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セコい将棋オヤジ

箱根駅伝の投資効果

本命◎ 駒澤大学
対抗○ 青山学院大学
穴△  国学院大学
大穴☓  創価大

とされていた今年の箱根駅伝。

朝、テレビじゃなかった、
実況放送のアプリで
観戦すると、育英大学がトップ!


早速ネットで検索すると
高崎市にある大学らしい。
知らなかった。

毎年恒例の観戦スポットで観戦すると、
ノーマークの中央大学がトップ。
本命 駒澤大学が2位。
3位は青山学院大学でした。



40数年ぶりに出場した
立教大学まで観戦しましたが、

自分の頭には、
育英大学の黄色のユニフォームが、
記憶に残りました。

箱根駅伝に出場するようなチームを
作ると、、
選手20〜30人
監督、コーチ、トレーナー、スカウト。
ドクター、栄養士、マネージャー。
青山学院大学の原監督であれば、
最低2,000万円ぐらい出さないと
獲得出来ないどころか、
他の大学からひきぬかれそうですし、
スタッフの人件費だけで
5,000万円程度。

合宿所の運営経費、遠征費。

年間1億円はかかりそうです。

常連の大学チームよりも、
出場ボーダーレベルの
立教大学クラスの陸上部が、
今回、いくら投資しているのか?
気になるところですが、

そう考えると
今回の育英大学の広告効果は、
いや凄まじい。



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