また残るのは親子2代の
連帯債務。
奨学金という名の借金。
そんなケースも増えそうです。
高学歴が何よりも重視される
教育関係の仕事が、
急速な少子化で市場が収縮。
これも痛い。
まとめると
大学進学には、
高額な投資が必要。
回収や減額の余地が少なく、
ハードルが高い。
目的である大企業や官庁の就職。
これも非常に狭き門。
御三家と言われるような私学や、
学区のトップ校かつ成績優秀。
秀でた特技があれば別ですが、
多少、成績が良い程度の学生さんだったら、
今なら倍率がまだ低い高卒公務員目指した方が、
良さそうです。