今日は、JR福知山線の脱線事故から、ちょうど一年が経った。
あの日は、現場でラジオを聞いて、あの事故のことをはじめて
知ったのを覚えている。
どれほどの事故か、はじめは、よくわからず次第に情報がわかって
事故がいかに大規模で発生したことに、気付かされた。
一年、この先ずっと、ご遺族の方々はあの日のことは
忘れる事の出来ない、事故として受け入れることは
大変、鎮痛な思いだと思います。
遺族の方々、一人ひとりの、気持ちをJRは心より理解し
事故再発を防止するために、あらゆる努力をしなくては
いけないと思う。
心より、ご冥福をお祈りいたします。